「筆談ホステス」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
70行目: 70行目:
[[Category:実際の出来事に基づいたドラマ作品]]
[[Category:実際の出来事に基づいたドラマ作品]]
[[Category:青森県を舞台とした作品]]
[[Category:青森県を舞台とした作品]]
[[Category:東京都を舞台とした作品]]
[[Category:銀座を舞台とした作品]]
[[zh:筆談女公關]]
[[zh:筆談女公關]]

2011年9月28日 (水) 19:01時点における版

斉藤里恵 > 筆談ホステス
筆談ホステス
著者 斉藤里恵
発行日 2009年平成21年)5月22日
発行元 光文社
ジャンル ノンフィクション
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 自叙伝
ページ数 237
コード ISBN 978-4-33-497565-4
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

筆談ホステス』(ひつだんほすてす)とは、斉藤里恵ノンフィクション書籍、および、それを元にしたテレビドラマ光文社から2009年平成21年)5月22日に出版された。

概要

斉藤里恵青森県の厳格な家庭に生まれ、髄膜炎の後遺症により1歳10カ月で聴力を失う。里恵は次第に落ちこぼれるようになり、酒、タバコ、盗みなどを繰り返し、「青森一の不良娘」と呼ばれるまでになる。その後、接客業の楽しさを知り、水商売に進み、上京して銀座のクラブで働くようになった。本作品は里恵が「筆談術」でナンバーワンのホステスになっていく物語。

テレビドラマ

筆談ホステス 〜母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心〜』としてテレビドラマ化。毎日放送(MBS)の制作により2010年1月10日TBS系列で放送された。平均視聴率は12.2%(関東地区ビデオリサーチ調べ)。2010年6月16日に同作品のDVDが発売された。2011年に田中好子が死去したため5月1日深夜に追悼番組として再放送される。また、田中にとってはこれが最後の民放ドラマ出演となった。

キャスト

スタッフ

外部リンク