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1973年[[立教大学]][[法学部]][[助手 (教育)|助手]]（1974年まで）、1974年[[法政大学]]法学部非常勤講師（1975年まで）、1976年[[小樽商科大学]][[商学部]][[助教授]]、1978年[[筑波大学]]社会科学系助教授、1982年[[九州大学]]法学部助教授・1987年同教授、1988年北海道大学法学部教授、2002年[[国立国会図書館]]専門調査員を経て、2005年より上智大学[[大学院]][[法学研究科]]法曹養成専攻教授。 |
1973年[[立教大学]][[法学部]][[助手 (教育)|助手]]（1974年まで）、1974年[[法政大学]]法学部非常勤講師（1975年まで）、1976年[[小樽商科大学]][[商学部]][[助教授]]、1978年[[筑波大学]]社会科学系助教授、1982年[[九州大学]]法学部助教授・1987年同教授、1988年北海道大学法学部教授、2002年[[国立国会図書館]]専門調査員を経て、2005年より上智大学[[大学院]][[法学研究科]]法曹養成専攻教授。 |
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===単著=== |
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* 『憲法I・II〔第5版〕』（共著）（[[有斐閣]]、2012年） |
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* 『国家と自由』（共編著）（日本評論社、2004年） |
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* 『芦部憲法学を読む』（[[有斐閣]]、2004年） |
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* 『宮沢俊義の憲法学史的研究』（[[有斐閣]]、2000年） |
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* 『芦部憲法学を読む』（有斐閣、2004年） |
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===共著=== |
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* （[[野中俊彦]]、[[中村睦男]]、[[高橋和之]]）『憲法 I・II』（有斐閣、［初版］1992年、［新版］1996年、［第3版］2001年、［第4版］2006年、［第5版］2012年） |
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===編著=== |
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* 『人権論の新展開』（北海道大学図書刊行会、1999年） |
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* 『刑部荘著作集』（慈学社出版、2008年） |
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* 『金森徳次郎著作集』（慈学社出版、［Ⅰ］2013年、［Ⅱ］［Ⅲ］2014年） |
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===共編著=== |
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* （[[三島淑臣]]、阿南成一、[[栗城壽夫]]）『法と国家の基礎に在るもの――[[水波朗]]教授退官記念』（[[創文社]]、1989年） |
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* （[[芦部信喜]]、高橋和之、[[日比野勤]]）『日本国憲法制定資料全集』（[[信山社出版]]、［1］1997年、［2］1998年、［6］2001年、［4-1］［4-2］2008年、［5］2009年） |
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* （[[大石眞]]、[[長尾龍一]]）『対談集 憲法史の面白さ』 (日本憲法史叢書 2)（信山社出版、1998年） |
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* （[[樋口陽一]]、[[森英樹]]、[[辻村みよ子]]）『国家と自由――憲法学の可能性』（[[日本評論社]]、2004年） |
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著書『芦部憲法学を読む』は[[芦部信喜]]の統治機構論を知る上で貴重である。 |
著書『芦部憲法学を読む』は[[芦部信喜]]の統治機構論を知る上で貴重である。 |
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2016年3月22日 (火) 12:26時点における版
高見 勝利（たかみ かつとし、1945年4月17日 - ）は、日本の法学者。上智大学教授。北海道大学名誉教授。専門は憲法。兵庫県淡路島出身。
略歴 [1]
学歴
- 1964年 - 兵庫県立三原高等学校卒業
- 1968年 - 中央大学法学部卒業
- 1974年 - 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了（指導：小林直樹[2]）
職歴
1973年立教大学法学部助手（1974年まで）、1974年法政大学法学部非常勤講師（1975年まで）、1976年小樽商科大学商学部助教授、1978年筑波大学社会科学系助教授、1982年九州大学法学部助教授・1987年同教授、1988年北海道大学法学部教授、2002年国立国会図書館専門調査員を経て、2005年より上智大学大学院法学研究科法曹養成専攻教授。
著書
単著
- 『宮沢俊義の憲法学史的研究』（有斐閣、2000年）
- 『芦部憲法学を読む』（有斐閣、2004年）
- 『現代日本の議会政と憲法』（岩波書店、2008年）
- 『政治の混迷と憲法――政権交代を読む』（岩波書店、2012年）
共著
編著
- 『人権論の新展開』（北海道大学図書刊行会、1999年）
- 『美濃部達吉著作集』（慈学社出版、2007年）
- 『刑部荘著作集』（慈学社出版、2008年）
- 『あたらしい憲法のはなし 他二篇』（岩波現代文庫、2013年）
- 『金森徳次郎著作集』（慈学社出版、［Ⅰ］2013年、［Ⅱ］［Ⅲ］2014年）
共編著
- （三島淑臣、阿南成一、栗城壽夫）『法と国家の基礎に在るもの――水波朗教授退官記念』（創文社、1989年）
- （芦部信喜、高橋和之、日比野勤）『日本国憲法制定資料全集』（信山社出版、［1］1997年、［2］1998年、［6］2001年、［4-1］［4-2］2008年、［5］2009年）
- （大石眞、長尾龍一）『対談集 憲法史の面白さ』 (日本憲法史叢書 2)（信山社出版、1998年）
- （横田耕一）『ブリッジブック憲法』（信山社出版、2003年）
- （常本照樹、岡田信弘）『日本国憲法解釈の再検討』（有斐閣、2004年）
- （樋口陽一、森英樹、辻村みよ子）『国家と自由――憲法学の可能性』（日本評論社、2004年）
- （樋口陽一、森英樹、辻村みよ子、長谷部恭男）『国家と自由・再論』（日本評論社、2012年）
著書『芦部憲法学を読む』は芦部信喜の統治機構論を知る上で貴重である。
関連項目
脚注
- ^ 以下につき、『憲法と基底と憲法論 高見勝利先生古希記念』（信山社出版、2015年）1155頁参照
- ^ 戸波江二「憲法9条の成立過程の思想と論理――高見報告へのコメント」 早稲田大学比較法研究所
外部リンク
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