ジャック・クレベール

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フェアマウントパーク計画。ベンジャミン・フランクリンパークウェイ 、ペンシルバニア州フィラデルフィア (1917年)

ジャック・アンリ・オーギュスト・クレベール(Jacques Gréber Jacques-Henri-Auguste Gréber 1882年-1962年)フランス建築家都市計画家造園家ジャン=シャルル・アルファンジャン=クロード・ニコラ・フォレスティエを引き継ぎ、パリ市の都市計画の枠組みの中で緑地整備に取り組んだ。 特に、シテ島の遊歩道修復を実施。1924年には開発やスプロール委員会の報告者に任命された。 その後20世紀初頭にはカナダで活動、オタワの環状緑地帯を形成させた。 またアメリカでは多くの大規模邸庭園を設計している。 作風はボザール式で近代のデザイン世代ではない。

主要実績[編集]

  • パリ市内の緑地計画 
1920年には要塞の土地開発のためにパリの装飾と拡張をサポート、リール開発計画と都市の拡大のための実績をうける。
1922年にランドスケープアーキテクトとして参加。
1917年のマスタープラン作成。ペンシルベニア州フィラデルフィア。沿道には大規模な「フィラデルフィア美術館」や博物館が集まる。
  • 1937年、パリ芸術技術国際展チーフアーキテクト
再建したトロカデロ庭園と、セーヌ川に、下に大きな噴水の両側から、広いエッフェル塔のビューを開いた。
  • 1937年、パリ・ケレルマン公園
  • 1939年ニューヨーク国際博覧会マスターアーキテクト
  • オタワ・カナダ首都計画。
1937年から、第二次世界大戦での中断をはさんで、1945年から1950年まで。都市公園の拡大、公園道路のシリーズ、都市を取り巻くグリーンベルトを含めた整備計画。オタワと地域マスタープランを作成するためにカナダの総理大臣から再度依頼を受ける。地元選出議員の独立した計画の実施及び開発に関する対話のフォーラムである資本計画委員会の創設にも参加。
  • 1926年独立宣言150周年独立記念館計画
フィラデルフィア モール北側。アーケードで3面を囲まれ、州を表す各アーチ、偉大なマーブルコート、その中心に自由の鐘パビリオンが含まれている。この案は実施されず、独立モールは別の計画の下1950年代に制作される
  • ポールCRETフィラデルフィアのロダン美術館
  • マギルカレッジアベニュー
モントリオール。 1950年代
カナダ再開発協議会から、都市計画立案者に任命される。1950年から1960年。
  • エッソ社最初のオフィスビル建設
息子ピエールと。1961年
フランス系アメリカ人建築家とのコラボレーション 1926年-1929年
  • フェアモントパークのプロジェクト管理
フィラデルフィア、1917年。1,2キロ平方メートルもの広い空間は、街のグリッドに1.2キロから斜めに街路を走らせ、メイン軸の周りに循環の庭園や建物を配置。シティホールとフェアモント公園内に鉄道駅に接続。

参考文献[編集]

  • The Beaux-arts and Nineteen Century French Architecture, London, 1982