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** オープニング:「しょうもな」
** オープニング:「しょうもな」
** エンディング:「こんなに悲しいのに腹が鳴る」
** エンディング:「こんなに悲しいのに腹が鳴る」
* 野球技術指導 - [[的場寛壱]]
* 企画・プロデュース - [[畑中翔太]]
* 企画・プロデュース - [[畑中翔太]]
* プロデューサー - 寺原洋平(テレビ東京)、漆間宏一(テレビ東京)、山田久人(BABEL LABEL)、山口修平(アカツキ)、後藤ヨシアキ(アカツキ)
* プロデューサー - 寺原洋平(テレビ東京)、漆間宏一(テレビ東京)、山田久人(BABEL LABEL)、山口修平(アカツキ)、後藤ヨシアキ(アカツキ)

2021年7月14日 (水) 20:39時点における版

八月は夜のバッティングセンターで。
別名 ハチナイ
ジャンル 連続ドラマ
原案 八月のシンデレラナインアカツキ
企画 畑中翔太(博報堂ケトル)
脚本 山田能龍
矢島弘一
監督 原廣利
志真健太郎
原田健太郎
出演者 関水渚
仲村トオル
音楽 岩本裕司
オープニング クリープハイプ
「しょうもな」
エンディング クリープハイプ
「こんなに悲しいのに腹が鳴る」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 寺原洋平(テレビ東京)
漆間宏一(テレビ東京)
山田久人(BABEL LABEL
山口修平(アカツキ
後藤ヨシアキ(アカツキ)
制作 テレビ東京
BABEL LABEL
製作 『八月は夜のバッティングセンターで。』製作委員会
放送
放送チャンネルテレビ東京系
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2021年7月8日 -
放送時間木曜 1:10 - 1:40
(水曜深夜)
放送枠水ドラ25
放送分30分
公式サイト

特記事項:
第3話は前夜放送の『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』の放送時間拡大(23:55 - 翌0:10)により10分繰り下げ(1:20 - 1:50)。
テンプレートを表示

八月は夜のバッティングセンターで。』(はちがつはよるのバッティングセンターで。)は、2021年7月8日からテレビ東京系深夜ドラマ枠「水ドラ25」で毎週木曜 1時10分 - 1時40分(水曜深夜)に放送されているテレビドラマ[1]。主演は本作がドラマ初主演となる関水渚仲村トオル[1]

女子高生・夏葉舞が夏休みの間アルバイトをする都内のバッティングセンターを舞台に、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、元プロ野球選手の伊藤智弘が毎回バッティングセンターを訪れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく「ベースボール・ヒューマンドラマ」[1]

各話に往年の「野球レジェンド」たちが登場する[1]

製作・企画

2021年4月、スマートフォンゲームアプリ『八月のシンデレラナイン』を展開する株式会社アカツキと同局がタッグを組み、同アプリを題材とするオリジナルテレビドラマを製作することが発表され[2]、同年5月18日に詳細が発表された[3]

あらすじ

高校生の夏葉舞は夏休みの間だけ、とある理由から伯父の経営する「夏葉バッティングセンター」でアルバイトをすることに[4]。そこに毎晩、「バッティングを見るだけで、人の悩み事が分かる」と豪語する謎の男、伊藤智弘が現れる。

伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を発すると、不思議な力で舞たちと共に野球場へ瞬間移動し、伊藤が野球で例えた独自の人生論を野球レジェンドが登場して再現、バッティングセンターにやってくる女性の悩みを解決に導く。

キャスト

主要人物

夏葉舞(なつは まい)〈17〉
演 - 関水渚[1]
女子高生。夏休みの期間だけ伯父が営む「夏葉バッティングセンター」でアルバイトをする[1]
伊藤智弘(いとう ともひろ)〈47〉
演 - 仲村トオル[1]
「夏葉バッティングセンター」で毎晩のようにお客さんのスイングを眺めている記録にも記憶にも残らなかった元プロ野球選手。
親友の幹也の依頼でバッティングセンターを訪れ、そこにやって来る悩める女性たちを「野球論」で解決に導く。
夏葉幹也(なつは みきや)
演 - 岡田圭右[5]
舞の伯父。「夏葉バッティングセンター」を営んでいる。嫁の父親が入院することになり、義父の看病のために舞と伊藤に夏休みの間だけバッティングセンターの運営を任せる。
夏葉美智子(なつは みちこ)
演 - 藤田朋子
舞の母。

