隅田川橋梁群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

隅田川橋梁群(すみだがわきょうりょうぐん)は、一級河川である隅田川に架かる橋梁群。江戸幕府により5橋が架橋され、明治期に入ると大幅に増えた。2020年現在、30以上の道路橋や鉄道橋が架かっており、このうち26橋が徒歩で渡れる[1]

歴史[編集]

江戸時代[編集]

明治時代[編集]

大正時代[編集]

復興された清洲橋。隅田十橋のうちで最もモダンで美しいと人気があった

昭和前期[編集]

戦後~平成期[編集]

現在の主な道路橋[編集]

戦前架橋[編集]

重要文化財
  • 永代橋
  • 清洲橋
東京都選定歴史的建造物
  • 蔵前橋
  • 厩橋
  • 駒形橋
  • 吾妻橋
その他

戦後架橋[編集]


脚注[編集]

  1. ^ 隅田川の「歩ける橋」をぜんぶ渡る朝日新聞社withnews

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]