相鉄20000系電車

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相鉄20000系電車
相鉄21000系電車
Sagami-Railway-Series20000.jpg
相鉄20000系 (20104×10)
(2020年10月20日、西谷 - 鶴ヶ峰間)
基本情報
運用者 相模鉄道
製造所 日立製作所笠戸事業所
製造年 20000系:2017年2020年[注 1]
21000系:2021年 -
製造数 20000系:10両7編成(70両)
21000系:8両3編成(24両)
運用開始 20000系:2018年2月11日
21000系:2021年9月6日
主要諸元
編成 20000系:10両編成(5M5T)
21000系:8両編成(4M4T)
軌間 1,067 mm(狭軌
電気方式 直流1,500 V
架空電車線方式
設計最高速度 120 km/h
起動加速度 3.0・3.3 km/h/s(切替式)
減速度(常用) 3.5 km/h/s
減速度(非常) 4.5 km/h/s
編成定員 1,441人
自重 先頭車 29.9 - 30.0 t
附随車 26.9 - 29.8 t
電動車 31.1 - 31.7 t
全長 20,470 mm(先頭車)
20,000 mm(中間車)
車体長 19,970 mm(先頭車)
19,500 mm(中間車)
全幅 2,787 mm
車体幅 2,770 mm
全高 4,065 mm(空調)
4,080 mm(パンタ折畳み)
車体高 3,625 mm
車体 アルミニウム合金 (A-train)
台車 モノリンク式ボルスタレス台車
新日鐵住金
SS184M・SS184T
主電動機 三相かご型誘導電動機(全密閉型)
HS32536-04RB
主電動機出力 190 kW
駆動方式 TD平行カルダン駆動方式
(KD355/1-B-M STK)
歯車比 1:6.06
制御方式 VVVFインバータ制御(ハイブリッドSiC
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重装置付)
保安ブレーキ
耐雪ブレーキ
全電気ブレーキ
保安装置 ATS-PATC/ATS/ATO統合形保安装置
列車無線装置(空間波式デジタル)
防護無線装置
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第59回(2019年
ローレル賞受賞車両

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相鉄20000系電車(そうてつ20000けいでんしゃ)は、2018年平成30年)2月11日に営業運転を開始した相模鉄道(相鉄)の通勤型電車

本項では、本系列を基に8両編成で製造される相鉄21000系電車についても記述する。

また、本項では個別の編成の表記について、同社での公式文書等で用いられるものに基づき「横浜方先頭の車両番号×編成両数」(例:20101×10)とする。

概要[編集]

相鉄が取り組んでいる都心直通プロジェクト・神奈川東部方面線事業の「相鉄・JR直通線」(相鉄新横浜線西谷駅 - 羽沢横浜国大駅間)および「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅 - 東急新横浜線日吉駅間)の開業時期と開業前準備を勘案した結果、「相鉄・東急直通線」用車両の導入を先行させることとなり[注 2][1][2]2016年(平成28年)3月に次期新形車両の検討段階のイメージが公開された際に形式名を20000系としていた[3]。さらに同社の2017年(平成29年)度の設備投資計画[4]において同年度に新型車両1編成を製作することが公表されたが、同年6月5日になって新型車両が本系列であることが正式に発表された[5]

本系列は前述の神奈川東部方面線・東急直通線用、および7000系電車の置き換え用として導入が計画されている[5]相鉄グループ2015年(平成27年)から進めている「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」に基づく、9000系リニューアル車に続く初めての新造車両で、相鉄としては9000系電車以来となる自社オリジナル車両である。また、製造時から「YOKOHAMA NAVYBLUE」の塗装が採用された初の車両である。

相鉄20000系の車内に設置されたローレル賞プレート(20101×10のみ設置)

車両の検討に当たっては、プロダクトデザイナー鈴木啓太(株式会社PRODUCT DESIGN CENTER)に車両デザインを依頼しており[6]、車両メーカーのデザイン部門と設計製造部門とともに協調して進めていくこととした[注 3]。具体的には、日立製作所が開発した鉄道車両の製造技術である「A-train」をベースに、外装と内装について通常の設計検討と平行してデザイン検討会議でも検討を進め、最終的に複数の候補案の中からデザインブランドアッププロジェクトの全体調整を経て成案としている。20000系車両は、相鉄の車両では2016年の「9000系リニューアル車両」に続き2例目となるグッドデザイン賞(2018年度)を受賞した[7][8]。さらに、2019年令和元年)には前年デビューの優秀車両に贈られる鉄道友の会ローレル賞第59回)を相鉄の車両では初めて受賞している[9][10]

本系列の特徴として直通運転を予定している東急線は車両限界が若干狭いことから、東急東横線東急目黒線、およびその先の各路線などへの直通運転に向けて、東急他3事業者が制定した「相互直通運転における目黒線・南北線三田線埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」に準拠したもの[11][注 4]となり、従来車より車幅が狭くなっていることが挙げられる[注 5][注 6]

