マタラム
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マタラム Kota Mataram | |||
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マタラム市役所 | |||
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位置 | |||
インドネシア内の西ヌサ・トゥンガラ州の位置 | |||
位置 | |||
座標 : 南緯8度35分 東経116度7分 / 南緯8.583度 東経116.117度 | |||
行政 | |||
国 | インドネシア | ||
州 | 西ヌサ・トゥンガラ州 | ||
市 | マタラム | ||
市長 | H. Ahyar Abduh | ||
地理 | |||
面積 | |||
市域 | 61.30 km2 | ||
人口 | |||
人口 | (2015年現在) | ||
市域 | 450,226人 | ||
人口密度 | 7,345人/km2 | ||
その他 | |||
等時帯 | インドネシア中部時間 (UTC+8) | ||
夏時間 | なし | ||
市外局番 | 0370 (海外:+62 370) | ||
ナンバープレート | DR | ||
公式ウェブサイト : http://www.mataramkota.go.id/ |
マタラム (インドネシア語:Kota Mataram) は、インドネシア西ヌサ・トゥンガラ州ロンボク島にある都市。西ヌサ・トゥンガラ州の州都であり、州で最大の都市である。
地理
[編集]全体を西ロンボク県に囲まれている。マタラムの少し北には、観光名所であるスンギギがある。
地域
[編集]マタラム地域、アンペナン地域、チャクラヌガラ地域の3地域から成り立っている。
- マタラム地域 - マタラムの中部。オフィス街。州行政府等がある。
- アンペナン地域 - マタラムの西部。中規模の古い港町。国立マタラム大学(1963年創立)がある。真珠を売る商店が多い。アラブ系や華僑が多い。
- チャクラヌガラ地域 - マタラムの東部。ロンボク島の主要な商業中心地。バリ人や華僑が多く居住する。
行政区
[編集]6つの行政区に分けられる[1]。面積と人口は2015年時点での数値[2][3]。
- マタラム地域
- アンペナン地域
- チャクラヌガラ地域
宗教
[編集]イスラム教を信仰する住民が最も多いが、ヒンドゥー教、キリスト教、仏教、儒教などを信仰する住民もいる[4]。
交通
[編集]- アンペナンとセラパランの境界にあったセラパラン空港は2011年9月30日の営業をもって閉鎖された[5][6]。入れ替わりに中部ロンボク県のプラヤにロンボク国際空港が開港した[6]。現在はロンボク国際空港からマタラム・スンギギ方面へのバスが運行されている。
- その他のバス路線もあり、島内だけでなく、バスごとフェリーに乗って島外へも行くことができる。
- タクシーや「チドモ」と呼ばれる馬車も運行されている。
観光地
[編集]マタラム
[編集]- 西ヌサ・トゥンガライスラミックセンター - 2016年に完成した、大規模なモスク。駐車場完備。近くにバス停あり。
アンペナン
[編集]チャクラヌガラ
[編集]姉妹都市
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ マタラム公式ホームページ
- ^ 2015年区別面積 - マタラム中央統計局
- ^ 2015年区別人口 - マタラム中央統計局
- ^ 2015年宗教別信者数 - マタラム中央統計局
- ^ セラパラン空港 徹底ガイド - FlyTeam
- ^ a b ロンボクレポート第21号 (PDF)