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'''ジャック・ウォーカー・スタンド'''({{En|'''The Jack Walker Stand'''}}、以前の名称を{{En|Nuttall Street Stand}})現在の建物は1990年完成で座席数11,000。2層構造式のメインスタンド。内部には、ホーとアウェーチームのドレッシングルームとメディアカンファレンス設備が含まれている。スタンド名となっている「{{仮リンク|ジャック・ウォーカー|en|Jack Walker}}」は、鉄工業で財を成した実業家でブラックバーンの元会長に因む。このスタンド、ブラックバーン・エンドとダーウェン・エンドは同じ高さでデザインも大凡で同じとなっている。 |
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'''ロニー・クレイトン・ブラックバーン・エンド・スタンド'''({{En|'''The Ronnie Clayton Blackburn End'''}})1990年完成の座席数8,000。ホームサポーター席設定されているゴール裏スタンドで2層構造。ブラックバーンの中心街がある方向に建っているためそれに由来。ローヴァーズサポーターにとってのメインスタンドとみなされている。 |
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'''RFS リヴァーサイド・スタンド'''({{En|'''The RFS Riverside Stand'''}}、 2007-08シーズンは{{En|'''Fraser Eagle Stand'''}}、 過去にもスポンサー名を冠し{{En|CIS Riverside Stand}}や{{En|Walkersteel Stand}})以前建っていたスタンドは1985年に閉鎖され改修。1988年に完成(一部は1992年完成)したスタンドで座席数はおおよそで4,000。1層構造のバックスタンド。スポンサーボードとスタンドの間にスペースが空いており観客用通路となっている。ダーウェン・エンド側コーナーには[[ダクトロニクス]]製のモニターが設置されてある。過去には[[ソニー]][[ジャンボトロン]]が設置されてあった。名称は、スタンド後方を{{仮リンク|ダーウェン川|en|River Darwen}}が流れていることに由来。 |
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'''ブライアン・ダグラス・ダーウェン・エンド・スタンド'''({{En|'''The Bryan Douglas Darwen End Stand'''}}、 以前はスポンサー名を冠し{{En|'''The WEC Group Darwen End Stand'''}})現在のスタンドは1990年代完成で座席数8,000。アウェーサポーター席が設定されているゴール裏スタンドでブラックバーン・エンドと全く同じ造りの2層構造となっている。しかし、セキュリティ上の関係からか2階席が使用されない試合も多々ある。 |
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== スタジアム見学 == |
== スタジアム見学 == |
2017年10月22日 (日) 13:51時点における版
イーウッド・パーク Ewood Park The wood | |
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施設情報 | |
所在地 |
Ewood Park, Nuttall Street, Blackburn, Lancs, BB2 4JF |
位置 | 北緯53度43分42.85秒 西経2度29分21.14秒 / 北緯53.7285694度 西経2.4892056度座標: 北緯53度43分42.85秒 西経2度29分21.14秒 / 北緯53.7285694度 西経2.4892056度 |
起工 | 1882年 |
開場 | 1882年 |
修繕 | 1903年、1915年、1987年-1995年 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 115 x 76 yards |
使用チーム、大会 | |
ブラックバーン・ローヴァーズFC (1890-現在) | |
収容人員 | |
31,367人 |
イーウッド・パーク(Ewood Park)は、イングランド, ランカシャーのブラックバーンにあるスタジアム。現在は、ブラックバーン・ローヴァーズFCのホームスタジアムとなっている。収容人数は31,367人。
スタンド
ジャック・ウォーカー・スタンド(The Jack Walker Stand、以前の名称をNuttall Street Stand)現在の建物は1990年完成で座席数11,000。2層構造式のメインスタンド。内部には、ホーとアウェーチームのドレッシングルームとメディアカンファレンス設備が含まれている。スタンド名となっている「ジャック・ウォーカー」は、鉄工業で財を成した実業家でブラックバーンの元会長に因む。このスタンド、ブラックバーン・エンドとダーウェン・エンドは同じ高さでデザインも大凡で同じとなっている。
ロニー・クレイトン・ブラックバーン・エンド・スタンド(The Ronnie Clayton Blackburn End)1990年完成の座席数8,000。ホームサポーター席設定されているゴール裏スタンドで2層構造。ブラックバーンの中心街がある方向に建っているためそれに由来。ローヴァーズサポーターにとってのメインスタンドとみなされている。
RFS リヴァーサイド・スタンド(The RFS Riverside Stand、 2007-08シーズンはFraser Eagle Stand、 過去にもスポンサー名を冠しCIS Riverside StandやWalkersteel Stand)以前建っていたスタンドは1985年に閉鎖され改修。1988年に完成(一部は1992年完成)したスタンドで座席数はおおよそで4,000。1層構造のバックスタンド。スポンサーボードとスタンドの間にスペースが空いており観客用通路となっている。ダーウェン・エンド側コーナーにはダクトロニクス製のモニターが設置されてある。過去にはソニージャンボトロンが設置されてあった。名称は、スタンド後方をダーウェン川が流れていることに由来。
ブライアン・ダグラス・ダーウェン・エンド・スタンド(The Bryan Douglas Darwen End Stand、 以前はスポンサー名を冠しThe WEC Group Darwen End Stand)現在のスタンドは1990年代完成で座席数8,000。アウェーサポーター席が設定されているゴール裏スタンドでブラックバーン・エンドと全く同じ造りの2層構造となっている。しかし、セキュリティ上の関係からか2階席が使用されない試合も多々ある。
スタジアム見学
- 5月1日~9月30日: 月曜日と金曜日, 9:30, 11:30 & 14:30
- 10月1日~4月1日: 月曜日と金曜日, 11:00 & 14:00
- 料金: £3.50
- 所要時間: 90分~120分
チケット and more
- 値段: £20.00 ~ £38.00
- マッチデイプログラム: £3
- ファンマガジン: £1
入場者数
平均入場者数
- 2009-10: 25,428 (プレミアリーグ)
- 2008-09: 23,479 (プレミアリーグ)
- 2007-08: 23,944 (プレミアリーグ)
- 2006-07: 21,271 (プレミアリーグ)
- 2005-06: 21,015 (プレミアリーグ)
- 2004-05: 22,315 (プレミアリーグ)
- 2003-04: 24,376 (プレミアリーグ)
- 2002-03: 26,226 (プレミアリーグ)
- 2001-02: 25,976 (プレミアリーグ)
最多入場者数
外部リンク
- World Stadiums entry @ worldstadiums.com
- Aerial shot of Ewood Park @ google.com
- A history of Ewood Park from brfcs.com @ brfcs.com
- Blackburn End @ home.no.net