シシトウガラシ

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焼いた獅子唐

シシトウガラシ(獅子唐辛子)はナス科トウガラシの甘味種。また、その果実のこと。シシトウと呼ばれることも多い。植物学的にはピーマンと同種。

特徴[編集]

肉薄で小型の未熟果物。成熟するとくなるが普段食べるのは熟する前に収穫されたもの。先端が獅子の頭に似ていることから獅子唐辛子と呼ばれるようになった。栽培中に水分ストレスがかかったり、単為結果すると辛みが増す。10個の中に1個ほど辛いものがあり食べ物のロシアンルーレットと言われているが、単為結果した場合の辛みについては、の数が少ないので、果実を触るとどれが辛いか知ることができる。最近は品種改良により、辛い商品が市場に出ることはほとんど無い。[1]

免疫機能を高め疲労回復に役立つビタミンCを多く含むので夏バテに効く。

焼く煮る揚げる、さまざまな調理法で食べることが出来るが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さなを何箇所か開けてから調理することが多い。

脚注[編集]

  1. ^ 探偵!ナイトスクープ(2012年6月8日)にて青果会社の社員の発言より