アレクサンドル・ヴェデルニコフ (指揮者)
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アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ヴェデルニコフ(露: Александр Александрович Ведерников、Aleksandr Aleksandrovich Vedernikov、1964年1月11日 モスクワ - )はロシアの指揮者。父親はバス歌手でボリショイ劇場のソリストのアレクサンドル・ヴェデルニコフ。母親はピアニスト、オルガニストでモスクワ音楽院教授のナタリヤ・グレエワ(ナタリヤ・ヴェデルニコワ)。
概要 [編集]
モスクワ音楽院でL.ニコラーエフに学び1988年に卒業する。卒業後は、1988年から1991年までモスクワ・スタニスラフスキー=ネミローヴィチ-ダンチェンコ音楽劇場の指揮者陣に加わり、1988年から1995年まではモスクワ放送交響楽団の指揮者(当初はアシスタント、最終的に次席指揮者まで昇格)としても活動した。
1995年に新設されたロシア・フィルハーモニー交響楽団(露: Симфонический Оркестр Москвы «Русская филармония»)[1]の初代芸術監督兼首席指揮者に就任し、2004年までの10年間在任した。
2001年からは、かつて父親がホーム・グラウンドとしていたボリショイ劇場の音楽監督として活躍した。2009年にマネージメントとの軋轢からボリショイ劇場の職を辞任した後は、デンマークのオーデンセ交響楽団の指揮者に就任している。
イタリアのスカラ座やフェニーチェ劇場、イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスなど外国の歌劇場からの招聘も数多くこなしている。
脚注 [編集]
- ^ 設立当初はボリス・ベレゾフスキーがオーナーである放送局ТВ-6(2002年閉局)所属であったが、後にモスクワ市へ所管が移った。なお、ナクソス・レーベルに録音しているドミトリー・ヤブロンスキーの指揮するロシア・フィルハーモニー管弦楽団とは別団体である。
外部リンク [編集]
| 先代: ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー |
ボリショイ劇場音楽監督 2001-2009 |
次代: ヴァシリー・シナイスキー |