「函館の女」の版間の差分
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* [[Generation H]]「さぶちゃんとセッション!バーチャルバンド北海道」([[NHK札幌放送局]]) は、この曲をベースにした一般視聴者からの演奏や踊りの投稿動画でセッションするという企画。ベースとなる映像は演奏無しの状態で北島が歌唱する映像となっている。セッション1ではこの曲をベースにしている。 |
* [[Generation H]]「さぶちゃんとセッション!バーチャルバンド北海道」([[NHK札幌放送局]]) は、この曲をベースにした一般視聴者からの演奏や踊りの投稿動画でセッションするという企画。ベースとなる映像は演奏無しの状態で北島が歌唱する映像となっている。セッション1ではこの曲をベースにしている。 |
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* [[北海道新幹線]]が開業した[[2016年]]([[平成]]28年)[[3月26日]]付の[[北海道新聞]]朝刊の開業特集別冊の1面に、この曲の歌詞をもじった「'''もうはるばるじゃない'''」という言葉と北島のコメントが掲載された。 |
* [[北海道新幹線]]が開業した[[2016年]]([[平成]]28年)[[3月26日]]付の[[北海道新聞]]朝刊の開業特集別冊の1面に、この曲の歌詞をもじった「'''もうはるばるじゃない'''」という言葉と北島のコメントが掲載された。 |
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* [[1972年]]には[[シンガポール]]で[[張小英]]によって[[北京語]]カヴァーされている。 |
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== 収録曲 == |
== 収録曲 == |
2018年2月13日 (火) 14:34時点における版
「函館の女」 | ||||
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北島三郎 の シングル | ||||
B面 | 北海道恋物語 | |||
リリース | ||||
規格 | レコード | |||
録音 |
1965年 日本 | |||
ジャンル | 演歌 | |||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞・作曲 |
星野哲郎 島津伸男(作曲 #1) 南沢純三(作詞 #2) 関野幾生(作曲 #1) | |||
北島三郎 シングル 年表 | ||||
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「函館の女」(はこだてのひと)は、北島三郎の14枚目のシングル。 1965年11月10日に日本クラウンから発売された。本作は140万枚[1]を記録する大ヒットとなった。
解説
- 作詞の星野哲郎の述懐では、当初は「(女が)東京へ出てくるという歌にするつもり」で詩を書いたが、レコーディングディレクターの助言で「函館をテーマにしたものに変えた」という[2]。
- 島津が星野の詩に曲をつけたがうまく旋律がおさまらず、星野に「最後の1文」の追加を依頼した。星野もそれがなかなか浮かばず、途中で小用を足して戻ってきたときにふざけて言った「とても我慢ができなかったよ」が島津に採用された。[3]。
- 発売当初はA面が「北海道恋物語」、B面が「函館の女」だったが、後にA面とB面が入れ替えられた[1]。
- 永谷園 から発売されているお茶づけ海苔シリーズの「さけ茶づけ」のCMで1971 - 2003年の間と2012年の発売60周年記念でこの曲の替え歌が使われていた。
- 1988年3月13日の青函連絡船最終運航の際、この曲の大合唱となった。
- Generation H「さぶちゃんとセッション!バーチャルバンド北海道」(NHK札幌放送局) は、この曲をベースにした一般視聴者からの演奏や踊りの投稿動画でセッションするという企画。ベースとなる映像は演奏無しの状態で北島が歌唱する映像となっている。セッション1ではこの曲をベースにしている。
- 北海道新幹線が開業した2016年(平成28年)3月26日付の北海道新聞朝刊の開業特集別冊の1面に、この曲の歌詞をもじった「もうはるばるじゃない」という言葉と北島のコメントが掲載された。
- 1972年にはシンガポールで張小英によって北京語カヴァーされている。
収録曲
カバーしたアーティスト
脚注
- ^ a b 『読売新聞』1989年3月12日付東京朝刊、37頁。
- ^ 船乗りの夢と挫折と華麗なる転身の原点「函館港」 『マリンボイス21』2005年5月号 名作が生まれた港 一般社団法人日本埋立浚渫協会
- ^ よみほっと日曜版 2017年5月28日「はるばるきたぜ函館へ 函館の女」
関連項目
- 加賀の女 - この曲と同様、通称「北島三郎の女(ひと)シリーズ」と呼ばれるうちの一曲。