ジェリーボーイ

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ジェリーボーイ
ジャンル アクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 システムサコム
発売元 EPICソニー
人数 1人
メディア 8Mbカセット
発売日 1991年9月13日
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ジェリーボーイ(Jerry Boy)は、スーパーファミコン用ゲームソフト。企画はゲームフリーク。アメリカ版の名称は「SMART BALL」。

続編として「ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地」の開発がされ音楽は当時電気グルーヴに在籍していた砂原良徳が担当していたが発売中止となる。

杉森建による漫画版が『ファミリーコンピュータMagazine』にて連載された。本編を漫画化にさせただけでなく、杉森によるゲーム製作の裏話や、『ジェリーガール』が収録されている。『ジェリーガール』は独自の物語で、突如スライムになった新体操少女藤尾ちえりが主人公である。

物語[編集]

平和な王国を収める王子、ジェリー・ビーンは、近い内にエミー王女との結婚を行う事になっていた。ところが2人が婚約した夜、ジェリーの弟であるトムに謎の魔法使いマジストが現れる。彼がトムに唆した事で、この王国を独り占めするために、ジェリーを追放する計画を企てる。そこでマジストは不意打ちにジェリーをスライムに変えさせ、王国から追放させた。そこでスライムに変えられたジェリーは、エミーに会うため、そして元の姿に戻るため、冒険に出る。

登場人物[編集]

ジェリー・ビーン
ビーン王家の第一王位継承者で、本作の主人公。エミー王女との結婚を行うつもりだったが、弟のトムとマジストの悪巧みにより、マジストの魔法でスライムに変えられてしまい、国から追放されてしまう。 元の姿に戻るため、彼は国に戻るための旅に出る。スライムになった彼は体を自由自在に変形する事が出来、細いパイプを難なく通過したり、壁や天井に張り付いて動く事が出来る。また、体にボールを収める事により、敵に吐き出して攻撃する事も出来る。王妃は死去しているが、父王は健在。
トム・ビーン
ジェリーの弟で、日陰者。元々兄弟として仲が良かったのだが、好きだったエミーが兄と結婚する事により嫉妬するようになり、しまいにはマジストとの悪質な交渉により(実際はマジストに騙された)、ジェリーをスライムに変えさせ、追放させた。8-Aでは兄に代わってエミーと結婚しようとしたが、マジストの魔法により巨大なスライムに変身し、ジェリーに襲い掛かった。実際は気の優しい少年。エンディングでは兄に謝罪し許されるシーンがある。
エミー
ジェリーの婚約者で、本作のヒロイン。漫画版ではジェリーとトムの幼馴染と言う設定になっている。
謎の老人
スライムになったジェリーを拾ったという謎の名無しの老人。各ステージの街に必ず登場し、ジェリーに1UPや助言を与える。
マジスト
王国と世界を支配しようと企む悪の魔法使い。ビーン王家を自分の物にするためにトムを騙し、ジェリーをスライムに変えさせた張本人である。発売中止となった続編ではマジストらしき悪役も登場している。漫画版では、大昔王家の力により封印された。

海外版[編集]

海外版のゲーム『SMART BALL』では、タイトル画面のグラフィックが違い、オープニングストーリーやキャラクターの台詞内容、各ステージの街がない。そのため、○-Aステージをクリアすると、街ステージは完全に省略され、○-Bステージに進行し、謎の老人も登場しない。

また、ボタン配置は、国内版はXとYボタンが走る/投げる/張り付くだが、海外版は投げるコマンドがLとRボタンである。他にも海外版のみ、スタートから数ステージ先へと越す裏技がある。