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地位協定

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地位協定(ちいきょうてい)とは、二国間における国民の役割や権利などの地位を規定する協定

外国の軍隊の駐留など複数の国民が濃厚に接触する機会が増加する際に、両者の摩擦を防ぐために予め締結される。

英語では Status Of Forces Agreement と言い、頭字語SOFAソファ同音異義語)を略称に用いる。

日本

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第二次世界大戦の結果、在日米軍アメリカ軍)が日本国内に駐留する主要な外国軍となり、外国軍との地位協定を結んできた。1990年代以降、日本が再び軍事的に海外へ行く機会が増え、日本が国外駐留する立場で地位協定を締結する例が生じてきている。

日本に駐留する外国軍に対する地位協定

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民間の地位協定

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日本が他国国内に軍事駐留の際に締結した地位協定

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地位協定に類する他国と締結した軍事協定

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今後、日本と地位協定締結が可能性がある国家

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大韓民国

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フィリピン

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イラク

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オーストラリア

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  • Agreement with the Government of the United States of America concerning the Status of United States Forces in Australia, and Protocol[5]オーストラリアにおけるアメリカ軍の地位に関するアメリカ合衆国との合意と議定書、1963年5月9日キャンベラで署名)

ドイツ

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脚注

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関連項目

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