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リチャード・S・ラザルス(Richard S. Lazarus, 1922年3月3日-2002年11月24日)は、1960年代に頭角を現し始めた、アメリカ合衆国の心理学者である。
2002年に発表されたReview of General Psychologyの調査では、ラザルスは20世紀で最も引用された心理学者の80位にランクされている。感情の認知媒介理論で有名。
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