宮城交通富谷営業所
宮城交通富谷営業所(みやぎこうつうとみやえいぎょうしょ)は、宮城県富谷市三ノ関太子堂西108にある宮城交通の営業所。
ここではバス停の富谷営業所前バス停にも触れる。
事業所
[編集]- 富谷営業所
- 吉岡案内所
廃止事業所
[編集]- 泉中央案内所
- 泉案内所
- 元の泉営業所(初代)。富谷営業所発足に伴い案内所に格下げ。宮交観光サービス本社営業所を経て、現在は宮城交通仙台北営業所となっている。
沿革
[編集]- 1993年(平成5年)3月15日 - 泉営業所(現・仙台北営業所)と吉岡営業所(現・ミヤコーバス吉岡営業所)を統合して開所。
- 2021年(令和3年)3月24日 - 当営業所に宮城交通初となる燃料電池バス(FCバス)トヨタ・SORAを1台導入、管内路線での運行を開始[1]。
高速バス所管路線
[編集]過去の高速バス所管路線
[編集]- うみねこ号(仙台 - 八戸線) ※共同運行会社による運行は継続中
- 2012年2月1日を以て運行休止、同年3月31日を以て宮城交通のみ撤退。
- 仙台 - 大船渡線
- 2022年9月17日に仙台 - 釜石線に統合され運行終了。
- アーバン号(仙台 - 盛岡線)
- キャッスル号(仙台 - 弘前線)
- 仙台 - 釜石線
- 上記3路線と仙台 - 大船渡線はいずれも2021年(仙台 - 釜石線は2022年9月17日運行再開)に仙台北営業所に移管された。
路線バス所管路線
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東北学院大学線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
東北学院大学榴ヶ岡高校の通学生対策として運行されており、平日1日1往復のみの運行となっている。永和台・松森団地線(循環系統)の補完路線としても機能する。
- 七北田新町経由(下りのみ)
- 高玉町経由(上りのみ)
- 泉中央駅 - 市名坂 - 高玉町 - 山の寺一丁目南 - 東北学院大学泉キャンパス正門前
東北学院大学キャンパス移転前までの運用
2023年4月のダイヤ改正までは、東北学院大学泉キャンパスへの通学生対策として運行されていた。永和台・松森団地線(循環系統)の補完路線としても機能する。泉中央駅発は大半の便が1講時・2講時開始に合わせて、泉キャンパス正門前発は2講時終了以後、構内始発便は平日の3 - 5講時終了後に設定されている。
- 七北田新町経由(下りのみ)
- 高玉町経由
- 泉中央駅 - 市名坂 - 高玉町 - 山の寺一丁目南 - 東北学院大学泉キャンパス正門前
- 構内直行便(下りのみ)
- 泉中央駅 → (無停車・七北田新町経由) → 東北学院大学泉キャンパス構内
- 構内始発便(上りのみ)
永和台松森団地線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
基本系統は泉中央駅 - 松森団地 - 泉中央駅間で、朝のみ永和台入口発泉中央駅行が設定されている。
- 泉中央系統・循環系統
- 泉中央駅 - 七北田 - 七北田新町 - 山の寺一丁目南 - 東北学院大学泉キャンパス正門前 - 永和台入口 - 松森団地南 - 住宅前 - バイパス入口 - 七北田 - 泉中央駅
- 仙台駅系統
- (土曜・休日の1本のみ運行):永和台入口 → 松森団地南 → 住宅前 → バイパス入口 → 七北田 → 八乙女駅 → 黒松団地入口 → 北根三丁目 → 北仙台 → 県庁市役所前 → 仙台駅前(さくら野前)
鶴が丘ニュータウン線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管(岩切系統は野村車庫の担当)
メインは泉中央駅 - 鶴が丘ニュータウン間。岩切駅発着は平日朝1往復のみの運行であり、鶴が丘ニュータウン内での運行経路が異なる(鶴が丘二丁目を経由する)。仙台駅発着は住宅前経由と運転免許センター前経由の2本立てになっている。
- 岩切系統
- 泉中央系統
- 泉中央駅 - 七北田 - バイパス入口 - 住宅前 - 松森市民センター前 - 鶴が丘ニュータウン - 泉松陵高校前 - 鶴が丘ニュータウン
- 仙台駅系統
- 八乙女駅・運転免許センター経由:仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - 七北田橋 - 市名坂 - 高玉町 - 運転免許センター前 - 松森市民センター前 - 鶴が丘ニュータウン - 泉松陵高校前 - 鶴が丘ニュータウン
- 八乙女駅・住宅前経由:仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - 七北田 - バイパス入口 - 住宅前 - 松森市民センター前 - 鶴が丘ニュータウン - 泉松陵高校前 - 鶴が丘ニュータウン
- 泉中央駅・住宅前経由:仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - 泉警察署前 - (泉中央駅) - 七北田 - バイパス入口 - 住宅前 - 松森市民センター前 - 鶴が丘ニュータウン - 泉松陵高校前 - 鶴が丘ニュータウン