また前述の通り、日立製作所のA-train規格が相鉄で初めて採用されたのも特徴の一つ[注 7]で、車両の製造は山口県下松市日立製作所笠戸事業所が行っている[5][13]。2017年(平成29年)7月31日に20101×10(第1編成)が同事業所から相鉄に向けて甲種輸送され、8月4日に全車両がかしわ台車両センターに到着した[14][15]。当初は相鉄グループが創立100周年を迎える同年12月の営業運転開始を予定していた[5]が、その後2018年(平成30年)2月11日に延期となることが発表され[16][17]、同日の横浜駅10時30分発の特急海老名行きより営業運転を開始した[1][18][19]

一方、東急目黒線直通用[20]として製造された8両編成の21000系は、外観や内装などのデザインが20000系とほぼ共通しており[21][22]、当初は20000系の8両編成を導入する計画であった[23]が、新形式の21000系を導入する計画に変更[24][25]された経緯がある(#増備計画も参照)。2021年(令和3年)6月28日に21101×8(第1編成)が同事業所から相鉄に向けて甲種輸送され、7月2日に全車両がかしわ台車両センターに到着した[21][26]。その後、21000系は同年9月6日本線内で営業運転を開始した[20][22]

保安装置は相鉄線用のATS-Pを装備しているが、東急や都営地下鉄・東京メトロなどへの乗り入れを見越し、将来対応としてATC/ATS/ATO統合形保安装置を装備している[1]

車体[編集]

相鉄20000系 (20102×10)
(2020年10月25日、星川 - 天王町間)

車体はA-train規格に準拠したもので[27]アルミニウム合金押出形材摩擦攪拌接合 (FSW) で接合したダブルスキン構造としており、車体衝突時に備えて、車端端部の接合部分の母材化とすみ部の形状を斜めにカットした形状にすることで、衝突時での車両同士の食い込みを防ぐとともに、互いに逃げあう力が掛かるようにしている。先頭車の前頭部は、貫通扉を設置した後退角を大きく取る形状として側面に滑らかに繋がっており、形状に応じて3D切削加工プレス加工、たたき出し加工など様々な工法を選択することでこれを実現している[1]

標識灯類は、運用中に交換の必要がないLED灯具を全面的に使用することで、大胆なデザインとしている。また、横浜らしいエレガントさを出すために前面に装飾的な要素も取り入れている。前面の装飾はアートディレクター水野学が幼少期に親しんだ寝台特急ブルートレイン)の機関車グリルから着想を得たもので、現代的なアレンジを施してこれを再生している[28]

車体の塗装については前述の通り「YOKOHAMA NAVYBLUE」の一色塗りが採用され[1]、塗装で特徴を持たせることにより、車両細部に完璧を求めなくても標準車両で効果が得やすいメリットがある。また、車両番号書体ステッカーの貼り位置など細部にも様々な検討を行っている。車外表示器にはフルカラー式のLEDを採用[注 8]しており、前面は運行番号種別、行先別とに分けた構成としている。

車体長は20m級として一般的な19,500 mmを基本に、先頭車は470 mm延長して19,970 mmとしている[27]。車体幅は従来の11000系では2,950 mmとしていたところ、本系列では東急目黒線など直通先の規格に合わせ2,770 mmとしている[1][2][注 5]。異常時・災害時などへの対策として、手すり付き非常はしごを4号車と7号車の床下にそれぞれ取り付けている。

車内設備[編集]

相鉄デザインブランドアッププロジェクトに基づいたデザインとしており[5]、車内は灰色を基調とした。床や妻面はダークグレーとしてアクセントを持たせている。荷棚や袖仕切りにガラスを多用したほか、天井の中央部を高くすることで開放感を高めている。

9000系リニューアル車と共通する部分もあるが、本系列では新造車のためより全面的にプロジェクトのコンセプトが適用されている。また20102×10以降では、12000系での変更も取り入れられている。なお、21000系の車内設備(内装)は20102×10以降とほぼ共通している[21][22](20102×10以降や21000系での差異については、#導入後の変遷を参照)。

各部の主な特徴

天井の照明は、9000系リニューアル車と同様に調光・調色機能を備えたLED照明を採用[27]しており、天井と一体化している。季節・時間帯ごとに自動で変化し、昼間は昼光色や昼白色、夜間は電球色(暖色系)となる[1]#車内LED照明の設定も参照)。

天井のラインデリアは横方向に取り付けることで天井高さを最大限確保した[27]東京メトロ10000系西武30000系の発展形ともいえるデザインである[27]

つり革は9000系のリニューアル車でも採用された自社開発の楕円形のものを採用[5]。一般部は灰色2色、優先席部は黄色となっている。

座席は1人あたり460 mm幅のバケットシートとし、座り心地向上のためクッション性を高めた他、モケットの柄をランダムパターンとすることで汚れを目立たなくしている。一般部のモケットは灰色系、優先席部のモケットは赤色系となる。また7人掛け座席では2+3+2に区切る形でスタンションポールが設けられている。