ゲスト

太字は各回のメインゲストと野球レジェンド

一回

  • 坂本ゆりこ(化粧品会社の中間管理職) - 木南晴夏[6]
  • 近藤茜(坂本の同僚) - 奥山かずさ
  • 武田海斗(坂本の後輩) - 坪根悠仁
  • 苅部耕平(坂本の上司) - 福澤重文
  • 後輩1(坂本の後輩) - 竹田由美香
  • 後輩2(坂本の後輩) - 竹内ももこ
  • 屈強なバッター - 北代高士
  • ウグイス嬢 - 池谷実悠
  • 岡島秀樹(野球レジェンド・中継ぎ投手)- 岡島秀樹(本人役)[7]

二回

  • 天野佳苗(広告代理店勤務の中堅社員) - 堀田茜[6](一回)
  • 山﨑武司(野球レジェンド)- 山﨑武司(本人役)[8]

三回

四回

  • 高橋菜々子(都内百貨店のコスメ販売店員) - 深川麻衣[6]

五回

  • 寺本沙織(夫との教育方針の違いに悩む主婦) - 佐藤仁美[6]

六回

七回

最終回

スタッフ

放送日程

各話 放送日 サブタイトル[11] ラテ欄 脚本 監督
一回 7月08日 ホールドポイント 山田能龍 原廣利
二回 7月15日 “見る”オンナ
三回 7月22日(予定) 千本ノック 志真健太郎

脚注

  1. ^ a b c d e f g 関水渚&仲村トオル、連ドラW主演 新感覚ベースボール・ヒューマンドラマ、往年のレジェンドも登場”. ORICON NEWS. 2021年5月18日閲覧。
  2. ^ 野球型青春体験ゲーム『八月のシンデレラナイン』「横浜DeNAベイスターズ」コラボが6月に開催決定!さらに7月からはテレビ東京とタッグを組んだオリジナルTVドラマが放送決定!”. プレスリリース(PR TIMES. 株式会社PR TIMES (2021年4月26日). 2021年5月18日閲覧。
  3. ^ 関水渚&仲村トオル、“ハチナイ”から着想を得た「八月は夜のバッティングセンターで。」にW主演”. CinemaCafé.net. 株式会社イード (2021年5月18日). 2021年5月18日閲覧。
  4. ^ Corporation株式会社テレビ東京-TV TOKYO『【水ドラ25】八月は夜のバッティングセンターで。|関水渚×仲村トオル W主演|テレビ東京https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89//2021年6月27日閲覧 
  5. ^ 60秒トレーラーを公開!さらに初回に登場するレジェンド選手が決定!”. 水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』公式サイト. テレビ東京 (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h "堀田茜、木南晴夏ら豪華ゲスト女優8人が解禁に! <八月は夜のバッティング* センターで。>". ザテレビジョン. 31 May 2021. 2021年5月31日閲覧
  7. ^ 岡島秀樹氏ドラマ初出演 現役時さながら「ノールック投法」レジェンド選手”. 日刊スポーツ. 株式会社日刊スポーツ新聞社 (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
  8. ^ "元プロ野球選手・山﨑武司が本人役でドラマ出演!". スポーツ報知. 報知新聞社. 8 July 2021. 2021年7月8日閲覧
  9. ^ ムネリンこと川﨑宗則が“二刀流”に挑戦!? 「川﨑宗則」役でドラマ出演、俳優でもファン魅了!”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年7月15日). 2021年7月15日閲覧。
  10. ^ "新ドラマ「ハチナイ」のOP&EDはクリープハイプ、尾崎世界観が野球愛込めて作詞作曲". 音楽ナタリー. ナターシャ. 15 June 2021. 2021年6月16日閲覧
  11. ^ Paravi 八月は夜のバッティングセンターで。

外部リンク

テレビ東京系列 水ドラ25
前番組 番組名 次番組
八月は夜のバッティングセンターで。
(2021年7月8日 - )
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