明治文化資料叢書
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明治文化資料叢書(めいじぶんかしりょうそうしょ)は、大久保利謙・桑原伸介(国立国会図書館所属)らによる同刊行会編纂により1959年から1963年にかけ、風間書房(全12巻・13分冊)で刊行。
『明治文化全集』(日本評論社全28巻・別巻1+付録2冊)の跡継ぎとしての出版意図もあり[1]、『文化全集』では手薄な明治後期の文献も収めている。なお1972年から1975年にかけ新版再刊された。
刊行書目
[編集]通号 | タイトル | 当該巻の編集担当者 | 出版 | 備考 |
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1 | 産業篇 | 小汀利得 | ||
2 | 経済篇 | 小汀利得 | ||
3 | 法律篇 | 石井良助 | 上下2分冊 | |
4 | 外交篇 | 下村冨士男 | ||
5 | 社会主義篇 | 嘉治隆一 | ||
6 | 社会問題篇 | 嘉治隆一 | ||
7 | 書目篇 | 同刊行会 | ||
8 | 教育篇 | 大久保利謙 | ||
9 | 翻訳文学篇 | 柳田泉 | ||
10 | スポーツ篇 | 木村毅 | ||
11 | 世相篇 | 大藤時彦 | ||
12 | 新聞篇 | 西田長寿 |