座席端の袖仕切りは強化ガラスを採用し、荷棚まで届く形状とすることで、ドア付近の立ち客と着席客との接触を緩和した[5]。荷棚もガラス製となっている[29]

優先席は各車両車端部の3人掛け座席に設けられている。20101×10では全ての車端部座席が優先席となっていたが、20102×10では千鳥配置とされた。車内がグレートーンのため視認性が上がったことを勘案し、座席モケットとつり革の色変更に留めている[29]

また、中間車の車端部では一部にユニバーサルデザインシートを設けている[5]。座席の高さを上げ、座面を小さくすることで立ち座りを容易にしたもので[5]、座席間には黄色い手すりも設けられている。20101×10では座席下に荷物を収納することを前提に[5]その部分が床面から一段高くされ[1]、上部の荷棚も省略されていたが[27]、20102×10以降では荷棚が設置され、床の段差もなくなり、座席も若干下げられている。

車椅子・ベビーカースペースは全車両に1か所設置されている[1]

JR車ベースの10000系・11000系では側窓のブラインド・車内のが省略されていたが、本系列では復活した[5]。鏡は各車1枚[1]、先頭車は乗務員室の仕切り壁に、中間車は海側壁面(戸袋部)に設置されている[27]。社員の声にこたえたもので、今回は新しい形としてステンレス磨き板が使用されている[30]

側窓は車端部を除き下降式(手動開閉)で[27]、紫外線・赤外線カットの緑色ガラスとなる[27]

側引戸には、相鉄で初めて車内外に個別操作スイッチを設置し半自動機能を持たせた[27]。従来の3/4閉機能に代わるもので、冷暖房使用時に車内温度を保持するためである[27][注 9]。戸閉装置は電気式の「Rack☆Star」としており、戸挟み安全機能を設けている。扉窓は結露防止のため複層ガラスとした[27]。また視認性の向上を目的として、扉付近の床面を黄色で着色した他、扉上部には扉開閉チャイムとドアランプが設置されている。

妻引戸は9000系リニューアル車に続き大部分がガラス製となっており、ガラスの中央部には横方向に縞模様が入っている。また取手にはアシストレバーが採用[2]されたことが特筆される。なお取手については20101×10では黒色だったが、20102×10以降では銀色となっている。

車内案内表示器Sotetsu Infovision System (SIS)」は大型の21.5インチワイドLCDを採用した。運行情報の受信経路に新たにWiMAX方式を採用し[30]、本系列の登場に合わせて必要な地上設備も整備している。車上アンテナは横浜方先頭車の運番表示器下に設置されている[30]。20101×10では側引戸の鴨居部に各1枚と天井部に1両あたり4組8枚[注 10][27]の配置となっていたが、20102×10以降は鴨居部に各2枚の配置[注 11]となった。また、鴨居カバーの色が20101×10では黒色なのに対し、20102×10以降では白色となっている。

車内防犯カメラも20102×10以降で設置された。鴨居部(車内案内表示器やドアコックの右側)に千鳥配置となっている。

この他、相鉄では初採用となる空気清浄機#主要機器も参照)や9000系などで導入の進むWi-Fi接続サービス機器も搭載されている[5]

車内LED照明の設定[編集]

20000系 調光・調色機能付きLED室内灯の「色温度 (調色)」と「照度 (調光)」設定

季節 時間 調色
(K)
調光
(%)
備考
4/1〜6/30 早朝 2:01:00 ~ 6:59:59 4400 90 日の長さ:中→長
ラッシュ 7:00:00 ~ 9:59:59 5000 90
昼間 10:00:00 ~ 15:59:59 4400 90
夕方 16:00:00 ~ 17:59:59 4400 90
夜間 18:00:00 ~ 2:00:59 3000 100
7/1〜9/30 早朝 2:01:00 ~ 6:59:59 5000 90 日の長さ:長→中
ラッシュ 7:00:00 ~ 9:59:59 5000 90
昼間 10:00:00 ~ 15:59:59 5000 90
夕方 16:00:00 ~ 17:59:59 4400 90
夜間 18:00:00 ~ 2:00:59 3000 100
10/1〜12/31 早朝 2:01:00 ~ 6:59:59 4400 90 日の長さ:中→短
ラッシュ 7:00:00 ~ 9:59:59 4400 90
昼間 10:00:00 ~ 15:59:59 4400 90
夕方 16:00:00 ~ 17:59:59 3800 100
夜間 18:00:00 ~ 2:00:59 3000 100
1/1〜3/31 早朝 2:01:00 ~ 6:59:59 3300 100 日の長さ:短→中
ラッシュ 7:00:00 ~ 9:59:59 3800 100
昼間 10:00:00 ~ 15:59:59 4400 90
夕方 16:00:00 ~ 17:59:59 4400 90
夜間 18:00:00 ~ 2:00:59 3000 100
運行設定なし 5000 100 デフォルト値

