秋田市斎場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 秋田市斎場 | |
|---|---|
 | |
  | |
| 情報 | |
| 用途 | 火葬場・斎場 |
| 事業主体 | 秋田市 |
| 管理運営 | 秋田市 |
| 構造形式 | RC造2階建 |
| 敷地面積 | 14,331.05 m² |
| 延床面積 | 4,501.17 m² |
| 駐車台数 | 115台（大型車用10台、普通車用102台、車椅子使用者用3台） |
| 竣工 | 昭和31年8月22日（昭和57年4月1日改築） |
| 開館開所 | 秋田市外旭川字山崎537番地 |
| 改築 | 平成23年11月1日（平成19年度から5ヵ年をかけ全面改築） |
| 所在地 | 秋田市外旭川字山崎537番地 |
| 座標 | 北緯39度44分38.7秒 東経140度07分6.3秒 / 北緯39.744083度 東経140.118417度 / 39.744083; 140.118417 (秋田市斎場)座標: 北緯39度44分38.7秒 東経140度07分6.3秒 / 北緯39.744083度 東経140.118417度 / 39.744083; 140.118417 (秋田市斎場) |
| テンプレートを表示 | |
秋田市斎場（あきたしさいじょう）は秋田県秋田市外旭川字山崎にある市営の火葬場である[1]。
1956年（昭和31年）8月に開設され[2]、1982年（昭和57年）改築が行なわれた[1]。旧斎場は5基の火葬炉が備えられていたが[3]、老朽化と将来的な火葬の増加に伴う炉の不足を見越して[4]2007年（平成19年）に12基の火葬炉を備える新斎場を同じ外旭川に着工[1]。2011年（平成23年）9月に竣工し[4]、同年11月1日に供用を開始した[1]。なお、新斎場の稼働に伴って旧斎場と秋田市雄和平沢にあった雄和火葬場（火葬炉1基）が廃止されている[3][5]。
秋田市民は基本的に無料で利用できる（例外規定あり）[1]。年間の火葬件数は約4,000件（平成27年度）[2]。
主な施設[編集]
| 火葬棟（1F） | 告別ホール、火葬炉12基、告別室3室、収骨室3室 |
|---|---|
| 待合棟（2F） | 待合ホール、待合室9室 |
アクセス[編集]
- 自動車
- 路線バス
- 秋田中央交通バスでJR秋田駅西口から（12駅）水口入口バス停下車 北東に徒歩約10分。（850メートル）
脚注[編集]
[脚注の使い方]
外部リンク[編集]
隠しカテゴリ: