「ロンQ!ハイランド」の版間の差分
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*解答者以外の3名は、最初にお題の言葉を見てから、1人ずつ順番に、お題の言葉を漢字1文字で表現したものを2文字ずつ書く(制限時間1人10秒、また最初にお題と共にNGワード(書いてはいけない文字)が最高2文字提示される) |
*解答者以外の3名は、最初にお題の言葉を見てから、1人ずつ順番に、お題の言葉を漢字1文字で表現したものを2文字ずつ書く(制限時間1人10秒、また最初にお題と共にNGワード(書いてはいけない文字)が最高2文字提示される) |
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*3人が計6文字を書き終わったら、解答者は6文字を見て、お題は何かを当てる |
*3人が計6文字を書き終わったら、解答者は6文字を見て、お題は何かを当てる |
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*解答者が正解すればCLEAR、 |
*解答者が正解すればCLEAR、正解できなかったりNGワードを書いてしまった場合はNOT CLEAR |
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====「ロンQ! 連写でポーズ123」==== |
====「ロンQ! 連写でポーズ123」==== |
2006年9月3日 (日) 08:31時点における版
ロンQ!ハイランド(ろんきゅー!はいらんど)は2005年4月3日から日テレ系列で毎週日曜16:55~17:25(ただし、18:30から「1球の緊張感 THE LIVE」編成時は16:25~16:55、日によっては編成の都合により休止の場合あり)に放送しているクイズ番組。1998年10月~2005年3月まで放送した「ロンブー龍(ドラゴン)」のリニューアル版として末期にやっていたクイズ企画を引き継ぐ。
2005年10月4日19:00~20:54(JST)に、特別番組「ロンQハイランド 心臓バクバク史上最強プレッシャークイズ!!」としてゴールデンタイム進出、普段ネットされていない放送局でも放送される。
出演者
- ロンドンブーツ1号2号
- 田村淳は「淳隊長」と名乗って兵隊もしくはスーツ姿で司会を務め、田村亮はゲストと共にクイズ・ゲームに挑戦する。(第3期までは「ねじ坊や」というキャラクターに扮して参加していた)
- 菅谷大介(日テレアナウンサー)
- ピエロもしくはスーツ姿で田村淳のアシスタントを務める。
- 矢島学(日テレアナウンサー)
- 数回だけ、菅谷の代理でアシスタントを務めた。
- 奥田民義(ナレーション)
ルール
- ゲスト3名(回によっては2名+コンビ1組)と田村亮がチームを組んで、協力をしてクイズやゲームに挑み、自分のリクエストした賞品を目指す
- 第2期まではFinal Stageに成功しても田村亮は何ももらえなかったが、第3期からは田村亮が賞品獲得の権利を得た場合、視聴者プレゼントが行われる様になった。
第1期ルール(2005年4月3日~2005年6月26日)
- Final Stageを含めて5ステージで構成
- 2nd.~4th.Stageのゲームは毎回変わっていたが、1st.Stageは「あるある3」で固定。
- 各ステージ、CLEARするとヒントカードを1枚獲得。1ステージで最高1~2枚獲得でき、4ステージで計5枚(回によっては6枚)まで獲得できる。
- Final Stageは「ロンQ!ファイナル 何つなが~り~?」。これまでに獲得した枚数だけヒントカードをめくり、現れた言葉から連想される言葉をゲストとねじ坊やで相談して当てる。正解すればゲスト全員、賞品を獲得。不正解の場合は誰も賞品を獲得出来ない。ヒントカードを1枚も獲得することができなくても一応Final Stageには挑戦できる。