※調光・調色は季節・時間ごとのタイムテーブルに基づき、車両情報装置Synaptraから自動設定[31]

乗務員室[編集]

乗務員室は全室貫通構造としており、主幹制御器は相鉄としては初のデッドマン装置付きのT形ワンハンドルマスコンを採用、運転台周りのコンソールはL字形としている。運転台正面には2つの液晶画面表示器(画面故障時には相互でバックアップを可能にしている)が並んでおり、速度計圧力計、表示灯などの計器類の表示の他、車両情報表示も行う。

客室扉の開閉を行う車掌スイッチは従来のキー操作式から「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」に準拠した回転鎖錠式に変更されており、将来の直通運転先の標準仕様としている。

落成当初は相鉄以外の保安設備は搭載せず、東急線用および三田線・南北線用のものは搭載予定があるが、それ以外の鉄道事業者の保安装置については搭載空間の準備のみとしている[32]。なお、20000系および21000系はJRとの直通には対応していない。

主要機器[編集]

車両情報制御装置

車両情報制御装置には、今後の車両機能の高度化を視野に入れて日立で開発[27]した「Synaptra」を新たに採用している。この装置においては伝送をイーサネットとし、ルーターを介して先頭車両の中央ユニットと各車両の端末ユニットのネットワークを組んでいる。制御装置ブレーキ装置などの主要装置との伝送はイーサネットとする一方、一部の装置との間ではRS485伝送、または接点情報のやり取りをインターフェースユニットを介して行う。また、室内灯の調光制御、各種表示装置や放送装置などのサービス機器の制御、保安装置の列車情報の設定なども行う。なお、運行情報を記録した運行情報用ICカードは既存車と共通の行路ICカードシステムとしている。

主制御器

主制御器日立製作所製、Si-IGBTSiC-SBDを組合わせたハイブリッドSiCモジュールによる2レベルVVVFインバータ (VFI-HR1421G) [31]となる。21000系も同一[33]。制御方式はベクトル制御としており、回生ブレーキ機能付きとした。

編成替えを容易にするため、1つのインバータで4台の電動機を制御する1C4M方式とし、全ての電動車に搭載している(いわゆる単独M方式)。

また、断流器を主制御器本体箱に内蔵し、コンパクトな構成とすることで小型軽量化と車両ぎ装の簡素化を実現したシンプルなシステムとしている。

制動装置

制動装置は回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ方式を採用しており、停止直前まで回生ブレーキが作動する全電気ブレーキも搭載している。常用ブレーキは編成一括でブレーキ制御を行う編成ブレーキ制御としている。この他にも非常ブレーキ保安ブレーキ耐雪ブレーキを装備している。

台車

台車は新日鐵住金[27]日本製鉄[注 13]で、相鉄初となるモノリンク式軸箱支持ボルスタレス台車[29]を採用した。形式は電動台車がSS184M、付随台車がSS184T[27]。21000系も同一[33]。牽引装置はZリンク式で、基礎ブレーキ装置は、電動台車が踏面片押し式ユニットブレーキ、付随台車が直動式踏面ブレーキディスクブレーキの併用としている。異方性のあるダイヤフラム式の空気ばねと併せて曲線通過性能の向上を図っており、急曲線での車輪の軸重抜け対策に、軸ばねに非線形コイルばね、空気ばね用の差圧弁に応加重機能を設けた他、特性を改善した空気ばね用の自動高さ調整弁を採用している。また、制輪子ブレーキパッド)はワンタッチで着脱できるものを使用している。

主電動機は出力190 kW の全閉型内扇冷却式かご形三相誘導電動機HS32536-04RB[31]、駆動装置は相鉄オリジナル車両としては初となるTD継手式平行カルダン駆動[34]が採用された。歯車比は97:16 (6.06) [27]である。

集電装置

東洋電機製造製のシングルアームパンタグラフ (PT7103-G) [34]をM1 - M5の海老名方に搭載する。電磁かぎ外し・ばね上昇・空気下降式で上昇検知装置を備えており、10000系や11000系に搭載しているPT7103-Eをベースに取付ピッチ等を変更したものである。すり板は相鉄標準のC/Cコンポジットカーボン系すり板M40Aをねじ止め[29]とし、またブロイメットすり板も装着可能としている[29]

補助電源装置

補助電源装置は東洋電機製造製で定格出力は60Hz三相交流440V・260kVA[34]IGBT素子を用いた3レベルSIV装置[29] (RG4084-A-M[34]) を使用する。21000系も同一[33]。周辺機器を含めた補助電源装置全体の形式はSVH260-RG4084Aとなる[34][注 14]

