地区センター駅
地区センター駅 | |
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駅入口。駅の下に商店が入居している | |
ちくセンター CHIKUCENTER | |
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所在地 | 千葉県佐倉市ユーカリが丘四丁目3番1号 |
所属事業者 | 山万 |
所属路線 | ■ユーカリが丘線 |
キロ程 | 0.6 km(ユーカリが丘起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 単式 1面1線 |
乗車人員 -統計年次- |
157人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1992年(平成4年)12月3日[1] |
備考 | 無人駅 |
地区センター駅(ちくセンターえき)は、千葉県佐倉市ユーカリが丘四丁目にある、山万ユーカリが丘線の駅である。
歴史[編集]
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線を有する高架駅で、地上からホームへの移動は階段のみである。トイレは設置されていない。
駅舎は立体駐車場(旧イオンユーカリが丘店駐車場)脇に設けられている。駐車場は同店と連絡歩道橋を通じて接続している。
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ホーム(2007年8月)
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駅舎全景(2012年4月)
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改札(2012年4月)
利用状況[編集]
1日平均乗車人員157人。これはユーカリが丘線6駅中4位である。(2019年次)
駅周辺[編集]
大規模ショッピングセンターや、繁華街のそばにあるためか賑やかである。
- アクアユーカリ(スーパー銭湯および娯楽施設の複合体)
- 街ギャラリー(ユーカリが丘の町を紹介する施設)
- イオンタウンユーカリが丘
- 2016年6月10日全面開業[2]。スカイプラザショッピングセンター内の旧「イオンユーカリが丘店」とは場所が異なる。イオンリテール運営の「イオンスタイル」が核テナントとなる「西街区」と、大型専門店をテナントとする「東街区」が、国道296号線八千代バイパスを挟んで存在する。
- スカイプラザ・モール[3]
- 1992年、「ユーカリが丘サティ」として開業。サティ2番街営業時にはサティ1番街として、ユーカリが丘駅から連絡する屋根付き通廊を通して一体的な運営が行われていた。
- 2011年3月1日、サティを運営していたイオングループが店舗ブランドを統一することとなったため、「イオンユーカリが丘店」に名称が変更された。
- 2016年6月、直線距離で200mほど離れた場所に前述の「イオンタウンユーカリが丘」が開業し、同施設の核テナントとして移転することとなったため、6月5日に同地での営業を終了[4]。
- イオン移転後は山万直営のショッピングモール「スカイプラザ・モール」として2017年11月28日から順次開業[5]。核テナントは食品スーパーの「オーケー ユーカリが丘店」。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、26頁。
- ^ “6/10(金)イオンタウンユーカリが丘グランドオープン” (PDF). イオンタウン株式会社/イオンリテール株式会社 (2016年5月17日). 2016年5月23日閲覧。
- ^ “ユーカリが丘公式タウンポータルサイト『ユーカリが丘タウンガイド』”. 2018年1月17日閲覧。
- ^ “イオンユーカリが丘店閉店のお知らせ”. イオンリテール株式会社. 2016年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月10日閲覧。
- ^ “ユーカリが丘スカイプラザ・モール、11月28日に先行リニューアル-旧サティ、オーケーなど出店”. 都市商業研究所 (2017年11月28日). 2017年11月2日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 地区センター駅|山万ユーカリが丘線 - ユーカリが丘公式タウンポータルサイト