江川敏弘

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江川 敏弘(えがわ としひろ、1973年 - )は、日本画家イラストレーター大阪府出身、2014年9月まで茨木市在住。

2014年10月に岐阜県に拠点を移し活動をしている[1]

幼少より独学で絵を始め、1998年からPhotoshopを使用した依頼のCG作品制作を始める。

残虐で過激な作風が特徴で、20年以上に渡りアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界25ヶ国以上のデスメタルバンドディスクジャケットを多数手がけている。

他にもツアーTシャツデザインバンドロゴ、音楽雑誌の表紙イラスト、ドラムヘッドデザイン等にも数多く関わっている。

現在も国内外からのオファーを手掛けつつ、ファインアートの制作・出品などを続け精力的に活動している。

画家として、2016年頃から白鉛筆を主に使用したファインアートを生み出している。以前は油絵を描いていた時期もあった。

ファインアート作品がInstagramで公開されるとすぐ完売する事もあり、定期的なチェックが必要。[1]

アートワークについて[編集]

手がけた主な海外バンドは、CryptopsyHeven shall BurnSuicide SilenceDying FetusKrisiumDEVOURMENTThe FacelessArch Enemy、ISSUES、INGESTED、Kataklysm、Massacre、Disfiguring the Goddess、Veil of Maya等、アルバムジャケットアートからTシャツアートワークなど他多数あり。

江川敏弘公式サイトから詳細が確認できる。[2]

国内では、BABYMETALSiMcrossfaithFACTNAMBA69HER NAME IN BLOODKEYTALK×激ロック、摩天楼オペラlynch.等のTシャツデザインやVOMIT REMNANTS、INFERNAL REVULSION、DEVILOOF等のアルバムジャケットカバーアート等、他多数あり。江川敏弘公式サイトから確認できる。[2]

意外なところでは、アイドルの私立恵比寿中学ディアフーフコラボTシャツをデザインしている。

Tシャツアートワーク以外 the GazettE

Pearlスネアドラムアートワーク Colors Infinity Collection Hard(色番号:Z01-Z05)[3]

ドラムフロントヘッドデザイン Max Kolesne/Krisium、Timo Claas/Lay Down Rotten、Eiji matsumoto/ex.FACT、響/摩天楼オペラ、晁直/lynch.

ドラムスティックデザイン Eiji Matsumoto/ex.FACT、響/摩天楼オペラ

その他活動[編集]

自らのイラストでブルータルデスメタルをテーマとしBrutality,Death,memento moriをコンセプトとしたブランドBrutal Death Clothingの展開もしている。

脚注[編集]

外部リンク[編集]