20000系ではT1・T3に搭載しそれぞれ5両分の供給を基本に、故障の際には延長給電が可能な構成で、延長給電接触器がM3に搭載されている[34]

空気圧縮機

空気圧縮機はクノールブレムゼ製で吐出量1,300 L/minのオイルフリーレシプロ式[31]を採用、Tc1・Tc2に各1台搭載する。20101×10はVV180-T-851、20102×10以降は形状が異なる。

冷暖房装置

冷房装置は58.1 kW (50,000 kcal/h) の屋上集中式 (HRB504-9) [31]で、カレンダー機能(季節など)と乗車率の検知を基に冷房暖房ともに年間を通しての全自動運転を基本としている。

また、新たにパナソニック空気清浄機「ナノイー」を内蔵している。

導入後の変遷[編集]

仕様変更など[編集]

20000系

  • 2020年度製造分 (20102×10以降) での変更

21000系

  • 20000系との差異
    • 車外解錠ハンドル(ドアコック)の配置変更[22]
      • 1両4か所(妻面下部・先頭部のみ側面)のうち、半数が床下に設置されている。
    • 車椅子スペースの配置変更[36]目黒線車両と合わせたものへ)

改造工事など[編集]

種別・行先表示
  • 2019年11月30日のダイヤ改正より通勤特急と通勤急行が新設、また新横浜線西谷駅 - 羽沢横浜国大駅の開業があり、これに先立って通勤特急・通勤急行の種別と羽沢横浜国大の行先が追加された[注 15](20101×10のみ/以降の編成は新造時より対応)。
車内設備
  • 2019年11月半ばより車内案内表示器(SIS)における全種別表記の路線図が廃止された[注 15](20101×10のみ/以降の編成は新造時より対応)。
  • 女性専用車の位置が、2019年12月2日より従来の4号車から海老名方先頭車に変更[37]。あわせてステッカーも変更された[注 15](20101×10のみ/以降の編成は新造時より対応)。
  • 2020年4月20日の運用復帰時より、自動放送装置の英語放送にナンバリング放送が追加された(20101×10のみ/以降の編成は新造時より対応)。

編成表[編集]

車両番号5桁のうち、百位は横浜方から車種の区分なく1、2、3...と振られ[27]、千位以上で系列を、百位で連結位置を、十位以下で編成番号を示す形となる[注 16]

10両編成はモハ20400とサハ20800を抜くことで8両編成を組むことが可能な構成となっている[27]

20000系(10両編成)[38]

 
製造年度 入籍日[39]
号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
形式  
クハ20100
(Tc2)
  >
モハ20200
(M1)
 
サハ20300
(T1)
  >
モハ20400
(M2)
  >
モハ20500
(M3)
 
サハ20600
(T2)
  >
モハ20700
(M4)
 
サハ20800
(T3)
  >
モハ20900
(M5)
 
クハ20000
(Tc1)
搭載機器 CP,BT VVVF SIV VVVF VVVF   VVVF SIV VVVF CP,BT
車内設備 ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎
弱冷房車
♿︎
女性専用車
車両番号 20101×10 20101 20201 20301 20401 20501 20601 20701 20801 20901 20001 2017年度 2018.02.11
20102×10 20102 20202 20302 20402 20502 20602 20702 20802 20902 20002 2020年度 2020.08.11
20103×10 20103 20203 20303 20403 20503 20603 20703 20803 20903 20003 2020.09.30
20104×10 20104 20204 20304 20404 20504 20604 20704 20804 20904 20004 2020.10.12
20105×10 20105 20205 20305 20405 20505 20605 20705 20805 20905 20005 2020.11.17
20106×10 20106 20206 20306 20406 20506 20606 20706 20806 20906 20006 2020.12.16
20107×10 20107 20207 20307 20407 20507 20607 20707 20807 20907 20007 2021.01.13
  • 車内設備配置(20000系1次車)
1号車 2号車 3 - 8号車 9号車 10号車
運転台             ♿︎                   運転台
弱冷房車 女性専用車
♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎
  • 車内設備配置(20000系2次車)
1号車 2 - 8号車 9号車 10号車
運転台       ♿︎                   運転台
弱冷房車 女性専用車
♿︎ ♿︎ ♿︎

21000系(8両編成)[33]

 
導入年度
号車 1 2 3 4 5 6 7 8
形式  
クハ21100
  >
モハ21200
 
サハ21300
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モハ21400
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モハ21500
 
サハ21600
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モハ21700
 
クハ21800
搭載機器 CP,BT VVVF SIV VVVF VVVF SIV VVVF CP,BT
車内設備 ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎ ♿︎
弱冷房車
♿︎
女性専用車
車両番号 21101×8 21101 21201 21301 21401 21501 21601 21701 21801 2021年度
21102×8 21102 21202 21302 21402 21502 21602 21702 21802
21103×8 21103 21203 21303 21403 21503 21603 21703 21803
  • 車内設備配置(21000系)
1号車 2号車 3 - 6号車 7号車 8号車
運転台       ♿︎       ♿︎                   運転台
弱冷房車 女性専用車
♿︎ ♿︎ ♿︎

