「不思議のダンジョン」の版間の差分

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== 作品一覧 ==
== 作品一覧 ==
<small>SFC=[[スーパーファミコン]]、N64=[[NINTENDO64]]、Wii=[[Wii]]、PS=[[プレイステーション]]、PS2=[[プレイステーション2]]、DC=[[ドリームキャスト]]、GB=[[ゲームボーイ]]、GBC=[[ゲームボーイカラー]]、GBA=[[ゲームボーイアドバンス]]、DS=[[ニンテンドーDS]]、WS=[[ワンダースワン]]、PSP=[[プレイステーション・ポータブル]]、Win=[[Microsoft Windows]]</small>
<small>SFC=[[スーパーファミコン]]、N64=[[NINTENDO64]]、Wii=[[Wii]]、PS=[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]、PS2=[[プレイステーション2]]、DC=[[ドリームキャスト]]、GB=[[ゲームボーイ]]、GBC=[[ゲームボーイカラー]]、GBA=[[ゲームボーイアドバンス]]、DS=[[ニンテンドーDS]]、WS=[[ワンダースワン]]、PSP=[[プレイステーション・ポータブル]]、Win=[[Microsoft Windows]]</small>


=== ドラゴンクエスト関連作品 ===
=== ドラゴンクエスト関連作品 ===

2012年10月21日 (日) 06:00時点における版

不思議のダンジョン」(ふしぎのダンジョン)または「不思議なダンジョン」(ふしぎなダンジョン)は、スパイク・チュンソフト及び同社の前身であるチュンソフトが開発、もしくはタイトル使用許諾をしたローグライクゲームのタイトルに使われるフレーズ。

1993年ドラゴンクエストシリーズの世界観を用いた『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』が発売され、これが「不思議のダンジョン」を冠した最初のゲーム作品となった。2年後の1995年には第2作として、新たな世界設定の『不思議のダンジョン2 風来のシレン』が登場。その後もさまざまな作品が発売されている。

『ポケモン不思議のダンジョン』以降におけるチュンソフト製作品の日本国外リリースの際は“Mystery Dungeon”という英訳が使われている。

作品一覧

SFC=スーパーファミコン、N64=NINTENDO64、Wii=Wii、PS=プレイステーション、PS2=プレイステーション2、DC=ドリームキャスト、GB=ゲームボーイ、GBC=ゲームボーイカラー、GBA=ゲームボーイアドバンス、DS=ニンテンドーDS、WS=ワンダースワン、PSP=プレイステーション・ポータブル、Win=Microsoft Windows

ドラゴンクエスト関連作品

ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターを用いた作品。販売は旧エニックスおよびスクウェア・エニックス

風来のシレン

チュンソフト独自の『風来のシレン』シリーズ。開発はチュンソフト。

また、不思議のダンジョンシリーズではないがシレンシリーズのキャラクターを使用した麻雀ゲーム『シレン・モンスターズ マージャンの村』がある

チョコボの不思議なダンジョン

ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターであるチョコボを主役に据えたシリーズ。タイトルが「不思議ダンジョン」となっており、チュンソフトはタイトル使用許諾のみで開発には関わっていない。開発・販売は旧スクウェアおよびスクウェア・エニックス、またはハ・ン・ド

チョコボ#チョコボが主体のゲームも参照。

  1. チョコボの不思議なダンジョン(1997年・PS)
  2. チョコボの不思議なダンジョン2(1998年・PS)
  3. チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮(2007年・Wii)

ポケモン不思議のダンジョン

ポケットモンスター』シリーズのキャラクターであるポケモンたちを主役に据えたシリーズ。販売は任天堂および株式会社ポケモンが、開発はチュンソフト(世界観設定など一部は株式会社ポケモンが監修)が担当している。

  1. ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊(2005年・DS、GBA)
  2. ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊(2007年・DS)
  3. ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団(2009年・Wiiウェア

その他の作品