松陵ニュータウン線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
松陵ニュータウン内は一方通行のような形で運行されるため、松陵ニュータウン行は松陵二丁目を経由し松陵中学校前が終点となるが、松陵ニュータウン発は松陵二丁目が始発で松陵中学校前を経由する。
- 泉中央系統・循環系統
- 泉中央駅 - 市名坂 - 高玉町 - 運転免許センター前 - 松陵二丁目 - 松陵中学校前 - 運転免許センター前 - 高玉町 - 市名坂 - 泉中央駅
- 仙台駅系統
- 仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - 市名坂 - 高玉町 - 運転免許センター前 - 松陵中学校前(松陵二丁目)
鶴が丘松陵線
[編集]- 泉中央駅 → 市名坂 → 高玉町 → 運転免許センター前 → 松陵二丁目 → 松陵中学校前 → 泉松陵高校入口 → 鶴が丘ニュータウン
- 2009年(平成21年)10月1日 - これまで平日深夜2本運行であったが、新たに平日朝に1本を増便。
- 2019年(令和元年)10月1日 - 最終便のフリー乗降区間を廃止[2]。
東向陽台線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
- 泉中央系統
- 泉中央駅 - 七北田 - 七北田新町 - 山の寺一丁目南 ( ← 東北学院大学泉キャンパス正門前 ← ) 山の寺一丁目北 - 東向陽台一丁目 - 明石台団地 - 明石台七丁目
- 仙台駅系統
新富谷ガーデンシティ線
[編集]- 泉営業所、ミヤコーバス吉岡営業所と共管
- 内回り
- (仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - )泉中央駅 - 明石台西 - センター東 - 成田一丁目北 - 富谷高校前 - 新富谷ガーデンシティ
- 外回り
- (仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - )泉中央駅 - 明石台西 - 成田東公園前 - センター北 - 富谷高校前 - 新富谷ガーデンシティ
- 大清水系統(内回り)
- 泉中央駅 - 明石台西 - センター東 - 成田一丁目北 - 富谷高校前 - 上桜木大清水団地前 - 大清水
- 吉岡系統(内回り)
- 泉中央駅 - 明石台西 - センター東 - 成田一丁目北 - 富谷高校前 - 上桜木大清水団地前 - あけの平一丁目 - 富谷学校前 - (富谷営業所前) - 大和町バスターミナル - 吉岡案内所 - 吉岡志田町 - 道下
- 富谷営業所系統(外回り)
- 泉中央駅 → 明石台西 → 成田東公園前 → センター北 → 富谷高校前 → 上桜木大清水団地前 → あけの平一丁目 → 富谷学校前 → 富谷営業所前
- 八乙女系統(内回り)
- 八乙女駅 - 七北田 - 七北田新町 - センター東 - 成田一丁目北 - 新富谷ガーデンシティ(学校休校期間運休)
- 2009年(平成21年)10月1日 - 外回りを増便(泉中央駅発9 - 20時台を平日30分ヘッド化)。内回りは泉中央駅発9 - 15時台を平日30分ヘッド化・大清水まで延長、16 - 21時台を吉岡案内所行に統一。また夕方に吉岡案内所発地下鉄泉中央駅行を2本増発。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 外回りの吉岡系統を大和町バスターミナル開業に伴い吉岡線と同様に経路変更。道下 - 吉岡案内所が従来と逆周りになり、起終点が道下に変更(従来は富谷学校前 - 高田橋 - 道下 - 吉岡志田町 - 吉岡案内所であった)。
- 2019年(令和元年)4月1日 - 吉岡系統の1往復をミヤコーバス吉岡営業所に移管。
- 2019年(令和元年)10月1日 - 外回り線の深夜バス(泉中央駅23:32発)の実証運行を開始。2020年3月31日まで[2]。
- 八乙女駅 - 七北田 - 七北田新町 - センター東 - 成田一丁目北 - 新富谷ガーデンシティ(学校休校期間運休)
上桜木大清水線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
- 泉中央駅 - 明石南四丁目/サニーハイツ前 - 上桜木中央 - 大清水 - イオン富谷店(平日のみ)
- 2009年(平成21年)10月1日 - 停留所新設(明石台三丁目北・明石台六丁目・大清水南)。
吉岡線
[編集]- ミヤコーバス吉岡営業所と共管
- 泉中央駅 - 七北田 - 新田 - 宮城交通本社前 - あけの平一丁目 - 富谷学校前 - (富谷営業所←) 大和町バスターミナル- 吉岡案内所 - 吉岡志田町 - 道下