- 季節に関する言葉が正解の時、ヒントカード0枚で正解を当ててしまうという奇跡も起きた。
第2期ルール(2005年7月3日~2005年7月24日)
- 1st stage「ロンQ!イメージ 何つなが~り~?」、2nd Stageは1分間系のゲームから1種類を出題、3rd Stage「ロンQ!ジャッジ いぢわるイエス・ノー」、4th Stageは早抜け系のゲームから1種類を出題、5th Stage「ロンQ!ピクチャー ひとふデンゴン」、Final Stage「ロンQ!ファイナル カンだより」の6ステージで構成。
- 各ステージ、CLEARするとロン球を1個獲得。各ステージとも2回挑戦権があるため1ステージで最高2個まで獲得でき、5ステージで計10個まで獲得できる。
- CLEARが少ない場合、救済措置として淳隊長やスタジオの異変を挑戦者が指摘できればロン球を1個獲得できた。
- Final Stageは「ロンQ!ファイナル カンだより」。これまでに獲得したロン球の数だけ10個の缶の中から選び、1缶だけある金のロンQくん入りの缶を引き当てればゲスト全員、賞品を獲得。選んだ缶が全て外れた場合は誰も賞品を獲得出来ない。
第3期ルール(2005年7月31日~2005年11月27日)
- 1st stage「ロンQ!サウンド つながりブーブーポッポ」、2nd Stageは「ロンQ!ジャッジ いぢわるイエス・ノー」か「ロンQ!アクション アップアップハンド」のどちらかを出題、3rd Stageは1分間系のゲームから1種類を出題、4th Stage「ロンQ!ピクチャー ひとふデンゴン」、Final Stage「ロンQ!ファイナル スピードしりとリング」の5ステージで構成。
- 最初に30000点(2005年8月14日までは10000点)を持った状態で始める。
- 「セルフBETシステム」として、毎回クイズに挑戦する前に得点を1000点単位で賭けてから、挑戦。CLEARすれば賭けた点数が倍になって返ってくるが、NOT CLEARだった場合は賭けた点数は返ってこない
- 1ステージにつき2回(2問)挑戦。
- Final Stageは「ロンQ!ファイナル スピードしりとリング」。これまでに獲得した点数を1000点につき1秒に換算して、それがスピードしりとリングの制限時間となる。埋める事が出来た文字数によって賞品を獲得できる人数を決定(文字数が少なかった場合は誰も賞品を獲得できず、残念賞としてちりとりが与えられる)。
- 最後にくじ引きを行って、金のロンQくんが先端に着いている棒を引き当てた人が賞品を獲得。当然スピードしりとリングで決まった人数分しか当たりは無い(2005年8月14日までは淳隊長を含めた全員で話し合って賞品獲得者を決めていた)。
第4期ルール(2005年12月4日~現在)
- セットをおもちゃ箱から、神殿をイメージしたものに一新。クイズをするステージと休憩場所が分離して、パネリストはクイズに挑戦しない時、「テンパルNon宮殿」で休憩出来るようになった。
- また、ゲームの音楽も変更したり、淳が好きなタイミングで炭酸ガスを噴射して驚かせる事が可能になったりと、パニックを煽るようになった。
- 持ち点獲得ステージ(「ロンQ!ワード もじもじブリッジ」か「ロンQ! 回転!もじもじスロット」)、プレッシャー伝言ステージ(伝言系のゲームから1種類を出題)、1分間プレッシャーステージ(1分間系のゲームから1種類を出題)、アクションプレッシャーステージ(アクション系ゲームから1種類を出題)、賞品獲得ステージ(「ロンQ!ファイナル スピードしりとリング」)の5ステージで構成。
