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2012年7月11日 (水) 05:12時点における版

バレーボールチェコ女子代表
国または地域  チェコ
大陸連盟 欧州バレーボール連盟
協会 チェコバレーボール連盟
国名コード CZE (Czech Republic)
FIVBランキング 24位(2012年7月9日版)
オリンピック
出場回数 2回
初出場 1968 メキシコシティ
最高成績 6位(1968)
世界選手権
出場回数 11回
初出場 1952 世界選手権
最高成績 3位銅メダル(1952、1960)
ワールドカップ
出場回数 0回
欧州選手権
出場回数 23回
最高成績 1位優勝(1955)
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バレーボールチェコ女子代表は、バレーボールの国際大会で編成されるチェコの女子バレーボールナショナルチームである。

本項では1992年までのチェコスロバキアも一緒に扱う。

1947年国際バレーボール連盟へ加盟[1]

歴史

世界選手権では、チェコスロバキア時代の52年大会60年大会で銅メダルを獲得した歴史があるが、それ以降は欧州選手権では数回メダルを獲得しているものの、三大大会では目立った成績を残せていない。 近年の三大大会出場は2002年、2010年の世界選手権に留まっている。 2002年のドイツ大会では、1次予選Aグループでメキシコ日本に勝利し、開催国ドイツ相手にフルセットまで持ち込む好勝負を見せるも、結果1次予選で敗退し19位に終わった。 2010年の日本大会では、当時世界ランキング38位で参加。1次予選はブラジルイタリアといった強豪国の属するBグループに入った。初戦のオランダ戦ではストレートで敗戦。しかし、2戦目では当時世界ランキング1位のブラジルを相手に負けはしたもののフルセットの勝負を演じ、チームの実力の片鱗をのぞかせた。 さらに、4戦目では当時世界ランキング4位のイタリアにフルセットで勝利し、世界選手権で強豪国相手に大きな一勝をものにした。勢いにのったチェコは3勝2敗でBグループ4位で1次予選を通過した。 しかし、2次予選は調子を落とし、4戦全敗で決勝ラウンド進出を逃し、最終結果15位で大会の幕を閉じた。

2012年のヨーロッパリーグで初優勝を果たした。

過去の成績

オリンピックの成績

世界選手権の成績

欧州選手権の成績

歴代代表選手

脚注

  1. ^ Confédération Européenne de Volleyball (CEV)”. FIVB. 2010年8月4日閲覧。

関連項目

外部リンク