- 2009年(平成21年)10月1日 - 平日の吉岡案内所発泉中央駅行2本のうち1本と仙台駅発吉岡案内所行1本を地下鉄泉中央駅発着に変更した上でミヤコーバスに移管。地下鉄泉中央駅 - 吉岡案内所間はミヤコーバス吉岡営業所所管の北部工業団地線(平日2往復)と並行するが、両社の定期券・回数券で共通乗車できる。
- 2011年(平成23年)10月3日 - 仙台駅・八乙女駅系統を廃止。泉中央駅発着に統一、将監トンネル経由から七北田経由に変更。夜間の下り一部便を除き、ミヤコーバスに移管。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 大和町バスターミナル開業に伴い経路を変更。道下 - 吉岡案内所は従来と逆周りになり、起終点を道下に変更。
- (2013年3月までの経路)地下鉄泉中央駅 - 七北田 - 新田 - 宮城交通本社前 - あけの平一丁目 - 富谷学校前 - (富谷営業所←) 道下 - 吉岡志田町 - 吉岡案内所
泉ヶ丘大富線
[編集]- 泉営業所と共管
- (仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - )泉中央駅 - 新田 - 泉ヶ丘南入口 - パルタウン大富 - ハーモニータウン中央 - 富谷学校前 - 富谷営業所
- 2019年(令和元年)10月1日 - 深夜バス(泉中央駅23:32発)の実証運行を開始。2020年3月31日まで[2]。
南富谷サニータウン線
[編集]- 泉営業所と共管
- (仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - )泉中央駅 - 新田 - 泉ヶ丘南入口 - 鷹乃杜北 - あけの平一丁目 - 南富谷東 (- 富谷 - 富谷営業所)
- 2010年(平成22年)3月23日 一部便を富谷営業所まで延長。
- 2016年(平成28年)10月11日 一部便を富谷市役所まで延長。その後廃止。
将監団地線
[編集]泉パークタウン線
[編集]加茂長命ヶ丘線
[編集]向陽台線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
- 仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 八乙女駅 - 七北田 - 七北田新町 - 向陽台一丁目 - (北回り・南回り) - 向陽台一丁目
- 2009年(平成21年)10月1日 - 午後の将監トンネル先回り一部便が東北学院大学泉キャンパス正門前経由となる。
- 2010年(平成22年)3月23日 - 仙台駅発着の一部便が地下鉄泉中央駅経由(復路は泉警察署前経由)となる。
向陽台循環線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
- 泉中央駅 - (将監トンネル経由) - 明石南一丁目北 - 向陽台一丁目 - 向陽台三丁目 - 東向陽台一丁目 - 山の寺一丁目北 ( → 東北学院大学泉キャンパス正門前 → ) 山の寺一丁目南 - 七北田新町 - 七北田 - 泉中央駅
宮城大学線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
以前より運行していた宮城学院線を北へ延長する形で路線を新設した。2011年完成予定の北四番丁大衡線(桜ヶ丘 - 大学病院)の完成後の幹線バスとしての機能が期待される。沿線にある宮城大学や仙台保健福祉専門学校、宮城学院などの学生の利用が多い。
また、この宮城大学線は県庁市役所経由よりも愛宕上杉通経由の方が本数が多めに設定されている唯一の路線である。これは人口が多いながらも仙台市営バスのS110~S140系統(北六番丁経由)や県庁市役所経由のバスが停まるバス停までわざわざ足を運んだ上杉地区の利便性確保という見方が強い。事実、この路線の開設によって上杉経由のバスは従来の約2倍になった。
宮城大学・仙台保健福祉専門学校前に到着したバスは、ほとんどが泉営業所まで回送され、折り返し泉パークタウン線となる行路もある。
- 上杉経由
- 県庁市役所経由
- 仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 台原入口 - 北根三丁目 - 双葉ヶ丘入口 - 東勝山中央 - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前 - 長命ヶ丘東 - 高森一丁目 - 寺岡六丁目・泉アウトレット( - JCHO仙台病院) - 宮城県図書館前 - 宮城大学・仙台保健福祉専門学校前
- 北山トンネル経由
- 仙台駅前 - 電力ビル前 - 県庁市役所前 - 二日町北四番丁 - 通町二丁目 - (北山トンネル) - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前 - 寺岡六丁目・泉アウトレット - JCHO仙台病院
- 2007年(平成19年)4月1日 - 運行開始。
- 2007年(平成19年)7月1日 - 停留所(桜ヶ丘七丁目東・古内南)新設。
