チョン・キョンファ

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チョン・キョンファ
各種表記
ハングル 정경화
漢字 鄭京和
片仮名
現地語読み
チョン・キョンファ
チョン・ギョンファ
欧文表記: Kyung-Wha Chung
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鄭 京和 (チョン・キョンファまたはキョン=ホア、欧文表記 Kyung-Wha Chung[1]1948年3月26日 大韓民国ソウル - )は韓国人ヴァイオリニスト

7人兄弟の4番目の子(三女)。姉(次女)明和(ミュンファ、ミュンホアまたはミョン=ホア)はチェリスト、弟(三男)明勲(ミュンフンまたはミョン=フム)は指揮者ならびにピアニスト。3姉弟でチョン・トリオを結成している。

[編集] 経歴

3歳でピアノを始め、5歳でヴァイオリンに転向。9歳でメンデルスゾーンの協奏曲をソウル交響楽団と共演してデビュー。1961年アメリカ留学を果たし、ジュリアード音楽学校にてイヴァン・ガラミアンに師事。ヴァイオリンの音が人一倍大きくパワフルであったため、他の生徒達から“タイガー”と呼ばれた。

1967年にエドガー・レヴェントリット国際コンクールに出場し、ピンカス・ズーカーマンと首位を分け合う。1970年アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団チャイコフスキーの協奏曲を共演してヨーロッパ・デビューを果たした際は、センセーショナルな成功を収めた。翌年、ヨゼフ・シゲティに師事し、研鑽を積んで自信を深め、世界各国で年に100回前後の実演を行いながらレコーディング活動を並行した。1984年に英国人の実業家と結婚。出産を機に一時的に活動を休止するが、すぐに復帰。2005年より指のケガにより長期療養したのち、2010年に復帰。

アナログ時代はデッカ、デジタル時代はEMIと契約して多数の録音を制作し、世界各国のレコード雑誌でも高い称賛を得てきた。ゲオルク・ショルティクラウス・テンシュテットシャルル・デュトワサイモン・ラトルなどの著名な指揮者から篤い信頼を受ける。ロマン派と近現代の作品を得意のレパートリーとしている。

[編集] 脚注

  1. ^ EMI Classics, Kyung-Wha Chung, Biography
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