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本合海大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国道47号標識
国道47号標識
本合海大橋

地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 山形県新庄市本合海
交差物件 最上川
建設 東北地方建設局
座標 北緯38度43分39.5秒 東経140度13分31.6秒 / 北緯38.727639度 東経140.225444度 / 38.727639; 140.225444座標: 北緯38度43分39.5秒 東経140度13分31.6秒 / 北緯38.727639度 東経140.225444度 / 38.727639; 140.225444
構造諸元
形式 鋼合成曲線箱桁[1]
全長 407.8 m[1]
地図
本合海大橋の位置(山形県内)
本合海大橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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本合海大橋(もとあいかいおおはし)は、山形県新庄市にある国道47号内に位置し、最上川に架かる。

最上川に架かる橋としては新庄市で唯一の橋である。橋の架かる本合海地区は江戸時代から"本合海の渡し"といわれ、人々が舟で川を渡った場所として栄えていた。また、松尾芭蕉が「奥の細道」で庄内地方まで舟で下った際の乗船地としても知られている[2]

最上川の蛇行部である場所にこの橋は架かり、橋をくぐった最上川はすぐ近くの八向山で直角にぶつかり、南から見てを巻きながら大きく左に迂回する。その後川は最上峡へとさしかかり、傍を走る国道47号陸羽西線から景色を楽しむことができる。

歴史

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初代

現在より南の位置に1934年に完成。

現在

1971年10月に現在の場所に完成。

脚注

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外部リンク

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