コンテンツにスキップ

富島 (弥富市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富島町 (弥富市)から転送)
日本 > 愛知県 > 弥富市 > 富島富島町
富島・富島町
富島・富島町の位置(愛知県内)
富島・富島町
富島・富島町
富島の位置
北緯35度4分8.78秒 東経136度45分19.54秒 / 北緯35.0691056度 東経136.7554278度 / 35.0691056; 136.7554278
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 弥富市
町名制定[1] 2006年平成18年)4月1日
面積
 • 合計 0.395917629 km2
人口
2015年(平成27年)10月1日現在)[3]
 • 合計 175人
 • 密度 440人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
498-0058[4]
市外局番 0567(津島MA[5]
ナンバープレート 名古屋

富島(とみしま)並びに富島町(とみしまちょう)は、愛知県弥富市町名である。現行行政地名は富島1丁目から富島4丁目と富島町(4つの字)。

地理

[編集]

弥富市西部に位置し栄南町を挟んで三重県木曽岬町と接する。

西に1丁目、南に2丁目、中部から北部が3丁目で東部が4丁目になる。また北東部から東端、南東部にある富島町には4つの小字が設定されている。

南部には国道23号名四国道)が走っており、富島交差点にて愛知県道105号富島津島線と交わる。更にその南では愛知県道103号境政成新田蟹江線が東へ分岐している。

小字(富島町)

[編集]
  • イノ割(いのわり)
  • ニノ割(にのわり)
  • ハノ割(はのわり)
  • ロノ割(ろのわり)

歴史

[編集]

地名の由来

[編集]

沿革

[編集]
  • 2006年平成18年)4月1日 - 海部郡弥富町が弥富市となったことにより、同市富島および富島町となる[1]

世帯数と人口

[編集]

2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
富島 49世帯 175人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移

2010年(平成22年) 172人 [7]
2015年(平成27年) 175人 [3]

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

番・番地等 小学校 中学校
全域 弥富市立大藤小学校 弥富市立弥富中学校

施設

[編集]

交通

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 弥富市役所 総務部 総務課 行政グループ (2015年2月19日). “弥富市住所一覧 旧弥富町” (pdf). 弥富市. 2016年11月5日閲覧。
  2. ^ 愛知県弥富市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月11日閲覧。
  3. ^ a b c 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  4. ^ a b 富島の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 897.
  7. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 小・中学生の通学区域”. 弥富市 (2015年3月5日). 2019年8月11日閲覧。
  9. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1900.
  10. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

[編集]