伏見信子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ふしみ のぶこ 伏見 信子 |
|
| 本名 | 伏見 延子 ふしみ のぶこ |
|---|---|
| 別名 | 伏見 延江 |
| 生年月日 | 1915年10月10日(97歳) |
| 出生地 | |
| 民族 | 日本人 |
| 職業 | 女優 |
| ジャンル | 映画、舞台 |
| 活動期間 | 1926年 - 1947年 |
| 配偶者 | 松平晃 |
| 家族 | 姉:伏見直江 |
伏見 信子(ふしみ のぶこ、1915年(大正4年)10月10日 ‐ )は昭和期の女優。本名伏見 延子。
経歴 [編集]
東京市浅草区小島町出身。同志社女学校(現・同志社女子中学校・高等学校)高等女学部卒業。 父が新派の俳優で、早くから姉の直江と共に舞台の子役などで新派の舞台に出演。 1926年(大正15年)、姉と帝国キネマに入社。
1927年(昭和2年)、姉伏見直子=伏見直江と阪東妻三郎プロへ移籍し、同年11月、日活大将軍現代劇部に入社。 時代劇部へと移り、「大地に立つ」、「小市民」に主演。
1928年(昭和3年)、同志社女学校高等女学部に入学。4年通学の傍ら「春または丘へ」の主役を務める。
1931年(昭和6年)、「御誂次郎吉格子」で大河内伝次郎と共演。同年日活を退社。
1933年(昭和8年)、松竹蒲田に入社。五所平之助監督「十九の春」主演をキッカケに人気女優に。
小津安二郎監督の「出来ごころ」に大日方伝と共演し、人気を不動のものとする。
大泉で「稽古扇」、「暁の麗人」に主演。 「初恋日記」の主題歌「花言葉の唄」では、歌手松平晃と共演し一世を風靡。後に松平と結婚(後に離婚)。
1937年(昭和12年)、松竹下加茂に入社。坂東好太郎、高田浩吉らと共演。
1940年(昭和15年)退社。1941年(昭和16年)から舞台に立ち、その後は楽団を結成して、1947年(昭和22年)まで活躍し引退。後に再婚し、飲食店などを経営した。
1971年(昭和46年)、東京12チャンネルの音楽番組「なつかしの歌声」に出演。元夫である松平晃とのデュエット曲「花言葉の唄」や「初恋日記」などを披露した。