- 持ち点獲得ステージは「ロンQ!ワード もじもじブリッジ」か「回転!もじもじスロット」。1分間(スロットの場合2分間)に答えられた単語の数×1万点が最初の持ち点となる。
- その他は、第3期ルールに準ずる。
- 2005年12月4日放送分のみ、アクションステージ終了後、持ち点を1点=1円で賞金にして持ち帰るか、1000点=1秒でスピードしりとリングに挑戦するか選択出来たが、翌週以降からは廃止され、そのまま賞品獲得ステージへ進む。
クイズの種類
- クイズのタイトルは現在「ロンQ! ○○(クイズの名前)」で統一されているが、それ以前に登場したゲームの多くに関しては、初登場時のタイトルで紹介する
つながり系
- カードに書かれている言葉や擬音語から連想されるものを当てるクイズ
「ロンQ!ファイナル 何つなが~り~?」
- ヒントカードを数枚開いて(開く事が出来るカードの枚数は、これまでの成績次第で異なる)、それに書かれている言葉から連想されるものは何か、チームで相談をして当てる。
「ロンQ!イメージ 何つなが~り~?」
- 5枚のヒントカードの中から3枚を開いて、それに書かれている言葉から連想されるものは何か、チームで相談をして当てる。
「ロンQ!サウンド つながりブーブーポッポ」
- 5枚のサウンドカードの中から3枚を開いて、それに書かれている擬音語から何を表現しているのかを、チームで相談をして当てる。
アクション系
- 実際に体を動かして、解答をするゲーム
「ロンQ!ジャッジ いぢわるイエス・ノー」
- 4名全員参加(コンビがチームにいる場合は、コンビ2名も含めた5名で参加)
- 少し考えれば分かる簡単なイエス・ノークイズを菅谷が出題。
(例:『お酒を飲んだ後に車に乗れる?』答:『YES』理由:『運転席以外なら良いから。』)
- 解答者はテンポ(1分間に105)に合わせて足踏みをしながら、菅谷の「LOOK!」の合図に合わせて全員同時に答える。
- 「イエス」と思ったら左を向き、親指を立てながら笑顔で「イエス」と言い、「ノー」と思ったら右を向き、肩をすくめながら残念顔で「ノー」と言う。
- 5問出題して、全員が全問正解すればCLEAR、不正解だったり、正解でもポーズが間違っていたり、テンポに乗り遅れた場合はNOT CLEAR
「ロンQ!アクション アップアップハンド」
- 4名全員参加(コンビがチームにいる場合は、コンビ2名も含めた5名で参加)
- 各自両手に、ひらがな1文字が手の平に書かれている大きなビッグハンドをはめる
- 読み上げられた3文字の言葉が見えるように、「UP!」の合図の後にその文字が書かれている手を上げる
- これをテンポに合わせて行い、10回正解すればCLEAR。上げる手が間違っていたり、テンポに乗り遅れた場合はNOT CLEAR
- なお、6回目からテンポが早くなって難易度が上がる
- 2006年2月5日放送分から、吉本の若手芸人が扮する”アップアップラッパー”(入江慎也、金成公信等)が読み手を担当(以前は菅谷アナ(特番時にはSEAMO)が担当していた)
「ロンQ! かくれワードGメン」
- 4名がリレー方式でクイズに挑戦(コンビはどちらか1名が代表となって答える)
- まず、テーマが出題された後、物が1品ずつベルトコンベアで流されてくる
- 名前にテーマの言葉が隠れている物が流れてきたら、それを拾って「○○発見!」と叫ぶ
(例:「動物の名前が隠れています」→ザーサイが流れてきたら、「サイ発見!」)
- 正解であれば、次の人に交代。4人全員正解すればCLEAR。
- テーマの言葉が隠れている物を拾わなかった・隠れていない物を拾った・隠れている物を拾っても、何が隠れているか分かっていなかった場合は、NOT CLEAR
1分間系
- 4名がリレー方式でクイズに答える(コンビはどちらか1名が代表となって答える)
- 答える順番は1回ごとに変える事が出来る。その代わりパスは禁止。
