ウェストミンスターの鐘

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ウェストミンスターの鐘(ウェストミンスターのかね)とは英語では“Westminster Quarters”もしくは“Westminster Chime”といい、後者を出典とする「ウェストミンスター・チャイム」というカタカナ表記も日本では通用する。単に「ウェストミンスター」とも。

概要[編集]

ロンドンにある「ウェストミンスター宮殿英国国会議事堂)」に付属する時計塔(ビッグ・ベン)が奏でるメロディ。4つの音階からなる。実際の音は、Media:Westminster-chimes.midMIDI形式)を参照。

他作品への引用[編集]

  • チャイムのメロディをモチーフとして、フランスの作曲家ルイ・ヴィエルヌ(Louis Vierne)によって作曲されたオルガン曲。Pièces de fantaisieを構成する組曲Troisième Suite, Op.54の終曲にあたる。原題はCarillon de Westminster
  • ナイジェル・ヘス吹奏楽曲『Global Variations, for band』では冒頭と終結部に同メロディが引用され、チャイムによって奏でられる。8分程度の楽曲で世界を巡る様を描いた同曲の出発と到着が同メロディであることは、作曲家の出身国を象徴するものとしても理解できる。
  • チャールズ・アイヴズの弦楽四重奏曲第2番第3楽章『山の呼び声』に引用されている。
  • 映画『シャーロック・ホームズ』にて曲としてアレンジされ使われている。
  • ヤンキー・スタジアムにおいて得点が入った際に使用されるジングルとしても使用される。

日本での使用[編集]