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町野朔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

町野 朔(まちの さく/はじめ、1943年9月17日 - )は、日本法学者刑法)。上智大学名誉教授。

人物

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東京大学では平野龍一の指導を受ける。日本における人クローン規制立法などにおいて中心的な役割を担う。

略歴

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受賞

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主要著書

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  • 『児童虐待と児童保護』(上智大学出版、2012年)
  • 『児童虐待の防止 : 児童と家庭,児童相談所と家庭裁判所』(有斐閣、2012年)
  • 『移植医療のこれから』(信山社、2011年)
  • 『プレップ刑法』(弘文堂、2004年)
  • 『刑法(2)各論』(有斐閣、2003年)
  • 『刑法(1)総論』(有斐閣、2003年)
  • 『安楽死・尊厳死・末期医療』(信山社出版、1997年)
  • 『犯罪各論の現在(いま)』(有斐閣、1996年)
  • 『刑法総論講義案(1)』(信山社出版、1996年)
  • 『犯罪論の展開1』(有斐閣、1989年)
  • 『患者の自己決定権と法』(東京大学出版会、1986年)

門下生

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脚注

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  1. ^ 江藤淳一「町野朔先生と村瀬信也先生を送る」『上智法學論集』第57巻第4号、上智大學法學會、2014年3月、1-3頁、CRID 1050564289113795584ISSN 04477588 

外部リンク

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