ジョセフ・ジャクソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Joseph Jackson ジョセフ・ジャクソン |
|
|---|---|
| 生誕 | 1929年7月26日(83歳) アーカンソー州ファウンテン・ヒル |
| 職業 | ミュージシャン、音楽プロデューサー、芸能プロモーター |
| 配偶者 | キャサリン・ジャクソン |
| 子供 | リビー・ジャクソン ジャッキー・ジャクソン ティト・ジャクソン ジャーメイン・ジャクソン ラトーヤ・ジャクソン マーロン・ジャクソン ブランドン・ジャクソン マイケル・ジャクソン ランディ・ジャクソン ジャネット・ジャクソン |
ジョセフ・ジャクソン(Joseph Walter Jackson,ジョーゼフとも,愛称ジョー,1929年7月26日 - )は元ミュージシャン。「ファルコンズ」のメンバー。マイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソンなどいわゆる「ジャクソン・ファミリー」の父親。
目次 |
略歴 [編集]
- アーカンソー州ファウンテン・ヒルで4人兄弟の長男として生まれる。18歳で母親と暮らすためシカゴへ移住、ボクサーとなるが、そこでキャサリン・スクルーズと出会い、のちに結婚。結婚後はインディアナ州ゲーリーに移住、ボクサーを辞め、USスチール(製鉄会社)にクレーン運転士として務めながら、キャサリンとの間に9人(正確には双子の1人が死産だったため合計10人)の子をもうける。その後、1950年代半ばに実弟が始めたバンド「ファルコンズ」に加入し、音楽活動を開始。
- 1962年、ジャッキー、ティト、ジャーメインと、自宅近所に住む2人の若者(2人は後にマーロンとマイケルと交代)を加え「ジャクソン5」を結成以降は、音楽プロデューサーとして活動する事となる。1969年、ジャクソン5がモータウンからデビューし、彼らのプロモーターとして名を馳せることとなった。
- 後にジャクソン5は活動の場をラスベガスに移すが、息子達は次々独立、代わりにラトーヤとジャネットのマネジメントを担当したが、彼女達も後に独立、紆余曲折を経て、最終的にはマイケルとジャネットのみが残る事となった。
- 現在はラスベガス在住。現在のラップなどに使われる歌詞の内容に疑問を提起し、それらを「クリーンアップ」する活動を行っている。
女性関係 [編集]
- 少なくとも2度の浮気が発覚し、1974年にはジャクソン5の女性グルーピーとの間に隠し子をもうけたうえ、1979年には再びモータウンの女性秘書と関係を持ったことが発覚。妻キャサリンは2度とも離婚を求めたが、ジョセフが家を出て行かず、結局離婚しなかった。
- 1991年、娘ラトーヤが、自らの著書の中で虐待について語ったのだが、この虐待について、ラトーヤは自分と姉のリビーが性的虐待をされたのだとインタビューで主張。しかし、この騒動で名指しされたリビーはこの発言内容を否定している。
- 自身はラスベガスに住み、妻キャサリンとは長らく別居が続いている。
マイケルとの関係 [編集]
- 幼少期の父親について「しつけに厳しかった」とマイケルは語っている。これについては、コーラ会社の経営を行ったり、投機を行ったりしたが失敗したため、腹いせでジャネット以外の子供全員に虐待を加えていたのではないかという解釈がある。
- 2003年、イギリス・BBCのインタビューに対し、体罰を行っていた事を認めるが、マイケルが同性愛者である可能性を完全否定している。インタビューが行なわれた際、ジョセフが運営しているレコードレーベルの新人アーティストを無理やり紹介する場面も見られた。
- マイケルが行う予定だったロンドン公演「THIS IS IT」の興行元AEG Liveやマイケル側はこの興行にジョセフが関るのを警戒していたとも言われている。
- 2009年、息子マイケルの死別にもかかわらず、再びテレビ出演のチャンスを利用して所属アーティストの新しいプロジェクトを押し付ける形でテレビで宣伝する。
- 2009年、ABCテレビのインタビューにおいて、マイケルの遺児を自らがプロデュース、デビューさせるつもりであると答える。これに対しキャサリンは猛反対していると伝えられる。
- マイケルの死後、CNN等に出演したが、マイケルの死をファンから聞いたと語り、またマイケルの埋葬やその他の事に関っておらず、詳細も知らされていない事から家族から孤立しているのではと言われている。
- 同じくCNNでラリー・キングよりマイケルとの交流を聞かれたが、殆ど無かった事を認めた。
- マイケルや兄弟達に行った身体的な暴力、精神的な暴力に関しては厳しく躾けただけだと語り、虐待行為は否定している。
家族 [編集]
妻
- Katherine Esther Jackson (1930 - )
子供
- Rebbie(Maureen Reilette) Jackson (1950 - )
- Jackie(Sigmund Esco) Jackson (1951 - )
- Tito(Toriano Adaryll) Jackson (1953 - )
- Jermaine Lajaun Jackson (1954 - )
- LaToya Yvonne Jackson (1956 - )
- Marlon David Jackson (1957 - )
- Brandon Jackson (1957 - 1957)(マーロンと双子、死産)
- Michael Joseph Jackson(1958 - 2009)
- Randy(Steven Randall) Jackson (1961 - )
- Janet Damita Jo Jackson (1966 - )
- Joh'Vonnie Jackson (1974 - )(隠し子)
著書 [編集]
- 『息子 マイケル・ジャクソンへ ~天国への遺言状~』(講談社、2010年)
|
|||||||||||