セコイアデンドロン

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セコイアデンドロン
Sequoiadendron giganteum 08145.JPG
アメリカ・ヨセミテ国立公園のセコイアデンドロン
保全状況評価[1]
VULNERABLE
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
Status iucn2.3 VU.svg
分類
: 植物界 Plantae
: 裸子植物門 Pinophyta
: マツ綱 Pinopsida
: ヒノキ目 Cupressales
: ヒノキ科 Cupressaceae
: セコイアデンドロン属 Sequoiadendron J.Buchholz(1939)
: セコイアオスギ S. giganteum
学名
Sequoiadendron giganteumLindl.) J.Buchholz(1853)
和名
セコイアオスギ、セコイアデンドロン
英名
Giant Sequoia

セコイアデンドロン学名Sequoiadendron giganteum)は、ヒノキ科(またはスギ科)セコイアデンドロン属の巨木。セコイアデンドロン属の現生種は、S. giganteum1種のみである。

現存する最も巨大な樹木の1つ。アメリカ合衆国西海岸にあるシエラネヴァダ山脈西斜面の高地に自生し、現地では「ジャイアント・セコイア」と呼ばれている。

特徴[編集]

世界一体積が大きくなる木。樹高は80メートル以上、樹齢は1,000年以上にも及び、樹齢の最高記録は3,200年。アメリカ合衆国国立公園局により、カリフォルニア州セコイア国立公園及び農務省森林局により、シエラネヴァダ山脈内に点在するセコイア・ナショナル・モニュメントにおいて保護されている。

別名[編集]

ジャイアントセコイアセコイアオスギ(世界爺雄杉)などとも呼ばれる。メスギ(雌杉)はセコイア(レッドウッド)のこと 。かつてはセコイア属に含められ、Sequoia giganteum とされていたが、1939年に新属セコイアデンドロン属に移された。そのため、単に「セコイア」という場合はセコイアと同時に、この樹についても言及されていることがある。

写真一覧[編集]

セコイアデンドロンの葉 
セコイアデンドロンの球果 
セコイア国立公園内の倒木に穿たれたトンネル 

脚注[編集]