ピアノ協奏曲第2番 (ベートーヴェン)

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ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲したピアノ協奏曲

[編集] 概要

1795年に作曲されたが、このピアノ協奏曲は第1番より9ヶ月遅い1801年12月に楽譜が出版されたため第2番になったという。第1番より先に作曲され、1795年の3月にベートーヴェンがウィーンで初めて出演した公開の慈善演奏会で初演された。しかし、作曲に着手したのは1785年頃といわれており、ベートーヴェンの死後に発見された「ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO.6」は、この曲の終楽章として作曲されたと考えられている。

なお、最終的な完成までは何度も手を加えられており、完成したのは慈善演奏会の2日前だったと伝えられている。また、1801年に楽譜を出版する際には、出版社への手紙に「ピアノ・パートはまだ書き上がっておらず、今になってやっと書いた」と記されているように、初演の際や第1番と一緒に演奏したプラハにおいては、殆ど即興で演奏したと伝えられている。

第1番より規模が小さく、ハイドンモーツァルトの影響が強く残っている作品であるが、随所にベートーヴェンの個性と独創性が窺える。楽器編成が小さい理由は、はじめ貴族の私邸で演奏することを想定して作曲したからではないかといわれている。

[編集] 楽器編成

独奏ピアノフルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、弦五部

[編集] 曲の構成

全3楽章構成。演奏時間は約28分。

協奏風ソナタ形式カデンツァベートーヴェン自身により1曲書かれ、81小節ある。
変奏曲形式による緩徐楽章。
  • 第3楽章 Rondo, Molto allegro 変ロ長調 8/6拍子
ロンド形式
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