サンキュー! (川嶋あいのアルバム)

概要

前作『12個の歌』から約1年後にリリースされたオリジナルアルバム。

初回限定盤には廃盤である『この場所から…』の完全復刻盤CDが付属^[1]。

前作に続き、2作連続でオリコンチャート初登場トップ10入りしている。

CD
#	タイトル	作詞	作曲・編曲	編曲	時間
全作詞・作曲: 川嶋あい^[2]。
1.	「見えない翼」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	直樹	4:06
2.	「Dear -Album Ver.-」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	直樹	5:33
3.	「Happy Birthday!!」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	菊谷知樹	3:44
4.	「drive!」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	川端良征	4:02
5.	「大三角形」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	高橋諭一	3:45
6.	「旅立ちの日に…」(Strings: 弦一徹)	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	武部聡志	5:49
7.	「季節の旅人」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	HΛL	5:12
8.	「雪塵 -ホワイトダスト-」(Strings: 弦一徹)	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	KOUHEI	4:45
9.	「Love」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	湯浅篤	4:28
10.	「優しい雨」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	ieP	4:38
11.	「smile and smile」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	陶山隼	4:38
12.	「「…ありがとう...」」(Strings: 弦一徹)	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	KOUHEI	6:52
13.	「サンキュー!」	川嶋あい^[2]	川嶋あい^[2]	長澤孝志	2:21
合計時間:			59:53

川嶋あい
- Vocal
- Chorus (#10)
直樹：Guitars, Synthesizer & Programming (#1.2)
KOUHEI
- Piano (#1.8.12)
- Synthesizer & Programming (#8)
- Strings Arrangement (#12)
押越雪彦
- Electric Bass (#1)
- Acoustic Bass (#12)
佐野康夫：Drums (#1.9.11)
中島有紀：Chorus (#1.3.4.5.7.9.10)
Tsubasa's sis：Chorus (#1.3)
nao：Piano (#2)
梅田潤：Electric Bass (#2)
菊谷知樹：Guitars, Synthesizer & Programming (#3)
Tsubasa's bro：Chorus (#3)
川端良征：Guitars, Synthesizer & Programming (#4)
高橋諭一：Guitars, Chorus, Synthesizer & Programming (#5)
西村麻聡：Electric Bass (#5)
阿部薫：Drums (#5)
武部聡志：Piano (#6)
鹿島邦裕：Synthesizer Operator (#6)
渡辺恪：Guitars (#6)
山内薫：Electric Bass (#6)
河村智康：Drums (#6)
弦一徹ストリングス：Strings (#6.8.12)
HΛL (梅崎俊春、清水武仁)：All Programming (#7)
清水武仁：Guitars (#7)
丸山真由子：Programming (#7)
北風舞：1st Violin, 2nd Violin (#7)
鈴木健治
- Electric Guitar (#8)
- Acoustic Guitar (#11)
種子田健：Electric Bass (#8)
青山純：Drums (#8)
萱谷亮一：Percussion (#8)
湯浅篤：Guitars, Synthesizer & Programming (#9)
ieP
- Guitars, Synthesizer & Programming (#10)
- Acoustic Guitar (#12)
陶山隼：Synthesizer & Programming (#11)
原田真理子：Chorus (#11)
若森さちこ：Percussion (#12)
近藤孝憲：Flute (#12)
長澤孝志：Guitars, Synthesizer & Programming (#13)

^ 帯には「日本一!?の高値（70万円超）で取引された音源の完全復刻盤付」とある。
^ 付属パンフレットには「All Tracks Written by 川嶋あい」とある。英語の「Written by」という表現は、作詞・作曲の両方または片方、あるいは一部を担当しただけでも使われることがあるが、他に誰もクレジットされていなければ、1人で作詞と作曲を全面的に担当したとみなされる。