凡例

運用[編集]

20000系は2018年2月11日[18]から、21000系は2021年9月6日[22][35]から相鉄線内での営業運転を開始した。

両系列とも編成両数ごとに他系列と共通運用とされ、全ての種別に使用される。また、都合により両数が異なる運用や相鉄新横浜線相鉄・JR直通線)の運用[注 17]を代走することがある。なお、両系列は新横浜線のうち2022年度に開業予定の相鉄・東急直通線用に製造されたため、同線の開業以降本格的に新横浜線に乗り入れる予定である。

車両トラブル・運用離脱
  • 案内表示器のトラブルにより、営業運転初日の2018年2月11日は途中で運用を離脱。翌日も表示器の調整のため夕方より運用を離脱した[40]が、2月13日には調整が完了し通常運用に復帰している。
  • 営業運転開始から10日目の2月20日の朝に車両故障により運用を離脱。以降は車両機器点検のため運行を一時休止した[41]。その後、2月28日より空調機器改修の都合で予定を定めず運行していた[42]が、3月8日には改修が完了し通常運用に復帰している[43]
  • 2019年11月29日に上星川駅 - 西谷駅間で発生した踏切事故による遮断機の遮断桿との接触によりドア窓ガラスと周囲が損傷した[44]ため運用を離脱したが、2020年4月20日には修理が完了し通常運用に復帰している。

増備計画[編集]

相鉄・東急直通線開業に向けた設備投資として、開業用に5編成44両、代替車両の置き換え用に11編成98両を新造(本系列だけでなく後述の21000系も含む)し、既存車両の保安装置等改修も併せて7,616百万円を投資する計画としている[45][注 18]

第2編成以降[注 19]の増備計画について、10両6編成計60両(2編成20両は純増、4編成40両は従来車の代替)を2020年度中に導入し、次いで8両9編成計72両(3編成24両は純増、6編成48両は従来車の代替)を2021年度以降に導入、最終的に第1編成も含めた計16編成142両を運行するとしていた[23][注 20]

2020年度までに20000系10両7編成計70両体制[25]となったが、2021年度の設備投資計画において8両編成については、新型車両21000系として導入されることが発表されるとともに、2021年度中に21000系8両4編成計32両を導入する計画とされている[25](最終的に9編成計72両を導入する計画に変更なし[24])。

ギャラリー[編集]