- 基本的に、1分間の制限時間で4名全員が正解出来ればCLEAR(クイズによっては、2周8問正解出来ればCLEAR)、出来なければNOT CLEAR
「ロンQ!パズル 3文字ミニクロス」
- クロスワードの交差している部分に文字を当てはめて、縦・横それぞれで出来る3文字の言葉を答える
(例:縦「か■し」横「■らす」→「か」を当てはめて、「かかし」「からす」)
「ロンQ!ダジャレ 肩脱Q」
- ヒントを元に、空白にアルファベット1文字を埋めて単語を作る
(例:「■ナッツ」(ヒント:食べ物)→「P」を埋めて、「ピーナッツ」)
- このクイズは、8問正解(つまり2周)でCLEARとなる
「ロンQ!ヨミヨミ 忍者も~じ ニンニン」
- イラストや写真、数字等で書かれた秘密の暗号が表す言葉を、ヒントを元に当てる
(例:「針が一時を指している時計のイラスト」と「数字の9」(ヒント:食べ物)→「一時」「9」→「いちじ」「く」→いちじく)
「ロンQ!リピート 言ってる言ってる」
- お題の言葉を繰り返し読むと隠れているもう一つの言葉を当てる
(例:「じゅうけいたい」→じゅうけいたいじゅうけいたい…で、「体重計」)
「ロンQ!ワード もじもじブリッジ」
- 頭とお尻の2文字のひらがなの間に文字を入れて、単語を作る。
(例:「か」…「ん」→「かいかん」、「かりん」、「かいらんばん」等)
- 制限時間以内に8個正解(つまり2周)でCLEARとなる
- 第4期から持ち点獲得ステージのゲームとなり、1分以内に答えた単語数×1万点がもらえる仕組みになった。
「ロンQ!コロコロ ワードカラーボール」
- 1~2色の色が塗られている6種類のボールのうちどれかが斜面を転がる
- 転がっているボールには平仮名1文字が書いてあるので、その文字から始まるボールの色と同じ色の物を答える
(例:赤い「と」と書かれたボールが転がった→「トマト」)
「ロンQ! 出動!ワードボム処理班」
- 予め、10個の平仮名一文字が書かれた爆弾がある
- 爆弾を最低2個以上使って単語を作る(つまり2文字以上の単語)と、使われた爆弾が消える
- 残った爆弾で単語が出来ないと判断した場合、自由に文字(爆弾)を追加して消す事も出来るが、追加した爆弾はもう一度使わないと消すことが出来ない
(例:「ー」→「ノ」「ト」を追加して「ノート」で消去→「ノ」「ト」は残り、「殿(トノ)」で消去)
- 制限時間以内に爆弾を全て消す事が出来ればCLEAR
早抜け系
- 4名(コンビの場合はどちらか1名が代表で参加)が席に座って挑戦
- クイズは映像で出題され、分かった人は早押しボタンを押してからボードに答えを書いて、淳に見せる(初期は、メガホンを使って淳に耳打ちで解答する場合もあった)
- 誰かが答えている間は、時間が止まっている
- 正解者はクイズから抜け、制限時間以内に全員抜ける事が出来ればCLEAR、出来なければNOT CLEAR
「ロンQ!ヨミヨミ メリーゴーワード」
- ある言葉の文字の順番をバラバラにして、円周上に並べた物を、5秒で1回転の速さで回転させている映像を見て、回っている文字を並べ替えて出来る言葉は何かを当てる。ただし、円周の上半分しか見えない。
- 1分以内に4人全員抜ける事が出来ればCLEAR
- ルール変更によって、第3期は出題されなかったが、特番では代表者による対抗戦形式として登場、そして、2006年4月23日放送分から「1分間プレッシャーステージ」のゲームの1つとして、晴れて復活となった。
「ロンQ!クルクル からくりミラー」
- あるものを万華鏡の様に映し出している映像を見て、あるものは何かを当てる
- 1分以内に4人全員抜ける事が出来ればCLEAR
「ロンQ!バラバラ ハイパーリード」
