レッコ (レッコ県)
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レッコ Lecco | |
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行政 | |
国 | イタリア |
州 | ロンバルディア |
県/大都市 | レッコ |
CAP(郵便番号) | 23900 |
市外局番 | 0341 |
ISTATコード | 097042 |
識別コード | E507 |
分離集落 | #行政区画参照 |
隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 |
公式サイト | リンク |
人口 | |
人口 | 47,415 [1] 人 (2021-01-01) |
人口密度 | 1,032.3 人/km2 |
文化 | |
住民の呼称 | lecchesi |
守護聖人 | 聖ニコーラ (San Nicolò) |
祝祭日 | 12月6日 |
地理 | |
座標 | 北緯45度51分 東経09度24分 / 北緯45.850度 東経9.400度座標: 北緯45度51分 東経09度24分 / 北緯45.850度 東経9.400度 |
標高 | 214 (198 - 1875) [2] m |
面積 | 45.93 [3] km2 |
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ポータル イタリア |
レッコ(イタリア語: Lecco ( 音声ファイル))は、コモ湖の岸辺に, イタリア共和国ロンバルディア州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約47,400人の基礎自治体(コムーネ)。レッコ県の県都である。
コモ湖の南東端に位置する。
地理
[編集]位置・広がり
[編集]レッコ県の中部に位置するコムーネである。レッコの街は、コモから東北東へ25km、ベルガモから北西へ28km、州都ミラノから北北東へ47kmの距離にある[4]。
「人」の字形のコモ湖の南東端に位置する。コモ湖(ラーリオ湖)南側の三角形の地域、トリアンゴロ・ラリアーノ(Triangolo Lariano)の頂点の一つである(ほかの2つはコモ、ベッラージョ)。
隣接コムーネ
[編集]隣接するコムーネは以下の通り。括弧内のBGはベルガモ県所属を示す。
- アッバディーア・ラリアーナ
- バッラービオ
- ブルマーノ (BG)
- エルヴェ
- ガルビアーテ
- ガルラーテ
- マルグラーテ
- マンデッロ・デル・ラーリオ
- モルテローネ
- ペスカーテ
- ヴァルマドレーラ
- ヴェルクラーゴ
地勢・地形
[編集]- 湖沼:コモ湖、ガルラーテ湖 (it:Lago di Garlate)
- 河川:アッダ川
コモ湖の南東側の分枝は、とくに「レッコ湖」 (it:Lago di Lecco) とも呼ばれる。コモからはアッダ川が流出する。
気候分類・地震分類
[編集]気候分類では、zona E, 2383 GGに分類される[5]。 また、イタリアの地震リスク階級 (it) では、zona 3 (sismicità bassa) に分類される[6]。
歴史
[編集]行政
[編集]行政区画
[編集]レッコには以下の(リオーネ)がある。
- Centro, Castello, Pescarenico, San Giovanni alla Castagna, Rancio, Laorca, Caleotto, Acquate, Olate, Bonacina, Germanedo, Belledo, Maggianico, Chiuso, Colle Santo Stefano
姉妹都市
[編集]ギャラリー
[編集]脚注
[編集]- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Resident population on 1st January : Lombardia” (英語). 2021年5月10日閲覧。左側メニューのPopulation and Households > Population > Resident population on 1st January > Regions and municipalities より州を選択
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Lecco (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2014年7月7日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Lecco (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2014年7月7日閲覧。
- ^ “地図上で2地点の方角・方位、距離を調べる”. 2017年1月7日閲覧。コモは"comune di Como"で検索。
- ^ “Tabella dei gradi/giorno dei Comuni italiani raggruppati per Regione e Provincia”. 新技術エネルギー環境局(ENEA) (2011年3月1日). 2017年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
- ^ “Classificazione sismica - Aggiornata ad aprile 2021.” (xls). https://rischi.protezionecivile.gov.it/it/sismico/attivita/classificazione-sismica. イタリア市民保護局. 2021年9月9日閲覧。