フィリップ・レスラー

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レスラー(2009年3月)
FDPのギド・ヴェスターヴェレ党首(右端)とレスラー

フィリップ・レスラー(Philipp Rösler、1973年2月24日–)は、ドイツ医師政治家。所属政党は自由民主党(FDP)で、2011年5月13日より党首を務める。第二次アンゲラ・メルケル内閣では2009年10月より保健大臣を務め、2011年5月より副首相兼経済技術大臣に横滑りした。その他ニーダーザクセン州経済・労働・交通相兼副首相を務めた(2009年)。


[編集] 経歴

ベトナムの南部メコンデルタ地方のカンフン市バシエン省(現ソックチャン省)に生まれる。戦争孤児。9ヶ月の時養子縁組のため西ドイツ(当時)に渡り、二女を持つドイツ人夫妻の養子となった。ハンブルク、ビュッケブルク、ハノーファーで育つ。1992年にアビトゥーア合格。ドイツ連邦軍軍医見習いとして入営し、ハノーファー医科大学で医学を学ぶ。1999年からハンブルクの連邦軍病院で医師研修を始める。2002年、医学博士号を取得。夫人との間に双子の娘がある。宗派はカトリック

1992年に自由民主党(FDP)に入党。2000年から2004年まで、ニーダーザクセン州のFDP事務局長を務める。2001年、ハノーファー郡議会議員に当選し(2006年まで)、議会党議員団副団長を務める。2003年、ニーダーザクセン州議会議員に当選。以後州議会党議員団長を務める(2009年まで)。2005年の党大会でFDP連邦執行部委員に選出される。2006年3月にはニーダーザクセン州の党代表に選出された。2008年の州議会選挙では党の州首相候補に選出された。

2009年2月18日、ニーダーザクセン州のクリスティアン・ヴルフ州首相の内閣に経済・労働・交通大臣および州副首相として入閣。2009年10月、ドイツ連邦議会選挙の結果成立したドイツキリスト教民主同盟(CDU)とFDPの連立である第二次アンゲラ・メルケル内閣に、保健相として入閣した。メルケル内閣の閣僚では最年少であり[1]、またドイツ史上初めて移民系出身の大臣となった。

2011年5月12日、保健相から副首相兼経済技術相に就任し、翌5月13日、党内選挙で約95%の得票率で、自由民主党(FDP)の新しい党首に選出された。

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  1. ^ 就任一ヶ月後に32歳のクリスティナ・ケーラー(CDU)が家族相に就任したため、現在は二番目の若さである

[編集] 外部リンク


官職
先代:
ギド・ヴェスターヴェレ
ドイツの旗 ドイツ連邦共和国副首相
2011 -
次代:
(現職)
先代:
ライナー・ブリューデルレ
ドイツの旗 ドイツ連邦共和国経済技術大臣
2011 -
次代:
(現職)
先代:
ウラ・シュミット
ドイツの旗 ドイツ連邦共和国保健大臣
2009 - 2011
次代:
ダニエル・バール英語版
党職
先代:
ギド・ヴェスターヴェレ
自由民主党党首
第13代:2011 -
次代:
(現職)
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