- ある漢字1文字を「縦棒」「横棒」「斜め・点・はね」の3枚のスライドに分けたものを、順番に1枚ずつ切り替えて見せている映像から、元の漢字は何かを当てる。
- なお、10秒ごとにスライドの切り替わりが速くなる。
- 30秒以内に4人全員抜ける事が出来ればCLEAR
しりとリング系
「ロンQ!ワード しりとリング」
- 最初に解答順を決めて、1人ずつ順番に答える
- しりとりで言葉を答えていき、答えた言葉でリングのマスを埋めていく(平仮名に直して1文字につき1マス)
- 答えられるのは名詞のみ。ただし名詞であれば、固有名詞でも良い。
- ただし、しりとりの最初のマスの文字と最後のマスの文字は指定されている
- リングの途中には最高2マスまで、予め決められた文字が入れられている場合がある。更に、その文字の直前のマスで言葉を止めてはいけない。
- 自分の順番ではない時は、チームメイトへ、どの様な言葉を入れたら良いか、その言葉についてヒントを言ってもよい
- 制限時間2分以内に24マスをピッタリ全て埋める事が出来ればCLEAR、出来なければNOT CLEAR
- 特番では他の1分間ゲームと一緒に出題され、制限時間は1分間だった。
「ロンQ!ファイナル スピードしりとリング」
- 基本的なルールは「しりとリング」と同じ(ただし5マス目・13マス目・20マス目には予め文字が入っている)
- 制限時間(これまでに獲得した点数1000点につき1秒)以内に出来るだけしりとりで言葉を答えて、マスを埋めていき、埋まったマスの数に応じて賞品を獲得できる人数が異なる(4マス以下→番組特製ちりとり、5~12マス→1人、13~19マス→2人、20~23マス→3人、24マス→4人)
伝言系
- お題のヒントをチームメイトが伝えて行き、代表者に当てさせるゲーム
「ロンQ!ピクチャー ひとふデンゴン」
- 4名が伝える順番と解答者を決めて挑戦(コンビがいた場合、亮以外の4名で挑戦(当初は相談して、クイズに参加しない人を決めていた))
- 1人目の人は、お題のものを10秒以内に、ボードに一筆描きで絵で描く
- 2人目の人は1人目の描いた絵を5秒間見た後、同じく10秒以内に一筆描きで3人目の人に伝える
- 3人目の人も2人目の絵を5秒間見た後、同様に解答者に一筆描きで伝えて、解答者の人は3人目の人が描いた絵から何の一筆描きかを当てる
- 解答者が正解すればCLEAR、出来なければNOT CLEAR
- 描いている途中にマジックを1度離してもう1度書き始めた場合は失格。4人目が解答する事無くNOT CLEARとなる
「ロンQ! 漢字でかんじチャイナ」
- 4名が漢字を書く順番と解答者を決めて挑戦(コンビがいた場合、亮以外の4名で挑戦)
- 解答者以外の3名は、最初にお題の言葉を見てから、1人ずつ順番に、お題の言葉を漢字1文字で表現したものを2文字ずつ書く(制限時間1人10秒、また最初にお題と共にNGワード(書いてはいけない文字)が最高2文字提示される)
- 3人が計6文字を書き終わったら、解答者は6文字を見て、お題は何かを当てる
- 解答者が正解すればCLEAR、正解できなかったりNGワードを書いてしまった場合はNOT CLEAR
「ロンQ! 連写でポーズ123」
- 4名がポーズをする順番と解答者を決めて挑戦(コンビがいた場合、亮以外の4名で挑戦)
- 解答者以外の3名は、最初にお題を見てから、どのようにポーズを取るかを20秒間相談。その後、連続写真の要領で、左から順に動作が進むようにポーズを取る
- 解答者は3人のポーズを見て、お題は何かを当てる
- 解答者が正解すればCLEAR、出来なければNOT CLEAR
その他
「ロンQ! 回転!もじもじスロット」
- 4(5)名がリレー方式で答える
- 順番に1人1個ずつ、画面のスロットに表示されたお題(左から順番に、頭文字(ひらがな1文字)・文字数(3~6文字)・ジャンル(野菜、果物等))に当てはまる単語を答える
