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李佩甫

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李 佩甫
誕生 1953年10月(71歳)
河南省許昌市
職業 小説家
言語 中国語
国籍 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
最終学歴 河南電視大学
活動期間 1978年現在
ジャンル 小説
代表作 『生命冊』
主な受賞歴 第九回茅盾文学賞
2015年 『生命冊』
ウィキポータル 文学
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李 佩甫
各種表記
繁体字 李 佩甫
簡体字 李 佩甫
拼音 Lǐ Peìfǔ
英語名 Li Peifu
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李 佩甫(リー・ペイフー、1953年10月 - )は、中華人民共和国の小説家。代表作に小説『生命冊』。中国共産党党員。中国作家協会会員。政府から中国国家一級作家に認定されている。国務院からの特別政府手当てを受けている[1]。第八位河南籍茅盾文学賞受賞者[2]

略歴

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李佩甫は1953年10月に河南省許昌市の貧しい家庭に生まれました[3]

1978年、彼は作品を発表し始めた。

1984年、河南広播電視大学漢語言文学系卒業。許昌市文化局創作員、『莽原』雜誌編輯、第二編輯室主任、河南省文連、河南省作家協会專業作家、『莽原』雜誌副主編、河南省作家協会第二届理事、河南省文連主席,河南省作協主席等を歴任する[4]

著書

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長篇小説

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  • 『李氏家族第十七代玄孫』
  • 『金屋』
  • 『城市白皮書』
  • 『羊的門』(平原三部曲の一)
  • 『城的灯』(平原三部曲の二)
  • 『李氏家族』
  • 『生命冊』(「平原三部作」の最後の作品)

中篇小説

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  • 『黒蜻蜓』
  • 『村魂』
  • 『田園』
  • 『李佩甫文集』四卷

劇本

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  • 『潁河故事』
  • 『平平常常的故事』
  • 『難忘歳月——紅旗渠的故事』
  • 『申鳳梅』

日本語訳書

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受賞

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  • 1994年、全国庄重文文学賞。
  • 2002年、河南省「十大文芸成果賞」。
  • 2012年12月、長篇小説『生命冊』、2012年度茅台杯人民文学賞。
  • 2015年8月16日、『生命冊』、第九回茅盾文学賞[5]

脚注

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