ノート:生物に関する世界一の一覧/除去された内容について

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出典探しのお願い[編集]

2011年1月19日 (水) 01:09 版より出典がなく除去されたものをここに列挙します。保護期間中に出典をつけた上で記述復帰したものはこのサブページから削除していくのが適当であると思います。ただ動物を一括で編集除去したのはだいぶ杜撰であったと思います。例えばチーターには四肢動物では走行速度が最も速い種とされに出典がついておりますし桜島大根はギネスブックに認定されています。

出典を見つけた方は下にリンクを追加していただくとともに署名をしていただきどなたがいつ確認されたかわかるようにしていただければと思います。--Tiyoringo 2011年1月19日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

英語版にen:Largest organismsen:Smallest organismsがあるのでそれらの出典も妥当と思いますが出典として可能ならば日本語のもので信頼できる情報源が確保できるものはそれらを利用するのが適当であると思います。--Tiyoringo 2011年1月19日 (水) 03:36 (UTC)[返信]

簡単に手に入るものとしては子ども向け図鑑があります。
  • 「なんでも世界一」[1]
  • 「どうぶつなんでも世界一」[2]

ただし「百科事典」と銘打ったWikipediaがこういうこどもずかんを拠り所にするのもどうかなと思ったりもしています。まっとうな動物学者・生物学者は、安易に世界一認定をしないはずなので、権威ある出典を探すのは難しいと思っています。--fromm 2011年1月19日 (水) 05:35 (UTC)[返信]

Frommさんもおっしゃる通り、生物を「種」単位で、例えばその「大きさ」に関して(体重、体長などが)最大、最小だと認定することはなかなか問題のあることで、動物図鑑などを見ても大抵の場合「最大級」とは書かれていても「最大」とは書かれていないと思います。ただ、それならば「最大級」などの記述をもって出典として良いのではないかと提案します。
手元にはないので検証できないのですが、動物に関しては「世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ 」[3] などは読んだ記憶があり、良いかもしれません。しかしこの記事は現状、もはや一覧としての体裁をなしていませんね・・--Missile39 2011年11月2日 (水) 10:40 (UTC)[返信]

植物[編集]

被子植物[編集]

総合
種別
個体記録

原生生物[編集]

藻類[編集]

原生動物[編集]

  • アメーバ・デュービア (en) - 最もゲノムサイズが大きな生物 (670 Gbp)。

その他[編集]

原核生物[編集]

真正細菌(バクテリア)[編集]

  • "Candidatus Carsonella ruddii" - 最もゲノムサイズが小さな生物 (160 kbp)。ただし、偏性細胞内共生体。
  • Aquifex pyrophilus - 最も高い温度で生育が可能な真正細菌(95℃)。
  • Rubrobacter radiotolerans - 最も強い放射線に耐える生物(16,000 Gyで37%生残)。
  • Alkaliphilus transvaalensis - 最も高いpHで生育が可能な生物 (pH12.5)。
  • Moritella yayanosii - 最も高圧力に耐える生物(1,100気圧)。
  • Clostridium botulinum - 最も強い毒を産生する生物。

古細菌(アーキア)[編集]

  • Aeropyrum pernix - 最も高い温度で生育が可能な偏性好気性生物(100℃)。
  • Methanogenium frigidum - 最も低い温度で生育が可能な古細菌(0℃)。
  • Picrophilus oshimae - 最も低いpHで生育が可能な生物 (pH -0.06)。
  • Natronobacterium gregoryi - 最も高いpHで生育が可能な古細菌 (pH12)。
  • Halobacterium salinarum - 最も高いNaCl濃度で生育が可能な生物(飽和NaCl溶液)。

ウイルス・ウイロイド[編集]

  • カンキツトリステザウイルス (Citrus Tristeza Virus; CTV) - 世界一長いウイルス。直径11 nm、長さ2,000nm。
  • ミミウイルス - 最も大きなウイルス(直径400 nm、ゲノムサイズ1,200 kbp)。
  • イネ黄斑ウイルスに関連する無名のウイロイド - 最も小さな遺伝情報を持つウイロイド(220 b)。

脚注[編集]