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* [[厚木操車場]] |
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相鉄が乗り入れる、また乗り入れ予定の路線にある車両基地 |
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* [[川越車両センター]] - JR東日本 |
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* [[元住吉検車区]] - 東急 |
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* [[奥沢検車区]] - (同上) |
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* [[王子検車区]] - 東京メトロ |
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* [[志村車両検修場]] - 都営地下鉄 |
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2019年11月9日 (土) 21:01時点における版
かしわ台車両センター | |
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基本情報 | |
所在地 | 神奈川県海老名市柏ケ谷997 |
鉄道事業者 | 相模鉄道 |
所属略号 | かしわ台工 |
配置両数 | |
電車 | 224両 |
合計 | 224両 |
備考 | 2010年4月現在のデータ |
かしわ台車両センター(かしわだいしゃりょうセンター)は、神奈川県海老名市にある相模鉄道の車両基地・車両工場である。
概要
相鉄本線かしわ台駅に隣接し、相鉄全車両の検査及び改造工事を担当しており、最大の車両基地を併設している。構内には元神中3形蒸気機関車・ハ24号客車、トフ400、6000系(モハ6001・6021)、2000系(モニ2005)、ED10形電気機関車(ED11)が静態保存されている。
2007年(平成19年)9月には、12月に相模鉄道が会社創立90周年を迎えるのを記念して、6001号車の旧塗装(旧標準色)化と6021号車やED11などの車体再塗装が行われた。その後、2018年(平成30年)3月には6001号車が元の若草色塗装に戻されている(#ギャラリーも参照)。
- 敷地面積:19,059m²(旧工機所エリア)
- 建物面積:13,623m²(旧工機所エリア)
- 担当検査:仕業検査・機能検査・重要部検査・全般検査
- 検修能力:174両/年
- 収容車両数:224両
- 留置線:19本
- 洗浄線:2本(うち1本は車体洗浄機を設置)
- 検査線:3本(10両×2本・6両×1本)
- 入出場線:2本(うち1本は転削線を兼ねる)
- 折返し線:2本(U線・V線)
- 整備済み車両の車体に記される略号
「かしわ台工」
沿革
- 1967年(昭和42年)9月1日 - かしわ台検車庫を新設。
- 1971年(昭和46年)12月15日 - 修車工場完成、星川工場の機能を全て移転。
- 1972年(昭和47年)1月16日 - かしわ台工機所が発足。
- 1981年(昭和56年)4月22日 - 検車庫の延伸及び艤装施設増築。
- 2001年(平成13年)2月 - 改良工事に着手。
- 2002年(平成14年)9月4日 - 改良工事竣工。
- 2005年(平成17年)10月1日 - かしわ台工機所・かしわ台電車基地からかしわ台車両センターに改称。
所属車両
2019年(令和元年)7月6日時点で、以下の所属車両(営業運転および事業用等、計46編成)がある。
- 7000系:8両編成1本(計8両)
- 新7000系:10両編成4本、8両編成2本(計56両)
- 8000系:10両編成12本(計120両)
- 9000系:10両編成7本(計70両) ※うちYOKOHAMA NAVYBLUEのリニューアル車は5本
- 10000系:10両編成3本、8両編成5本(計70両)
- 11000系:10両編成5本(計50両)
- 12000系:10両編成4本(計40両)
- 20000系:10両編成1本(計10両)
- モヤ700系:2両編成2本(計4両) ※事業用車
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20000系
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12000系
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11000系
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10000系
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9000系
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8000系
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新7000系
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7000系
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モヤ700系
ギャラリー
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保存されている6001号車、2007年の旧塗装化後(2009年6月22日撮影)
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同じくモハ6001号車、元の若草色塗装に戻されている(2018年3月11日撮影)
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保存されているトフ400形
(2016年4月9日撮影)
関連項目
相鉄が乗り入れる、また乗り入れ予定の路線にある車両基地