小山田経子
| 小山田 経子 おやまだ つねこ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年5月29日（46歳） |
| 出生地 |
.svg){kind=small} 日本・山口県柳井市 |
| 前職 |
タレント 行政書士 予備校講師 |
| 所属政党 |
（旧国民民主党→） 立憲民主党 |
| 公式サイト | おやまだ経子オフィシャルサイト |
小山田 経子（おやまだ つねこ、1978年5月29日 - ）は、日本の政治活動家、行政書士、元タレント。
山口県出身。2022年10月18日、立憲民主党は次期衆院選の石川県第2区で小山田の公認を内定したと発表。現在は石川県在住。
来歴
[編集]- 山口県立熊毛南高等学校卒業後、北海道札幌市でバスガイドとして乗務。
- 20歳の頃、父親を自死で亡くした。
- 2013年に宅地建物取引士試験、2014年には行政書士試験に合格。その後、資格取得支援予備校で非常勤講師を務める。
- 女性政治塾「パリテアカデミー」に参加。「チャレンジすることによって他の誰かの希望につなげていきたい」「私みたいな悲しい自死遺族を減らしたい」という思いから、政治家を志すようになった。[1]
- 2019年6月5日、旧国民民主党は小山田を第25回参議院議員通常選挙の参議院比例区候補にすることを発表[2][3]。投開票の結果、落選。
- 2021年10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙では立憲民主党比例四国ブロック単独8位で立候補[4]。投開票の結果、落選。
- 2022年3月26日、会見で同年4月24日に行われる参議院石川県選挙区補欠選挙に立憲民主党公認で立候補を表明[5]。投開票の結果、自由民主党公認候補の宮本周司に敗れ落選。
- 2022年5月1日、立憲民主党石川県連は、同年夏の第26回参議院議員通常選挙石川県選挙区に小山田を擁立することを決定した[6]。7月10日の投開票の結果、自由民主党公認候補の岡田直樹に敗れ落選。
- 2022年10月18日、立憲民主党は次期衆院選の石川2区で小山田の公認を内定したと発表した[7]。
政策・主張
[編集]選択的夫婦別姓
[編集]北陸新幹線
[編集]- 延伸ルートは米原方面への再考を主張している。
人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 【石川】2区 おやまだ経子総支部長「笑顔あふれる未来へ #つねに一緒に」 立憲民主党
- ^ “第５２回総務会を開催 参院選で４人、衆院選で１人を新たに公認内定”. 国民民主党. 2019年6月5日閲覧。
- ^ “国民民主、衆参5人公認”. 日本経済新聞 (2019年6月5日). 2019年6月5日閲覧。
- ^ 自民の比例順位時事ドットコム2021年10月19日付
- ^ “参院石川補選…立憲民主党・小山田氏が出馬を正式表明「小さな声を聞き、元気を出してもらえたら」”. FNNプライムオンライン. (2022年3月26日) 2022年3月27日閲覧。
- ^ “立民、参院石川に小山田氏 補選で落選、無所属出馬も”. 産経新聞. (2022年5月1日) 2022年5月2日閲覧。
- ^ “（＃政官界ファイル）立憲、次期衆院選で３氏の公認内定”. 朝日新聞. (2022年10月20日) 2022年11月5日閲覧。
- ^ “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- おやまだ（小山田）経子
- 小山田経子 (@chan_tsune) - X（旧Twitter）