(例:「ひ」で始まる3文字の生き物→ヒヨコ、ヒツジ、ヒグマ、ヒラメなど)
- これ以上単語が思いつかなかったら「ギブアップ!」と宣言して再びスロットを回し、お題を変える事が出来る。ただし、スロットが回っている間は若干のタイムロスとなる。
- 制限時間2分以内に答えた単語数×1万点を獲得する。
「ロンQ!チョイス あるある3」
- 最初に解答順を決めて、1人ずつクイズに答える(コンビの場合は2人で一緒に答える)
- 街頭で100人にゲストにちなんだ三択の質問を実施、3つの選択肢の中で最も多く選ばれたのはどれかを当てる
- チーム全員で相談しても良いが、最終的に答えるのはその問題の時に解答権を有する人である
- 正解すれば次の人に解答権が移動、不正解だった場合はその人が解答順の最後尾に回ってから、改めて挑戦
- 3回の挑戦の内、1回でも4人全員が連続で正解出来ればCLEAR。3回とも出来なければNOT CLEAR。
- 後に、正解・不正解関係なく1人1問挑戦して、4問中3問以上正解出来ればCLEAR、出来なければNOT CLEARというルールに変わった。
「ロンQ!アクション プープークネクネ」
- お題のものを、1人は擬音(や動物の鳴き声)で、1人はジェスチャーでそれぞれ伝え、残りの人が、何を表しているのか答える。
- 正解したら、お題を表現する側と解答側を交代して別のお題を出題
- 言葉等を発している場合、ジェスチャー役の人が、擬音役の発する擬音に合わせたジェスチャーをしていない場合はNG
- パスは何回でも出来るが、お題を表現する人は交代しない
- 3分間で10問正解すればCLEAR、出来なければNOT CLEAR
「ロンQ!カキカキ ウラも~じ」
- 出題された言葉の文字を平仮名か片仮名(言葉と同時に指定)で、左右対称に5秒以内にガラスに書く
- 4人全員が正しく書けていれば正解
- 5問中3問以上正解すればCLEAR、2問以下だった場合はNOT CLEAR
「ロンQ!ファイナル カンだより」
- これまでに獲得したロン球の数だけ10個の缶の中から選ぶ
- 1缶だけある金のロンQくん入りの缶を引き当てればゲスト全員、賞品を獲得。選んだ缶が全て外れた場合は誰も賞品を獲得出来ない。
「ロンQ!ジャッジ 仲間はず~れ~」
- 特番専用のゲーム
- 各チームのキャプテンが代表となって挑戦
- お題に沿った単語を1個ずつ読み上げていくが、たまにお題に沿わない単語も読み上げられる。その時は、テーブルの上のオブジェをすばやく奪取
- オブジェの数は挑戦者の人数よりも少ない為、オブジェを取れなかった人は失格
- また、お題に沿った単語であるにも関わらずオブジェを取ってしまった場合も、「お手つき」として失格
- 徐々に人数を絞っていき、最後まで残ったキャプテンのいるチームに得点
キャラクター
- 第3期まではロンQ坊やというキャラクターやリス、ロボ、カメなどのキャラクターが登場していた
- 2005年10月5日の特番や第4期からは、テンパるんというキャラクターに変更された(当初はパニクるんという名前だったが淳が言いづらいと言ったため変更された)
スタッフ
- 構成:とちぼり元、鈴木工務店、鈴木しげき、高須浩平、ヒロハラノブヒコ、桝本壮志、さだ
- ディレクター:白野勝敏、安彦和弘、山崎勝、藤森和彦
- 監修:チャーリー小林
- 演出:武石政人
- 総合演出:三觜雅人
- プロデューサー:金田有浩 / 中山憲明、木本公敏
- チーフプロデューサー
番組ネット局
日曜16:55~17:25(同時ネット局)
火曜深夜12:50~1:20
木曜深夜12:50~1:20
日曜12:55~13:25
不定期放送
外部リンク
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