シンナムアルデヒド
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| シンナムアルデヒド | |
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シンナムアルデヒド(許容慣用名) |
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別称
シンナミルアルデヒド、桂皮アルデヒド
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 104-55-2 |
| KEGG | C00903 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C9H8O |
| モル質量 | 132.16 |
| 外観 | 黄色液体 |
| 密度 | 1.05 (25 ℃) |
| 融点 |
–7.5 |
| 沸点 |
251 |
| 屈折率 (nD) | 1.62 (20 ℃) |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
シンナムアルデヒド (cinnamaldehyde) は示性式 C6H5CH=CH−CHO と表される、芳香族アルデヒドの一種。分子量は 132.16。シナモンの香り成分であり、桂皮油の主成分。シンナムアルデヒドはIUPAC命名法の許容慣用名であるが、系統名では (E)-3-フェニルプロペナールと表される。幾何異性体として他に (Z) 体があるが、天然に産するのは (E) 体のみである。別名としてシンナミルアルデヒド、桂皮アルデヒドとも呼ばれる。CAS登録番号は [104-55-2]。
融点 −7.5 ℃、沸点 251 ℃(分解をともなう)の黄色の油状液体で、シナモン特有の香気を持つ。水に難溶で、エタノール、ジエチルエーテルなどの有機溶媒に易溶。空気中で容易に酸化されてケイヒ酸を生じやすい。
工業的にはベンズアルデヒドとアセトアルデヒドをアルドール縮合し、脱水することで得られる。香料としての利用価値が大きい他、解熱鎮静、抗菌性などの作用を持つ。