宮城県富谷高等学校

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宮城県富谷高等学校
Miyagi prefectural Tomiya High school.jpg
国公私立の別 公立学校
設置者 宮城県
校訓 進取、明知、自律、協同
設立年月日 1994年4月1日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 人文コース
国際コース
理数コース
学期 2学期制
高校コード 04187E
所在地 981-3341
宮城県富谷市成田2丁目1番地1
外部リンク 公式ウェブサイト
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宮城県富谷高等学校の位置(宮城県内)
宮城県富谷高等学校

宮城県富谷高等学校(みやぎけんとみやこうとうがっこう)は、宮城県富谷市成田二丁目にある1994年平成6年)に設立された男女共学県立高等学校。通称は「富高」(とみこう)。

概要[編集]

  • 仙台市に北隣する富谷町(現:富谷市)が仙台市ベッドタウンとして宅地開発され、仙台都市圏の北進が見込まれたことにより、包括的都市整備計画が組まれる中、「宮城県高等学校整備検討委員会」の報告において「仙台北地区人口の社会増に対する収容対策として、同地区内に普通科高等学校2校の新設が必要である」との提言を受け設立。また、「従来にない新しい学科・コースを設けたり、大幅な選択性の導入や履修方法の弾力化等を積極的に取り入れた学校とすべきである」 との前報告の指針により、県内公立高校としては初めてのコース制を導入した。そして、その指針は校舎・建築物にも生かされ、正面玄関のカリヨンステンドグラス、円形棟や各階設置のコモン・ホール、階段教室の国際講義室など、それまでの県立高校にはないそれなりにモダンな校内環境が整備されている。
  • 「T time」と呼ばれる職業研究や進路研究を行う総合学習時間が設けられ、また、大学入試の小論文対策として始められた「ネタプリ」など、自発的な学習態度を涵養する教育を特色とする。
  • 国際コースのみ、国際交流の一環としてシンガポールマレーシアへの海外修学旅行を実施している。

教育方針[編集]

「進取の精神に富み、国際的な視野に立って広く社会の発展と文化の創造に貢献する、個性豊かな人間を育成する」ことを校是とし、以下の3つを教育方針に掲げている。

  1. 個性の尊重
  2. 知性の錬磨
  3. 情操の陶冶

学科[編集]

全日制普通科3コース制を採用している。一般入学試験においては第1希望・第2希望の科内併願は認められているが、入学後のコース変更は一切認められない。また、人文・国際コースは第2外国語としてフランス語が任意履修でき、理数コースは数III・数Cまでの高校数学科目全課程が必修となっている。

  • 人文コース(3クラス:定員120)
    「文科系科目全般の学力向上を図り、幅広い知識と教養を有し、豊かで柔軟な思考力のある生徒の育成を目指す」ことを謳う。また、一般入学試験では傾斜配点により国語の点数が2倍となる。
  • 国際コース(2クラス:定員80)
    「国際理解を深め,豊かで調和のとれた国際感覚と外国語能力を身につけた生徒の育成を目指す」ことを謳う。また、一般入学試験では、傾斜配点により英語の点数が2倍となる。
  • 理数コース(2クラス:定員80)
    「数学・理科の学習に重点を置き,自然科学や先端技術分野に対応できる柔軟な思考力を備えた生徒の育成を目指す」ことを謳う。また一般入学試験では、傾斜配点により数学の点数が2倍となる。

部活動[編集]

  • 運動部 - 硬式野球、陸上競技、ソフトボール、サッカー、バレーボール、ソフトテニス、バスケットボール、バドミントン、テニス、弓道、ハンドボール、卓球、剣道
  • 文化部 - 吹奏楽、弦楽合奏、写真、ECC国際、合唱、茶華道、文芸、美術、自然科学、演劇、パソコン
  • 同好会 - 囲碁、将棋、ダンス、イラスト、JRC、映画研究

沿革[編集]

  • 1991年:宮城県高等学校整備検討委員会最終報告による提言及び答申。学校設置決定及び「富谷高(仮称)」と命名
  • 1993年:宮城県教育委員会公示により生徒募集公示(県広報号外115号)
  • 1994年:開校
  • 1997年:宮城県富谷高等学校同窓会発足
  • 2003年:創立10周年記念式典挙行
  • 2008年:制服デザイン変更(15回生より)

校長[編集]

  • 初代校長:米竹克郎
  • 2代目:伊藤紀彦
  • 3代目:山田守
  • 4代目:戸村正昭
  • 5代目:佐々城洋
  • 6代目:佐藤茂樹
  • 7代目:小泉博

アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]