- 2008年(平成20年)10月16日 - 仙台泉プレミアム・アウトレット開業に伴い、バス停名称変更「寺岡六丁目」→「寺岡六丁目・泉アウトレット」、快速便(仙台駅前 - 寺岡六丁目・泉アウトレット間無停車、毎日運行)新設および増便。
- 2009年(平成21年)2月2日 - 毎日運行の快速便を廃止、土曜・休日のみ運行の快速便(北仙台 - 寺岡六丁目・泉アウトレット間無停車)を新設。
- 不明 - 土曜・休日のみ運行の快速便を廃止。
- 2012年(平成24年)3月26日 - 北山トンネル経由便(通町二丁目 - (北山トンネル経由) - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前 - 寺岡六丁目・泉アウトレット)を新設。
- 2021年(令和3年)5月1日 - 一部便がJCHO仙台病院に乗り入れ開始[3]。
- 仙台駅前 - 電力ビル前 - 県庁市役所前 - 二日町北四番丁 - 通町二丁目 - (北山トンネル) - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前 - 寺岡六丁目・泉アウトレット - JCHO仙台病院
宮城学院線
[編集]- 泉営業所・野村車庫と共管
2004年以前は仙台市営バスと競合していたが、2004年3月に一部を除き宮城交通に一本化された。また、2007年4月に仙台駅発着系統の運行本数が大幅に増便され、同じ経路を運行する宮城大学線と合わせると従来の2倍以上の本数となった。
- 上杉経由
- 仙台駅前 - 上杉六丁目 - 台原入口 - 東勝山一丁目 - 東勝山中央 - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前
- 県庁市役所経由
- 仙台駅前 - 県庁市役所前 - 北仙台 - 台原入口 - 東勝山一丁目 - 東勝山中央 - 桜ヶ丘二丁目 - 宮城学院前
- 旭ヶ丘駅発着
虹の丘団地線
[編集]- 詳細は共管先の泉営業所を参照。
仙台港線
[編集]- 詳細は共管先の泉営業所を参照。
過去の担当路線
[編集]黒松線
[編集]長く仙台市営バス(現・160系統)の単独運行であったが、2007年4月1日に宮城交通が参入した。これにより仙台市営バスは運行回数を削減した。当初は、仙台市営バスと同様の経路運行だったが、路線末期は八乙女駅ー向陽台一丁目まで路線延長を行っていた。
- 仙台駅前 - 県庁市役所前 - 台原入口 - 北根三丁目 - 黒松団地入口 - 黒松一丁目 - 向原 - 八乙女駅 - 七北田 - 七北田新町 - 向陽台一丁目 - (北回り・南回り) - 向陽台一丁目
- 2021年(令和3年)11月1日 - 廃止[4]
泉鶴が丘線
[編集]平日上りのみ運行。(泉松陵高校通学対応)
- 道下 → 吉岡案内所 → 大和町バスターミナル → 富谷営業所前 → 富谷学校前 → あけの平一丁目 → 鷹乃杜北 → 泉ヶ丘南入口 → 新田 →住宅前 → 松森市民センター前 → 鶴が丘二丁目 → 泉松陵高校前 → 鶴が丘ニュータウン
- 2013年(平成25年)4月1日 - 大和町バスターミナル開業に伴い吉岡線と同様に経路変更。道下 - 吉岡案内所が従来と逆周りになり、起点が道下に変更(従来は富谷学校前 - 高田橋 - 道下 - 吉岡志田町 - 吉岡案内所であった)。
- 2024年(令和6年)9月30日 - 廃止[5]
富谷営業所前バス停
[編集]富谷営業所前バス停は宮城交通のバス停である。このバス停は仙台方面のみの片側バス停で、吉岡行のバス停は設置されていないため、富谷営業所には停車しない(吉岡行に乗って富谷営業所に寄る場合、三ノ関バス停が最寄り。下車してそのまま進行方向に歩くと左手に営業所がある)。
停車路線
[編集]- あけの平・七北田経由泉中央駅(ミヤコーバス便)
- パルタウン大富・泉ヶ丘経由泉中央駅/仙台駅
- 南富谷サニータウン・あけの平・泉ヶ丘経由泉中央駅/仙台駅
- あけの平・富谷高校・新富谷ガーデンシティ経由泉中央駅
脚注
[編集]- ^ 『燃料電池バスの路線運行開始について~宮城県初となる燃料電池バスの路線運行を開始します~』(PDF)(プレスリリース)宮城交通、2021年3月18日 。2021年5月5日閲覧。
- ^ a b c “【仙台圏】2019年10月1日(火)ダイヤ改正について”. 宮城交通 (2019年9月11日). 2019年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月12日閲覧。
- ^ “【仙台圏路線バス】春のダイヤ改正のお知らせ(更新)”. 宮城交通 (2021年4月1日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ 【仙台圏路線バス】11月1日(月)ダイヤ改正のおしらせ - 宮城交通、2021年10月7日(2021年10月30日閲覧)
- ^ “【仙台圏路線バス】最終便時刻の前倒し等について(10/1~)”. 宮城交通 (2024年8月19日). 2024年9月30日閲覧。