リエルナ

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リエルナ
Lierna
リエルナの風景
行政
国 イタリアの旗 イタリア
州 ロンバルディア州の旗 ロンバルディア
県／大都市 レッコ
CAP（郵便番号） 23827
市外局番 0341
ISTATコード 097043
識別コード E581
分離集落 #分離集落参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 2,123 [1] 人 (2021-01-01)
人口密度 187.7 人/km2
文化
住民の呼称 liernesi
守護聖人 聖アンブロージョ (Sant'Ambrogio)
祝祭日 12月7日
地理
座標 北緯45度57分29.16秒 東経09度18分18.36秒 / 北緯45.9581000度 東経9.3051000度 / 45.9581000; 9.3051000座標: 北緯45度57分29.16秒 東経09度18分18.36秒 / 北緯45.9581000度 東経9.3051000度 / 45.9581000; 9.3051000
標高 202 (199 - 1826) [2] m
面積 11.31 [3] km2
リエルナの位置（イタリア内）
リエルナ
リエルナの位置
レッコ県におけるコムーネの領域
レッコ県におけるコムーネの領域 地図
イタリアの旗 ポータル イタリア
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リエルナ （伊: Lierna）は、イタリア共和国ロンバルディア州レッコ県にある、人口約2,100人の基礎自治体（コムーネ）。メナッジオ、トレメッツォ、ヴァレンナ、ベッラージオと共に、それはコモ湖中央地域の一部です。

リエルナ城がある。

リエルナは、コモ湖の最も重要で豪華なエリアを含む "コモ湖センター"（伊: Centro-Lago di Comoに位置しています。リエルナは、コモ湖の3つの支流が交差し、Y字を描くユニークな位置にあることで知られている。ベラッジオはその中心に位置し、南はリエルナからサラ・コマチーナまで、北はメナッジョやヴァレンナまで、「ボルゴ」と呼ばれる古代の村々を包含している。この地域には、ベッラージオ、リエルナ、フィウメラッテ、ヴァレンナ、メナッジョ、オルチョ、リモンタ、ヴェルゴネーゼ、サン・ジョヴァンニ（ベッラージオ）、カデナッビア、ペッレド、サラ・コマチーナ、レンノ、アッツァーノ、グリアンテ、ペッレド、ヴィスニョーラ、オスッチョ、サン・ジョヴァンニ（ベッラージオ）、トレメッツィーナ、トレメッツォなどの著名な町が含まれる。

地理[編集]

位置・広がり[編集]

レッコ県中部、コモ湖畔のコムーネ。県都レッコから北北西へ14kmの距離にある[4]。

隣接コムーネ[編集]

隣接するコムーネは以下の通り。

不動産市場[編集]

非常に人気のある高級ロケーションは、コモ湖の中央地域で、ベッラージオの象徴的な先端からトレメッツォ、グリアンテ、メナッジョ、リエルナ、フィウメラッテ、ヴァレンナまでの絶景を提供しています。

この人気のあるエリアのアパートメントは、平方メートルあたり5,000から7,000ユーロの価格帯で取引され、一部のペントハウスは平方メートルあたり25,000ユーロにも達します。非独立型の別荘は通常、10,000から15,000ユーロの範囲で、湖を見下ろす独立型の別荘は平方メートルあたり25,000ユーロを超えることがあります。賃貸の場合、80平方メートルのスペースの月額費用は、管理費を除いて最大で7,500ユーロになります。

コモ湖は今日、ミラノの超一流の近隣地域に進化し、その不動産の風景において富と洗練を体現しています。

気候分類・地震分類[編集]

気候分類では、zona E, 2220 GGに分類される[5]。 また、イタリアの地震リスク階級 (it) では、zona 4 (sismicità molto bassa) に分類される[6]。

行政[編集]

分離集落[編集]

リエルナには、以下の分離集落（フラツィオーネ）がある。

  • Castello, Villa (sede comunale), Casate, Ciserino (Cisarino), Genico, Giussana, Grumo, Mugiasco, Olcianico, Sornico

山岳部共同体[編集]

レッコ県とベルガモ県にまたがる広域自治体「ラーリオ・オリエターレ＝ヴァッレ・サン・マルティノ山岳部共同体」  (it:Comunità montana Lario Orientale - Valle San Martino)  （事務所所在地: ガルビアーテ）を構成する自治体のひとつである。

リンクス[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 国立統計研究所（ISTAT）. “Resident population on 1st January : Lombardia” (英語). 2021年5月10日閲覧。左側メニューのPopulation and Households > Population > Resident population on 1st January > Regions and municipalities より州を選択
  2. ^ 国立統計研究所（ISTAT）. “Tavola: Popolazione residente - Lecco (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2014年7月7日閲覧。
  3. ^ 国立統計研究所（ISTAT）. “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Lecco (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2014年7月7日閲覧。
  4. ^ “地図上で2地点の方角・方位、距離を調べる”. 2017年1月18日閲覧。
  5. ^ “Tabella dei gradi/giorno dei Comuni italiani raggruppati per Regione e Provincia”. 新技術エネルギー環境局(ENEA) (2011年3月1日). 2017年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
  6. ^ “Classificazione sismica - Aggiornata ad aprile 2021.” (xls). https://rischi.protezionecivile.gov.it/it/sismico/attivita/classificazione-sismica. イタリア市民保護局. 2021年9月9日閲覧。

外部リンク[編集]

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アイルーノ , アッバディーア・ラリアーナ , アンノーネ・ディ・ブリアンツァ , イントロービオ , インベルサーゴ , ヴァルヴァッローネ , ヴァルグレゲンティーノ , ヴァルマドレーラ , ヴァレンナ , ヴィガノ , ヴェルクラーゴ , ヴェルデーリオ , エージノ・ラーリオ , エッロ , エルヴェ , オズナーゴ , オッジョーノ , オリヴェート・ラーリオ , オルジナーテ , オルジャーテ・モルゴラ , カザテノーヴォ , カザルゴ , カステッロ・ディ・ブリアンツァ , カッサーゴ・ブリアンツァ , カッシーナ・ヴァルサッシーナ , カルコ , ガルバニャーテ・モナステーロ , ガルビアーテ , ガルラーテ , カレンノ , カロルツィオコルテ , クランドラ・ヴァルサッシナ , クレメーノ , クレメッラ , コーリコ , コスタ・マズナーガ , コッレ・ブリアンツァ , コルテノーヴァ , サンタ・マリーア・オエ , シルトリ , シローネ , スエーリオ , スエッロ , タチェーノ , チヴァーテ , チェザーナ・ブリアンツァ , チェルヌスコ・ロンバルドーネ , デルヴィオ , ドーリオ , ドルツァーゴ , ニビオンノ , パストゥーロ , バッラービオ , パデルノ・ダッダ , パニョーナ , バルザーゴ , バルザノ , バルツィオ , パルラスコ , ブリーヴィオ , プリマルーナ , ブルチャーゴ , プレマーナ , ペスカーテ , ベッラーノ , ペルレード , ボジージオ・パリーニ , マルグラーテ , マルニョ , マンデッロ・デル・ラーリオ , ミッサーリア , メラーテ , モッジョ , モルテーノ , モルテローネ , モンテ・マレンツォ , モンティチェッロ・ブリアンツァ , モンテヴェッキア , ラ・ヴァッレッタ・ブリアンツァ , リエルナ , レッコ , ロージェノ , ロッビアーテ , ロマーニャ

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