大同江駅
表示
大同江駅 | |
---|---|
대동강 テドンガン Taedonggang | |
所在地 | 平壌市大同江区域 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1926年10月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 平釜線 |
キロ程 | 2.6 km(平壌起点) |
◄平壌 (2.6 km) (8.0 km) 力浦► | |
所属路線 | 平徳線 |
キロ程 | 2.6 km(平壌起点) |
◄平壌 (2.6 km) (? km) 東平壌► |
大同江駅 | |
---|---|
各種表記 | |
チョソングル: | 대동강역 |
漢字: | 大同江驛 |
発音: | テドンガンニョク |
日本語読み: | だいどうこうえき |
英語: | Taedonggang Station |
大同江駅(テドンガンえき、朝: 대동강역)は、朝鮮民主主義人民共和国の平壌市大同江区域にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省が管轄する鉄道駅である。
詳細
[編集]朝鮮戦争中の1950年11月から12月までは、大韓民国側の水色機関区(現:水色車両事業所)によって、臨津江駅から当駅まで軍用列車が運行されていた[1][2]。
路線
[編集]起点から当駅までは、平徳線と平釜線は線路を併用する。
駅構造
[編集]周辺環境
[編集]当駅は大同江の南岸に位置し、平壌駅との間には大同江鉄橋が在る。
なお、嘗て近隣に在った大同江ホテルは1999年に全焼した[3][4][5][6]。
隣接駅
[編集]注記
[編集]- ^ 「日本で 韓国で 戦火の中を汽車は走った 「京義線」最後の機関士物語 (前)」『鉄道ジャーナル』第2004巻第12号、成美堂出版、2004年12月1日。
- ^ 「日本で 韓国で 戦火の中を汽車は走った 「京義線」最後の機関士物語 (後)」『鉄道ジャーナル』第2005巻第1号、成美堂出版、2005年1月1日、140-141頁。
- ^ 瀬木碧 訳『北朝鮮を知りすぎた医者 Diary of a mad place』草思社、2001年5月18日。ISBN 978-4-7942-1062-3 。
- ^ 瀬木碧 訳『北朝鮮を知りすぎた医者 国境からの報告』草思社、2001年11月1日。ISBN 978-4-7942-1090-6 。
- ^ 平野卿子 訳『北朝鮮を知りすぎた医者 脱北難民支援記』草思社、2003年5月1日。ISBN 978-4-7942-1207-8 。
- ^ 平野卿子 訳『金正日への最後通告 北朝鮮を知りすぎた医者<4>』草思社、2005年11月7日。ISBN 978-4-7942-1456-0 。