金江津
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金江津 | |
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北緯35度52分47.2秒 東経140度20分16.8秒 / 北緯35.879778度 東経140.338000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 稲敷郡 |
市町村 | 河内町 |
標高 | 7 m |
人口 | |
• 合計 | 1,671人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
300-1403 |
市外局番 | 0297[2] |
ナンバープレート | 土浦 |
※座標・標高は河内町東共同利用施設つつみ会館付近 |
金江津(かなえつ)は茨城県稲敷郡河内町の大字。郵便番号は300-1403。
地理
[編集]河内町の東部に位置する。東流する利根川の北岸にあたる。 北は下加納、稲敷市堀川、北東は平川、東は千葉県成田市小浮、高岡、南東は千葉県成田市猿山、南は千葉県成田市西大須賀・滑川、南西は千葉県成田市安西、西は田川、長竿、片巻、和銅谷、北東は稲敷市南太田に接する。
河川
[編集]小字
[編集]地内には以下の小字が置かれている[3]。
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行し金江津村・片巻村・下加納村・平川村・十三間戸村が合併し千葉県香取郡金江津村が発足。金江津村大字金江津になる。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 金江津村が茨城県稲敷郡に移行。茨城県稲敷郡金江津村大字金江津になる。
- 1958年(昭和33年)2月15日 - 金江津村は河内村に編入。河内村大字金江津になる。
- 1996年(平成8年)6月1日 - 河内村が町制施行したのにともない、河内町大字金江津になる。
小・中学校の学区
[編集]町立小・中学校に通う場合、河内町立かわち学園に通うこととなる[4]。
世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
金江津 | 560世帯 | 1,671人 |
施設
[編集]- かなえつ認定こども園
- 萬年山大洞院
- 水神宮
- 側高神社
- 竜ケ崎警察署金江津駐在所
- 河内町東共同利用施設つつみ会館
- 中金新田集会所
- 流作集会所
- 上金江津公会堂
- 上金江津第二公会堂
- 中金江津上集会所
- 宮本公会堂
- 金江津郵便局
- JA稲敷金江津
- JA稲敷金江津ライスセンター
- JA稲敷自動車センター
- 利根酪農協同組合
- 国土交通省 利根川下流河川事務所 金江津出張所
- 金江津長竿土地改良区事務所
交通
[編集]鉄道
[編集]地内に鉄道は通ってはいないが常総大橋を利用して千葉県成田市の滑河駅、コミュニティバスを利用して龍ケ崎市の竜ヶ崎駅に行くことができる。
バス
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat)”. 総務省統計局 (2017年5月30日). 2017年6月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809 1464頁。
- ^ 小中一貫校について、2018-04-21閲覧。
- ^ 河内町コミュニティバス、2013-05-01閲覧。
関連項目
[編集]- ぶいすぽっ! - esportsの良さを広げていくことを目的に活動するバーチャルYouTuberプロジェクト。2023年10月31日~11月5日、金江津小学校にてオフラインイベント「ぶいすぽっ!文化体育祭」を開催[1][2]。
稲敷市南太田 | 下加納、稲敷市堀川 | 平川 | ||
片巻、和銅谷 長竿、田川 |
千葉県成田市小浮気 千葉県成田市高岡 | |||
金江津 | ||||
千葉県成田市安西 | 千葉県成田市西大須賀 千葉県成田市滑川 |
千葉県成田市猿山 |
- ^ “ぶいすぽっ!公式アカウントによる投稿(2023年8月12日)”. X(Twitter). 2024年3月4日閲覧。
- ^ “ぶいすぽっ!公式アカウントによる投稿(2023年11月5日)”. X(Twitter). 2024年3月4日閲覧。