アンダーソン・ヴァレジャオ

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アンデルソン・ヴァレジャン
Anderson Varejao
クリーブランド・キャバリアーズ  No.17
Anderson Varejao.jpg
名前
本名 アンダーソン・フランサ・ヴァレジャン
愛称 "Wild Thing"
ラテン文字 Anderson Varejao
ポルトガル語 Anderson França Varejão
基本情報
ブラジルの旗 ブラジル
誕生日 1982年9月28日(32歳)
出身地 エスピリトサント州サンタテレサ
身長 211cm
体重 121kg
選手情報
ポジション PF/C
背番号 17
ドラフト 2004年 30位
代表歴
キャップ ブラジルの旗 2001年-現在
経歴
2000-2002
2002-2004
2004-現在
フランカBC
FCバルセロナ FCバルセロナ
クリーブランド・キャバリアーズ クリーブランド・キャバリアーズ
 
獲得メダル
FIBAアメリカ選手権
2001 ネウケン
2005 サントドミンゴ
2009 サンフアン
パンアメリカンゲームズ
2003 サントドミンゴ

アンダーソン・バレジャオAnderson Varejao)ことアンデルソン・フランサ・ヴァレジャンポルトガル語: Anderson França Varejão,英語: Anderson Franca Varejao1982年9月28日 - )はブラジルのプロバスケットボール選手である。NBAクリーブランド・キャバリアーズに所属。ブラジルエスピリトサント州サンタテレサ出身。ポジションはパワーフォワード/センター

ハッスルプレーが売り物であり、独特のカーリーヘアの髪型を揺らしてボールに対して突進する。そのファイトプレーは時としてチームメイトやファンの気持ちを大いに盛り上げ、試合の流れを変えてしまうこともある。出場時間は少なめだが人気のある選手である。

経歴[編集]

NBA[編集]

ヴァレジャオは2004年のNBAドラフトで2巡目30位指名でオーランド・マジックから指名されNBA入りを果した。7月23日にドリュー・グッデンスティーブン・ハンターとともにトニー・バティ、翌ドラフトの選択権とのトレードでクリーブランド・キャバリアーズに入団した。

彼は、リバウンドやルーズボールをデニス・ロッドマンのように積極的に絡み、ボールへの執着心を見せ観客を興奮させ人気を獲得した。スティールやオフェンスファウルを獲ることにも積極的である ルーキーのシーズンでは平均14分の出場時間でしかなかったが、1.58という高いターンオーバーレシオをマークした。

2006年のプレーオフではデトロイト・ピストンズとの第4戦で48分に11.7リバウンドを獲得し、キャバリアーズの勝利に大いに貢献した。

世界選手権[編集]

ヴァレジャオは2006年に日本で行われたバスケットボール世界選手権ではブラジル代表としてプレーをした。 8月23日に行われた対ギリシャ戦では、激しいコンタクトプレーで相手のポイントガードニコラス・ジシスの顎を折ってしまう怪我を負わせ物議を醸した。[1]

特徴[編集]

ディフェンスでの評価が高く、数字に残らない泥臭いプレーをひたすらこなすタイプである。そんな彼の最大の得意技がテイクチャージ(相手のオフェンスコースに入りチャージングを取ること)で、ポジショニングの良さと演技力はNBA随一と言える。2011年4月にNBA選手152人に対して行われたアンケートでは22%の票を集め、No.1フロッパー(接触の際に故意に倒れるのがうまい選手)に選ばれている[2]

その他[編集]

  • 2006年2月21日にホームゲームで「ヴァレジャオの日」が設けられ、ファンが皆ヴァレジャオを模したカツラをかぶって応援した。20,562人がカツラをかぶり、ギネスブックに「一会場で最も多くカツラをかぶった人数」の最高記録として登録された。

参照[編集]

外部リンク[編集]