ヘルベルトス・ツクルス

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ヘルベルツ・ツクルスHerberts Cukurs1900年5月17日 - 1965年2月24日)は、ラトビアの元空軍パイロット。第二次世界大戦の冤罪戦犯犠牲者である。

ロシア帝国領であったリエパヤで生まれた。空軍パイロット時代は多くの軍功をたて英雄視された。

1941年のナチス・ドイツによる国土占領後は、偽証と誣告によりリガにおいて3万人にもおよぶユダヤ人を処刑したとして、「リガの処刑人」と言う濡れ衣を着せられた。

戦後、ブラジルに逃亡し、イスラエル諜報特務庁(モサッド)に追跡される。

サンパウロで旅行業を営んでいた1965年、モサッドのおとり捜査によりウルグアイモンテビデオにて射殺された。

1985年公式にモサッドは、犯行声明を出した。