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近藤和哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

近藤 和哉(こんどう かずや)は、日本法学者刑事法)。神奈川大学教授町野朔の門下生。結果無価値論者。

研究テーマ

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環境保護、生殖医療、薬物問題対策における刑事規制のあり方、ないしはその運用のあり方。臓器移植問題、とくに臓器提供における意思要件のあり方について。

来歴

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上智大学大学院法学研究科法律学専攻博士後期課程単位取得退学

帝京大学福祉・保育専門学校講師。上智大学法学部助手。富山大学経済学部経営法学科専任講師助教授

2004年神奈川大学法科大学院助教授、2007年同准教授、2009年同教授、2018年同法学部教授。

著書・論文

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  • 『プロセス演習 刑法総論・各論』(共著)(信山社)2009年
  • 「警察・検察と措置入院」ジュリスト増刊 / 『精神医療と心神喪失者等医療観察法』(有斐閣)2004年3月
  • 『みぢかな刑法(総論)』(共著)(不磨書房)2004年5月
  • 『環境刑法の総合的研究』(共著)(信山社)2003年
  • 『みぢかな刑事訴訟法』(不磨書房)2003年6月
  • 「人クローン個体の産生に対する刑事規制の検討」(単著)(法律時報75巻2号)2003年

脚注

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外部リンク

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