ミーガン・エリソン

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ミーガン・エリソン
Megan Ellison
本名 Margaret Elizabeth Ellison
職業 映画プロデューサー
著名な家族 ラリー・エリソン(父)
デヴィッド・エリソン(兄)

ミーガン・エリソンMegan Ellison1986年 - )は、アメリカ合衆国映画プロデューサーアナプルナ・フィルムズの設立者である。父はオラクルのCEOラリー・エリソン、兄は同じく映画プロデューサーのデヴィッド・エリソンである。

経歴[編集]

ミーガン・エリソンの映画事業の始まりは、2006年に『恋するアナベル』の監督・脚本を務めたキャサリン・ブルックス英語版が次回作への投資を求めて接近した時であった。2人は映画『Waking Madison』の計画を進め、エリソンは製作費200万ドル小切手を書いたと報じられた。撮影は2007年に行われ、2011年にニューポート・ビーチ映画祭英語版で上映された後、同年7月にDVDストレートとなった[1]

エリソンは2008年と2009年に複数の映画に資金提供した。1作目でコリン・ファース主演の『Main Street』は映画祭で上映されたが反応が薄く一般公開には至らず、また2009年に製作された『パッション・プレイ』は一般公開に踏み切られたが、興行的には苦戦した。2010年末にはコーエン兄弟監督の『トゥルー・グリット』が公開され、これが商業的、批評的にも成功した[1]

その後彼女はより多くの映画を製作するために父か多額の資金提供を受け、ブルース・ウィリス主演の『キリング・ショット』、ジョン・ヒルコート監督の『欲望のバージニア』などを製作した。同時期、ローグ・サザーランドとミカ・グリーン率いるクリエイティブ・アーティスツ・エージェンシーの映画投資グループとの提携を始めた[1]

彼女はアナプルナ・フィルムズ設立し、著名な映画監督脚本家によるオリジナル企画への投資を始めた。サイエントロジーに似たカルト団体を描いたポール・トーマス・アンダーソン監督の『ザ・マスター』、ウサーマ・ビン・ラーディン殺害に至るまでを描いたキャスリン・ビグロー監督の『ゼロ・ダーク・サーティ』などがある[1]

2011年2月時点はウィキリークス創始者のジュリアン・アサンジに関する映画の企画とスパイク・ジョーンズチャーリー・カウフマンの次回作への投資が報じられている[2]。また同年に『ターミネーター』の権利を獲得している[3]

フィルモグラフィ[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]