ウェンブリー・スタジアム
| ウェンブリー・スタジアム "The Home of Football" |
|
|---|---|
|
|
|
| 施設情報 | |
| 所在地 | Empire Way, Wembley, Middlesex. HA9 0DS |
| 位置 | 北緯51度33分21秒 西経0度16分47秒座標: 北緯51度33分21秒 西経0度16分47秒 |
| 起工 | 2002年9月30日 |
| 開場 | 2007年 |
| 所有者 | フットボール・アソシエーション(FA) |
| 運用者 | ウェンブリー・ナショナル・スタジアム・リミテッド |
| グラウンド | デッソ・グラスマスター |
| ピッチサイズ | 105 x 68 m |
| 建設費 | 7億9800万£[1] |
| 設計者 | フォスター・アンド・パートナーズ POPULOUS, ナサニエル・リッチフィールド・アンド・パートナーズ (計画コンサルタント)[2] |
| プロジェクトマネージャ | Symonds[3] |
| 構造設計者 | Mott Stadium Consortium - Mott MacDonald, Sinclair Knight & Merz & Aurecon[3] |
| サービスエンジニア | Mott MacDonald[3] |
| 総合建設者 | Multiplex Constructions (UK) Ltd[3] |
| 使用チーム、大会 | |
| サッカーイングランド代表 (2007–present) トッテナム・ホットスパー (2016–present)[4][5] |
|
| 収容能力 | |
| 90,000 (all seated) | |
| (最多:89,874 (ポーツマス-カーディフ・シティ, 2008FA杯決勝)) | |
ウェンブリー・スタジアム(英語: Wembley Stadium)は、イングランド・ロンドン北西部のブレント特別区、ウェンブリーにあるサッカーなどのフットボール専用のスタジアムである。
概要[編集]
サッカーとラグビーの2つのフットボールはイングランドを発祥とするが、トゥイッケナム・スタジアムが「ラグビーの聖地」と称されるに対して、「サッカーの聖地」と称されるのがこのウェンブリー・スタジアムである。
所有権は、フットボール・アソシエーション(FA)の子会社であるウェンブリー・ナショナル・スタジアム・リミテッドで、サッカーイングランド代表の公式戦、あるいはFA主催のクラブチームの公式戦であるFAカップなどが行われる。また、音楽のコンサートやサッカー以外のスポーツ大会の会場としても使用される。
アーセナルFCやトッテナム・ホットスパーFC等ロンドンにホームを置くクラブチームの新スタジアム建設による代替スタジアムとしても使用される。
敷地面積は約 103,000m2(外周1km)、建築物設置面積は約 65,000m2、屋根の大きさは約 52,000m2(可動式)[6]。
90,000のキャパシティは、スペインカタルーニャ州・バルセロナのカンプ・ノウについでヨーロッパ第2位の大きさであり、屋根のついたスタジアムとしては世界最大である。またその建設費はスタジアム史上最大で、7億9,800万ポンドとも言われ、完成後は旧ウェンブリーと区別するために、「ニュー・ウェンブリー・スタジアム」とも呼ばれた。
このスタジアムはかつて旧ウェンブリーを解体してその地に建設されたもので、2003年に着工し、当初予定していた2006年前期の完成が工事の遅れなどを理由に間に合わなくなり、2007年3月10日になってようやく改修工事が完了した。フルオープンは5月19日のFAカップ決勝戦だった。
旧ウェンブリーのシンボルでもあったツインタワーは無くなり、スタジアム上部のアーチがシンボルとなっている。また、旧ウェンブリーにあった陸上競技やドッグレース用のトラックは撤去され、当該箇所にも個別座席が設置された。
2011年にはUEFAチャンピオンズリーグ 2010-11の決勝戦が行われたほか、2012年のロンドン五輪では、サッカーの決勝戦が開催された。また、2013年5月25日にはUEFAチャンピオンズリーグ 2012-13の決勝戦が開催された。
2020年にはUEFA EURO 2020のファイナルフォーの会場として決定された。
サッカー以外のイベントの利用[編集]
サッカー以外ではラグビーリーグ・チャレンジカップの決勝、アメリカンフットボールでは2007年から毎年NFLインターナショナル・シリーズが開催されている。また、ラグビーワールドカップ2015の2試合が開催され、アイルランド代表vsルーマニア代表戦で89,267人の入場者数を記録した。
コンサートとしては2007年のコンサート・フォー・ダイアナ、Live Earthをはじめ、クイーン、ジョージ・マイケル、ミューズ、マドンナ、オアシス、フーファイターズ、U2、コールドプレイ、ペット・ショップ・ボーイズ、テイク・ザット、ロビー・ウィリアムズ、ワン・ダイレクションなどの単独ライブ、毎年キャピタルFM主催の夏フェス『Summertime Ball』が行われている。「テラプラス」という資材を用いて芝生を保護することも多い[7]。
また、2014年5月31日にIBF・WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ『カール・フローチVSジョージ・グローブス』第2戦が行われ、8万人を動員した[8]。
脚注[編集]
- ^ “Wembley kick-off: Stadium is ready and England play first game in fortnight”. Daily Mail (London). (2007年3月9日) 2007年3月19日閲覧。
- ^ Projects : Wembley Stadium. Populous.com.
- ^ a b c d “Wembley Stadium, London”. Design Build Network (2006年6月19日). 2010年8月11日閲覧。
- ^ Tottenham Hotspur on Twitter: "We’ve reached agreement with @WembleyStadium to play our @ChampionsLeague fixtures there for the 2016/17 season. https://t.co/BPCGmW1mrQ"
- ^ Tottenham Hotspur on Twitter: "…The agreement additionally provides an option to play all @PremierLeague & cup home games at @WembleyStadium for the 2017/18 season. 2/2"
- ^ 北澤豪氏提出資料 新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議(第2回)平成27年8月10日
- ^ 芝生のとっておき話(4)2003/08/28 スタッフブログ|日産スタジアム
- ^ “WEMBLEY STADIUM TO HOST FROCH V GROVES REMATCH”. Wembley Stadium. 2014年3月4日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
- ウェンブリー・スタジアム - Facebook (英語)
- ウェンブリー・スタジアム (@wembleystadium) - Twitter (英語)
| 開催イベントとテナント | ||
|---|---|---|
| 先代: ミレニアム・スタジアム カーディフ |
FAカップ 決勝戦会場 2007- |
次代: - |
| 先代: サンティアゴ・ベルナベウ (マドリード) |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝戦会場 2011 |
次代: フースバル・アレーナ・ミュンヘン (ミュンヘン) |
| 先代: 国家体育場 (北京) |
オリンピックサッカー競技 決勝戦会場 2012 |
次代: エスタジオ・ド・マラカナン (リオデジャネイロ) |
| 先代: フースバル・アレーナ・ミュンヘン (ミュンヘン) |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝戦会場 2013 |
次代: エスタディオ・ダ・ルス (リスボン) |
| 先代: スタッド・ド・フランス (サン=ドニ) |
UEFA欧州選手権 決勝戦会場 2020 |
次代: 未定 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||
|
||||
|
||||||||||||||||||||||||||||