車体
床下機器

参考文献[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 厳密には、第7編成のみ2021年入籍となる。
  2. ^ JR直通線(JR東日本の車両をベースとした別形式の12000系を導入)の方が先に開業している(JR直通線は2019年11月30日開業、東急直通線は2022年度下期開業予定)が、過去に相鉄線ではJR東日本の車両をベースとした通勤形電車(10000系および11000系)の導入実績があり、規格の共通部分も多いJR東日本線に対して、東急線やその先の都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線などでは規格に異なる箇所が多く、これまで採用したことがない新たな装置の導入なども必要となるため、試験・訓練期間などを考慮して東急直通線用の車両(本系列)を1編成のみ先行導入した[1][2]
  3. ^ 車両のコンセプトは「ネイビー色で車両の色を統一する」、「横浜らしさのある車両の顔をデザインする」、「文化と心地よさを感じさせる車両と照明」の3つを定めて検討している。
  4. ^ 地域情報サイト「一般社団法人 地域インターネット新聞社」が運営している『横浜日吉新聞』の記事では「車体の幅を目黒線に合わせるため、相鉄の従来車両より小さくしたという」記述がある[11]。また、記事内の画像に掲載されている、相鉄が本系列の報道公開時に掲示したパネルに「一番狭い目黒線対応としている」とある[12]ことから、本系列が「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」に基づいた規格であることが検証できる[11]
  5. ^ a b 相模鉄道の車両で車両下部の裾絞りのない車体を採用したのは7000系以来であり、車体幅2,770 mmは20 m車で最も狭い。
  6. ^ 現時点では相鉄はこの申し合わせ事項に書かれていないが、本系列が東急目黒線および三田線・南北線に入線する計画があった(のちに目黒線方面に直通する車両は8両編成の21000系に変更)ことから、この規格を満たした車両として製造された。なお、相鉄側は将来のこの直通車両規格への正式な参加を計画しており、その参加の決定時点で各者ではこの直通車両規格の文面に「相鉄線」を追加する予定である。
  7. ^ 新造車の日立製作所への発注は8000系以来である。
  8. ^ 一般的な条件の写真撮影において、表示が切れにくい(表示器の文字が欠けにくい)ものを採用している[28]
  9. ^ 個別ドア操作スイッチを設置するのは大手私鉄全体でも西武4000系電車阪神5700系電車阪神5500系電車(更新車)・西武40000系電車に次いで3社5車種目。
  10. ^ 鴨居部は案内・運行情報表示用、天井部は広告表示用。
  11. ^ 2画面のうち左側が広告表示用。
  12. ^ 20102×10以降では、ねじの数が異なる。
  13. ^ 銘板の表示は20102×10より変更。
  14. ^ 補助電源装置全体とSIV装置単体で形式が異なる。
  15. ^ a b c 他系列でも実施されている。
  16. ^ 11000系に近いが、同系列は横浜方から0、1、2となっている。
  17. ^ 相鉄線内のみ。ただし、回送は1往復定期運用がある。
  18. ^ この内訳は明記されていないが、前者が10両2編成・8両3編成、後者が10両5編成・8両6編成の場合に編成数および車両数が合致する。また、同じく車両代替を兼ねて新造された12000系5編成と同様、取替対象とされる車両は明らかにされていない。
  19. ^ 神奈川東部方面線のうち東急直通線(2022年度下期開業予定)より先に開業するJR直通線(2019年11月開業)用の車両としては、別形式の12000系が増備されるため[46]、20000系第1編成の次は第2編成ではなく12000系の新造を行い、12000系が一定数出揃ったのちに20000系を一部仕様変更し、第1編成と同じく東横線対応の10両編成の他、目黒線および三田線・南北線対応の8両編成も新たに加えての増備を再開する方針である[47][48]
  20. ^ 計画当初の20000系は、10両編成(東横線直通仕様)と8両編成(東急目黒線・地下鉄南北線、都営三田線仕様)の導入を計画していた[23]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k YOKOHAMA NAVYBLUE TRAIN相模鉄道20000系が本日デビュー - @DIME (小学館 2018年2月11日)
  2. ^ a b c d 相鉄20000系、東急線直通の新型車両なぜ先に製造? 車内に工夫も - マイナビニュース (マイナビ 2018年1月21日)
  3. ^ 相鉄が新型20000系の構想を明らかにしました。 - 鉄道コム公式Facebook 2016年3月11日22時24分発信、2017年8月15日閲覧
  4. ^ “2017年度 鉄道・バス設備投資計画” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 相模鉄道, (2017年5月10日), http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170510_03.pdf 2018年3月2日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k l “相鉄グループ100周年記念 都心直通用 新型車両「20000系」を導入 ベビーカーや車椅子にも優しい車両” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 相模鉄道, (2017年6月5日), http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170605_01.pdf 2018年3月2日閲覧。 
  6. ^ SOTETSU 20000 SERIESPRODUCT DESIGN CENTER
  7. ^ 2018年度グッドデザイン賞受賞「相鉄20000系車両」(グッドデザイン賞公式ウェブサイト 2019年5月23日閲覧
  8. ^ 相鉄20000系がグッドデザイン賞を受賞 - 『鉄道ファン交友社 railf.jp鉄道ニュース 2018年10月4日
  9. ^ 2019年 ブルーリボン・ローレル賞選定車両(鉄道友の会公式ウェブサイト 2019年5月23日閲覧
  10. ^ 相鉄の都心直通用20000系電車が優秀車両に 鉄道友の会「ローレル賞」を初受賞”. 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ (2019年5月23日). 2019年5月23日閲覧。
  11. ^ a b c <相鉄>初の“東急乗り入れ仕様”に苦心と自信、目黒・東横線方面向け新型車両への思い」『横浜日吉新聞』一般社団法人 地域インターネット新聞社、2018年1月18日。2018年5月19日閲覧。
  12. ^ 『横浜日吉新聞』(2018年1月18日付) 記事内の画像:車体の幅(「車両限界」との関係) (jpg)”. 一般社団法人 地域インターネット新聞社. 2021年4月29日閲覧。
  13. ^ “日立が相模鉄道株式会社から新型車両を受注 都心直通用 新型車両「20000系」を納入” (日本語) (プレスリリース), 日立製作所, (2017年6月5日), オリジナルの2017年6月11日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20170611030652/http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2017/06/0605a.html 2018年3月2日閲覧。 
