深江町
| ふかえちょう 深江町 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
 | |||||
| |||||
| 廃止日 | 2006年3月31日 | ||||
| 廃止理由 |
新設合併 加津佐町、口之津町、南有馬町、北有馬町、西有家町、有家町、布津町、深江町→南島原市 | ||||
| 現在の自治体 | 南島原市 | ||||
| 廃止時点のデータ | |||||
| 国 |
 日本 | ||||
| 地方 | 九州地方 | ||||
| 都道府県 | 長崎県 | ||||
| 郡 | 南高来郡 | ||||
| 市町村コード | 42376-9 | ||||
| 面積 | 23.44 km2 | ||||
| 総人口 |
8,228人 （国勢調査、2005年） | ||||
| 隣接自治体 | 島原市、雲仙市、南高来郡布津町、有家町 | ||||
| 町の木 | クスノキ | ||||
| 町の花 | ツツジ | ||||
| イメージキャラクター | 六兵衛どん | ||||
| 深江町役場 | |||||
| 所在地 |
〒859-1504 長崎県南高来郡深江町丁2150番地  | ||||
| 外部リンク | 深江町（アーカイブ版） | ||||
| 座標 | 北緯32度43分07秒 東経130度21分13秒 / 北緯32.7185度 東経130.35361度座標: 北緯32度43分07秒 東経130度21分13秒 / 北緯32.7185度 東経130.35361度 | ||||
| 特記事項 | 経緯度座標値は町役場の位置。 | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
深江町（ふかえちょう）は、長崎県の南東部、島原半島にあった町。南高来郡に属した。
2006年3月31日、南高来郡内の7町と対等合併して市制を施行し、南島原市となり自治体としては消滅した。
地理[編集]
島原半島の東部に位置する。
- 山：野岳、岩床山、大崩山
- 渓谷：赤松谷
- 河川：安徳川原（水無川）、深江川、ニノ川
隣接市町村[編集]
歴史[編集]
近現代[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、南高来郡深江村が単独村制にて発足。
- 1962年（昭和37年）5月3日 - 深江村が町制施行。深江町となる。
- 1990年から続いた雲仙普賢岳の噴火により大きな被害を受けた。
- 2006年（平成18年）3月31日 - 加津佐町・口之津町・南有馬町・北有馬町・西有家町・有家町・布津町と合併し市制施行。南島原市が発足し、深江町は自治体として消滅。
地域[編集]
地名[編集]
名を行政区域とする。深江町は1889年の町村制施行時に単独で自治体として発足したため、大字は無し。（発足当初は深江村）
なお、深江町では名の名称を十干に置き換えて表記する。
- 甲 / 古江名
- 乙 / 田中名
- 丙 / 馬場名
- 丁 / 諏訪名
- 戊 / 大野木場名
行政[編集]
- 町長：本田龍一
教育[編集]
中学校[編集]
町立
- 深江中学校
小学校[編集]
町立
- 深江小学校
- 馬場分校
- 諏訪分校
- 小林小学校
- 大野木場小学校
交通[編集]
- 最寄り空港は長崎空港。
鉄道[編集]
中心駅は深江駅。
※上記の区間および駅は2008年3月31日限りで廃止。
バス路線[編集]
一般路線バス[編集]
- 島原鉄道（島鉄バス）
道路[編集]
有料道路[編集]
- 仁田峠有料道路
- 島原道路（がまだすロード）
一般国道[編集]
産業[編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 42 長崎県
- 長崎県南高来郡町村要覧．下編「深江村」（1893年）国立国会図書館デジタルコレクション
脚注[編集]
- ^ 大野木場監視所（愛称：大野木場砂防みらい館） 国土交通省 九州地方整備局 雲仙復興事務所
関連項目[編集]
- 長崎県の廃止市町村一覧
- 深江（その他の用法）
外部リンク[編集]
- 深江町ホームページ（2006/02/22アーカイブ） - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 雲仙地域合併協議会ホームページ（2006/04/26アーカイブ） - 国立国会図書館Web Archiving Project
 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
