偶然の確率
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「偶然の確率」 | ||||
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GIRL NEXT DOOR の シングル | ||||
初出アルバム『GIRL NEXT DOOR』 | ||||
B面 |
Breath red ribbon 〜運命の人〜 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
J-POP ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 |
千紗(作詞) Kenn Kato(作詞) 鈴木大輔(作曲) | |||
プロデュース |
avex trax(プロデュース) 鈴木大輔(サウンドプロデュース) | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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GIRL NEXT DOOR シングル 年表 | ||||
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「偶然の確率」(ぐうぜんのかくりつ)は、日本の音楽ユニット・GIRL NEXT DOORの1作目のシングル。
概要
[編集]- メジャーデビューシングル。
- 表題曲はTOKYO MX系『Break Point!』及びTBS系列『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマ、同じくTBS系列『あらびき団』と『王様のブランチ』のエンディングテーマに、カップリング1曲目はTBS系列『噂の!東京マガジン』のエンディングテーマに使用された。メジャーデビューシングルとしては異例の複数のタイアップが付いた[注 1][1][2]。
- ジャケットが異なるCD+DVD規格とCD規格の2形態で発売され、CD+DVD規格のDVDには表題曲のミュージック・ビデオが収録された。
- 今作でNHK『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした[3]。
- オリコンチャート初登場3位を獲得。初のトップ3入りを果たした[4][5]。
収録曲
[編集]全作曲: 鈴木大輔。 | |||||
# | タイトル | 作詞 | 編曲 | リミックス | 時間 |
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1. | 「偶然の確率」 | 千紗 & Kenn Kato | GIRL NEXT DOOR & 石塚知生 | ||
2. | 「Breath」 | 千紗 & Kenn Kato | GIRL NEXT DOOR & 石塚知生 | ||
3. | 「red ribbon 〜運命の人〜」 | 千紗 & Kenn Kato | GIRL NEXT DOOR & 石塚知生 | ||
4. | 「偶然の確率 (ice cream mix)」 | 千紗 & Kenn Kato | 鈴木大輔 | ||
5. | 「偶然の確率 (Instrumental)」 | GIRL NEXT DOOR & 石塚知生 | |||
6. | 「Breath (Instrumental)」 | GIRL NEXT DOOR & 石塚知生 |
解説
[編集]- 偶然の確率
- Breath
- 同年7月17日にSHIBUYA-AXにて開催されたお披露目ライブ『GIRL NEXT DOOR デビューライブ』では、タイトルは「呼吸」となっていた[注 2][8][9]。
- red ribbon 〜運命の人〜
- 偶然の確率 (ice cream mix)
- 表題曲のリミックスバージョン。
- 偶然の確率 (Instrumental)
- 表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
- Breath (Instrumental)
- カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。
参加ミュージシャン
[編集]- GIRL NEXT DOOR
タイアップ
[編集]- TOKYO MX系音楽番組『Break Point!』2008年9月度オープニングテーマ (#1)
- TBS系列音楽番組『COUNT DOWN TV』2008年8月度オープニングテーマ (#1)
- TBS系列バラエティ番組『あらびき団』2008年8,9月度エンディングテーマ (#1)
- TBS系列情報バラエティ番組『王様のブランチ』2008年8,9月度エンディングテーマ (#1)
- TBS系列情報バラエティ番組『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ (#2)
収録アルバム
[編集]- GIRL NEXT DOOR (#1 Album Edit,2)
- SINGLE COLLECTION (#1,1 Dave Ford Mix)
- girl next door THE LAST (#1〜4)
- カラアゲ!! (#1)
- 速っ! 速うた NON-STOPメガミックス (#1)
- a-box NEO 〜avex Best Hit Collection〜 (#1)
- 平成HITS avex (#1)[10]
- HOT MiLK (#1)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “GIRL NEXT DOOR「とくダネ!」で小倉さん大絶賛”. 音楽ナタリー. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “2008年秋、日本が“ガルネク”一色に”. BARKS. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “紅白歌合戦にミスチル、Perfumeら14組が初出場”. 音楽ナタリー. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “エイベックス期待の新人・GIRL NEXT DOORがデビュー作でTOP3入り!”. オリコンニュース. 2023年9月17日閲覧。
- ^ “ガルネク、デビューシングルが歴代記録に並ぶ”. 音楽ナタリー. 2023年9月18日閲覧。
- ^ a b “「これがavexサウンド2008」と自負!“ガルネク”が好スタート”. オリコンニュース. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “GIRL NEXT DOOR、1stアルバムは全曲タイアップつき”. BARKS. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “GIRL NEXT DOORが世界に向けてお披露目ライブ”. 音楽ナタリー. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “話題のGIRL NEXT DOOR、初お披露目に関係者1000人”. BARKS. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “TRFからビッケブランカまで、エイベックスの“平成ヒッツ”40曲収めたノンストップミックス”. 音楽ナタリー. 2023年10月26日閲覧。