  14. ^ a b “相鉄グループ創立100周年記念 都心直通用 新型車両「20000系」が到着 本州最西端の山口県から神奈川県まで輸送” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 相模鉄道, (2017年8月4日), http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170804_01.pdf 2018年3月2日閲覧。 
  15. ^ 相鉄20000系が甲種輸送される”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2017年8月1日). 2018年3月2日閲覧。
  16. ^ 新型車両「20000系」の営業運転開始時期について(お知らせ) (PDF)” (日本語). 相模鉄道 (2017年12月21日). 2017年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月2日閲覧。
  17. ^ 東急・JRと直通へ…相鉄、若者取り込む新戦略 - 読売新聞 2017年12月12日〈元記事archive.isによる2017年12月12日時点のアーカイブ〉
  18. ^ a b 相鉄20000系、新型車両デビュー! 横浜駅で出発式、相鉄線内を運行 - マイナビニュース 2018年2月11日
  19. ^ 相鉄20000系が営業運転を開始”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年2月12日). 2018年2月12日閲覧。
  20. ^ a b 営業運転開始に合わせて、9月10日(金)から 「相鉄21000系グッズ」を販売【相模鉄道】(相模鉄道株式会社 2021年9月2日)
  21. ^ a b c 相鉄21000系、新型車両が登場 - 8両編成、20000系と外観ほぼ同じ?(マイナビニュース 2021年6月29日)
  22. ^ a b c d e 相模鉄道の新型21000系が運行開始 東急直通見据え 兄貴分20000系と何が違う?(乗りものニュース 2021年9月7日)
  23. ^ a b c 相鉄グループ 業績・財務情報:説明会資料(決算・中期経営計画等)相鉄ホールディングス株式会社 2020年3月期決算説明会資料 (PDF) (2020年5月28日) 、p.28
  24. ^ a b 相鉄グループ 業績・財務情報:説明会資料(決算・中期経営計画等)相鉄ホールディングス株式会社 2021年3月期決算説明会資料 (PDF) (2021年5月21日) 、p.34
  25. ^ a b c 2021年度 鉄道・バス設備投資計画 安全対策とサービスの向上に総額165億円【相鉄グループ】”. 相鉄グループ (2021年4月28日). 2021年4月28日閲覧。
  26. ^ 相鉄 公式 Twitter (@sotetsu_group) による2021年7月2日 PM2:49 のツイート
  27. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s エリエイ出版部『とれいん』2018年4月号(通巻519号)「MODELERS FILE 相模鉄道20000系電車」 p.4 - p.17
  28. ^ a b 相鉄の新型車両は「西武、東武」直通に対応? ユニークな前面グリルは「機関車」がモチーフ p.3東洋経済オンライン 2018年2月21日/成美堂出版鉄道ジャーナル』2018年4月号「まず相鉄線で運転開始20000系電車」)
  29. ^ a b c d e f 電気車研究会鉄道ピクトリアル』2018年5月号(945号)「相模鉄道20000系」 p.77 - p.83
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  31. ^ a b c d e 交通新聞社鉄道ダイヤ情報』2020年4月号付録 「相模鉄道20000系主要諸元表参照」
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  34. ^ a b c d e f 相模鉄道株式会社20000系電車用電機品(PDF) - 東洋電機技報139号(2019年)
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  36. ^ 相鉄・東急直通線用新型車両21000系報道公開! - 鉄道ホビダス (特集・コラム 2021年9月3日)
  37. ^ 女性専用車の運用の変更に関するお知らせ(PDF) - 相鉄HP
  38. ^ 『鉄道ファン』2018年4月号 p.66「20000系 主要諸元表」
  39. ^ 鉄道ファン」付録『大手私鉄車両ファイル』 2018年8月号(通巻688号)・2021年8月号(通巻724号)分
  40. ^ “相鉄20000系、デビュー2日目も夕方で運行終了 - 車内表示器調整へ”. マイナビニュース (マイナビ). (2018年2月12日). オリジナルの2018年3月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180302070349/https://news.mynavi.jp/article/20180212-583723/ 2018年3月2日閲覧。 
  41. ^ 新型車両20000系の運行時刻について”. 相模鉄道公式「電車に関するお知らせ」. 相模鉄道. 2018年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月3日閲覧。
  42. ^ 新型車両20000系の運行時刻について”. 相模鉄道公式「電車に関するお知らせ」. 相模鉄道. 2018年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月3日閲覧。
  43. ^ 新型車両20000系の運行時刻について”. 相模鉄道公式「電車に関するお知らせ」. 相模鉄道. 2018年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月8日閲覧。
  44. ^ 相鉄線 遮断機の棒が電車のドアに挟まる日テレNEWS24 2019年11月29日)
  45. ^ 国土交通省 運輸審議会 諮問関係事案の審議状況【相模鉄道株式会社からの鉄道の旅客運賃の上限設定の認可申請事案】第2回審理 配付資料 (PDF) p.13 平成31年(2019年)3月12日
  46. ^ JR線との直通線向けに相鉄 新車両「12000系」導入へ - 神奈川新聞(カナロコ)、2017年12月19日
  47. ^ 相鉄、新型車両「20000系」お披露目 東急直通線用”. ニュース. ジョルダン (2018年1月17日). 2018年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月2日閲覧。
  48. ^ 相模鉄道20000系が公開される”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年1月17日). 2018年3月2日閲覧。

関連項目[編集]

「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」の直通車両規格に準拠した車両
「YOKOHAMA NAVYBLUE」塗装の車両

外部リンク[編集]

  1. ^ 交通新聞社鉄道ダイヤ情報』2020年11月号「甲種鉄道車両輸送計画表」